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更新履歴

2013年2月の更新履歴 バックナンバー一覧

2月28日

月の斜長石に見つかった水、従来説と矛盾

アポロ計画で採取した月の高地の石から微量の水が発見された。有力な月誕生プロセスでは水が存在しなかったはずの創成時に、すでに水があったことを示唆するものだ。

2013年3月上旬 準惑星ケレスとエルナトが大接近

準惑星ケレスが3月上旬に、おうし座の角の先にある2等星エルナトに大接近します。7日の最接近では1度未満にまで近づきます。8.3等のケレスは肉眼では見えませんが、やや大きめの双眼鏡や天体望遠鏡で、エルナトを目印にして探してみましょう。

2013年3月 パンスターズ彗星が夕方の空に見える

話題のパンスターズ彗星(C/2011 L4)が、3月中旬ごろから日没後の西の空に現れます。高度が低いので、視界が開けたところで観察しましょう。当初の予想より暗い見積もりですが、双眼鏡を使って見つけてみてください。月末には明け方の北東の空でも見えるようになります。
最新の光度見積もりや詳しい観察方法などは、特集ページをご覧ください。

投稿画像ギャラリー(11枚)

ISSの拡大や軌跡、かみのけ座の散開星団、オリオン座のリゲルなど11枚を公開しました。

2月27日

生命の兆候がある惑星は、白色矮星で見つけやすい

太陽以外の恒星に、生命がすみやすい環境の惑星はあるのだろうか。これまで惑星が発見されたことのない「白色矮星」と呼ばれる星の残骸が、生命の兆候を探すのに実は最適であるという研究成果が発表された。

建設計画中の30m望遠鏡、応援団が発足

国立天文台がアメリカ、カナダ、中国、インドとの協力によりハワイに建設を計画している30m望遠鏡「TMT」。この計画を応援する「クラブTMT」が発足し、会員を募集している。

投稿画像ギャラリー(9枚)

一晩でとらえた春・夏・冬の大三角、北斗七星と北極星、プロミネンスの変化など9枚を公開しました。

パンスターズ彗星を撮影しよう「彗星キャッチャー」 新発売(販売終了)

星空雲台ポラリエのオプション品「ポーラーメーター」とパンスターズ彗星の情報を掲載した「彗星ガイド表」がセットになった「彗星キャッチャー」が新発売。カメラシューにポーラーメーターを装着し、彗星ガイド表の方位・高度の数値を参考にして手動で向きを合わせると、画角にパンスターズ彗星を導入できます。ビクセン製 特価3,980円

ピント合わせを支援 「バーティノフマスク」 新発売

恒星のピント合わせを簡単に正確に行える「バーティノフマスク」が新発売。天体望遠鏡や写真レンズの先端に装着して使用します。サイズは8種類。なお商品にはバーティノフマスクの使い方などの説明書は付いていませんのでご注意ください。またマスクの固定はお客様自身で行ってください。価格800円〜3,500円

2月26日

土星の巨大ヘキサゴン

NASAの土星探査機「カッシーニ」がとらえた、六角形をした巨大な渦の画像が公開された。

ロシアの火球の推定軌道

今月15日にロシア中部に大きな被害をもたらした巨大火球。その元となる小天体はどのような経路をたどってやってきたのか、各方面での分析が行われている。

投稿画像ギャラリー(10枚)

しし座の天体を通過する小惑星2012 DA14、満月、オメガ星団など10枚を公開しました。

2月25日

天の川銀河で初めて見つかった極超新星の痕跡

通常の超新星爆発の100倍も高エネルギーの「極超新星爆発」。これまで天の川銀河の中では見つかっていなかったその痕跡が、国際宇宙ステーションのX線監視装置MAXIによって初めて発見された。

新発見の系外惑星は月と同等サイズ

NASAの衛星「ケプラー」が、太陽系の惑星よりも小さい系外惑星を発見した。最小のものは地球の3分の1ほど、月より少し大きい程度にしかすぎないという。

2013年3月の星空ガイド

2013年3月の星空ガイドを公開しました。

投稿画像ギャラリー(21枚)

おおぐま座やりょうけん座の銀河、木星、イリジウムフレアなど12枚を公開しました。

2月22日

太陽そっくりの恒星に太陽のような低温大気層

欧州の天文衛星「ハーシェル」による赤外線観測で、4光年かなたにある太陽に似た恒星リギルケンタウルスAに低温の層が見つかった。

投稿画像ギャラリー(14枚)

小惑星2012 DA14、カノープス、アラスカのオーロラなど14枚を公開しました。

お得な「ステライメージ7+ビデオマニュアル セット」も予約開始(販売終了)

天体画像処理ソフトの最新版「ステライメージ7」と、同ソフトを使った天体画像処理の実際の手順をワンステップずつ動画で解説した「ステライメージ7 ビデオマニュアル」とのお得なセットも予約開始。3月5日発売予定 特価31,500円

「ステライメージ7 ビデオマニュアル」3月5日発売予定(販売終了)

ステライメージ7を使った天体画像処理の実際の手順をワンステップずつ動画で解説したマニュアル「ステライメージ7 ビデオマニュアル」も登場です。製品には解説で使われている実際の画像ファイルを収録。動画と同じようにステライメージで操作して、処理結果や効果などを確かめながら処理手順をマスターできます。3月5日発売予定 価格3,150円

天体画像処理ソフト「ステライメージ7」3月5日発売予定(販売終了)

天体画像処理ソフト「ステライメージ7」の予約を開始しました。新しいバージョンではデジタルカメラや冷却CCDカメラで撮像した天体画像をより美しく仕上げられるように、基本性能をブラッシュアップ。さらにインターフェースを一新し、コンポジットの自動化、オートストレッチ、チャンネルパレットなどの新機能を追加して、処理作業の効率化を実現しています。3月5日発売予定 価格29,400円

2月21日

銀河宇宙線の加速の謎に土星探査機のデータで迫る

宇宙線を生み出すとされる超新星爆発の衝撃波による粒子の加速。それによく似た過程が「身近な宇宙空間」である太陽系の土星で直接観測され、磁場との意外な関係が明らかになった。

高速回転する超大質量ブラックホール

JAXAのX線天文衛星「すざく」を用いた研究で、銀河中心にある超大質量ブラックホールが高速回転していることがわかった。

小惑星による恒星食(3/11〜4/8)

3月11日から4月8日までの予報16件を追加しました。

2月20日

すばるで挑戦 100億光年かなたの天体を立体視

国内の共同研究チームが天体の重力で光が屈折する「重力レンズ効果」を利用し、およそ100億光年彼方にあるクエーサーからのガス流出の異なる2つの像をとらえた。別の角度からの観測と考えれば、立体的な構造が見えるかもしれない。

レーダー観測でわかる40mの小惑星の形

16日に地球に接近した小惑星2012 DA14は、NASAの衛星追跡用レーダーで観測が行われた。その画像から、約40mサイズの小惑星の、自転の様子や大まかな形状が明らかになっている。

【特集】パンスターズ彗星(C/2011 L4)

2011年6月に発見されたパンスターズ彗星(C/2011 L4)が、3月10日に近日点通過をむかえます。3月後半には日没後の西の空で、4〜5月ごろには北の空に一晩中現れます。双眼鏡などで観測にチャレンジしましょう。

投稿画像ギャラリー(9枚)

小惑星2012 DA14、太陽の黒点群、すばるなど9枚を公開しました。

2月19日

宇宙線陽子が超新星残骸で作られる証拠

ガンマ線宇宙望遠鏡「フェルミ」による観測で、超新星残骸が放つ特徴的なガンマ線放射が見つかった。宇宙線の大部分を占める宇宙線陽子が超新星残骸で作られるという決定的な証拠だ。

銀河で作るVサイン

床に寝転がって作る人文字のように、2つの銀河が描く「V」の字が存在する。実際に衝突しているこの天体の詳細な姿を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。

投稿画像ギャラリー(13枚)

小惑星2012 DA14、オリオン座とイリジウムフレア、しし座の銀河など13枚を公開しました。

2月18日

ロシアの小天体落下、チェリャビンスクで隕石を回収

ロシアのチェリャビンスクを中心に大きな被害をもたらした物体の破片が現地近くの湖で発見され、分析により隕石と判明した。もとの小天体は重さ約1万t、幅十数mと推定されている。

観測画像が続々 小惑星2012 DA14の地球最接近

16日の明け方に地球に最接近した小惑星2012 DA14は、双眼鏡や小型望遠鏡でも観測できるとあって多くの天文ファンが観測にチャレンジした。

2013年2月18日 月と木星が大接近

2月18日の宵のころから深夜にかけて、西の空で月齢8の月と明るい木星が大接近しているのが見えます。すぐ左側にはおうし座の赤い1等星アルデバランもあります。肉眼でもよくわかり、双眼鏡や天体望遠鏡があれば月のクレーターや木星の衛星も楽しめるでしょう。

投稿画像ギャラリー(84枚)

地球に大接近した小惑星2012 DA14など84枚を公開しました。

2月15日

天体画像処理ソフト「ステライメージ7」へのバージョンアップ受付中

天体画像処理ソフト「ステライメージ7」が3月5日に登場。旧バージョンからのアップグレードと、無償アップグレード申込券付き「ステライメージ Ver.6」の販売(2月25日まで)についてご案内します。

ロシア・ウラル地方で小天体落下か 400人以上負傷

ロシア・ウラル地方で15日朝(現地時間)、小天体とみられる物体が落下し、カザフスタンとの国境に近いチェリャビンスクを中心に400人以上の負傷が伝えられている。

KISSプロジェクトで超新星2013Yを発見

長野県木曽観測所の超新星探査プロジェクトで6日、かみのけ座方向の銀河に超新星2013Yが発見された。同プロジェクトによる超新星発見はこれで6個目となる。

2013年2月17日 水星が東方最大離角

日没後の西の空、低いところに0等級の水星が見えています。2月17日には太陽からもっとも離れて東方最大離角となり、この前後の期間が見つけやすく観察のチャンスです。西の空がひらけて低空まで見晴らしのよいところで探してみましょう。双眼鏡があると見つけやすくなります。

投稿画像ギャラリー(14枚)

小型衛星FITSAT-1の発光実験、回転花火銀河(M101)、川越の町並みをオリオンなど14枚を公開しました。

2月14日

原始星が放つフラッシュライト

ハッブル宇宙望遠鏡が、規則正しい周期で明るいバーストを起こす原始星をとらえた。

冥王星の衛星に名前をつけよう

冥王星の2つの小さな衛星「P4」と「P5」は、それぞれ2011年と2012年に発見されたが、まだ名前がついていない。SETI研究所のウェブページでは、今月26日まで、広く一般からその候補を受け付け中だ。

正体不明の天体「オリオン座GR」が97年ぶりに増光

1916年に発見され、矮新星か新星かその正体がわかっていないオリオン座GRが、11日に突然10等以上の増光を示した。97年間未知のままだった正体が明らかになるかもしれない。

星ナビ.com 新天体発見情報 091(2012年6〜7月)

月刊星ナビ2013年3月号に掲載の「新天体発見情報」No.091を公開しました。

投稿画像ギャラリー(18枚)

NZで見たパンスターズ彗星、細い月+火星+水星、冬の高原の天の川など18枚を公開しました。

2月13日

すばるがとらえた、惑星の存在を示す塵の「腕」

およそ470光年かなたの星を取り囲む円盤に、内部にひそむ惑星の重力で曲げられたとみられる弧状の構造が見つかった。

プラネタリウム解説コンクール、ハイレベルな戦いで7回の歴史に幕

毎年恒例で開催されてきた「MAPみえこどもの城プラネタリウム解説コンクール」。7回目にしてラストとなる今年の本選が10日に行われ、さまざまな切り口で星空を魅せるハイレベルな決戦が繰り広げられた。

投稿画像ギャラリー(18枚)

しし座の銀河、細い月と火星・水星、イリジウムフレアなど18枚を公開しました。

2月12日

火星の岩石に、サンプル採取用の穴が開けられた

NASAの探査車「キュリオシティ」がロボットアームの先に付いたドリルを使用して、火星の岩石に深さ約6.4cmの穴を開けた。火星に送られたロボットが、岩石に穴を開けてサンプル採取を行ったのは初めてのことだ。

ガスを引きはがされる矮小銀河をシミュレーションで再現

コンピュータシミュレーションでは大量に形成されるものの、実際にはわずかしか観測されていない矮小銀河。国際研究チームのシミュレーションで恒星の材料となるガスを引きはがされる様子が再現され、これらが輝かない銀河となる可能性が浮上している。

投稿画像ギャラリー(55枚)

馬頭星雲、細い月と火星・水星、太陽のプロミネンス、オリオンを横切るISSなど55枚を公開しました。

2月8日

赤色矮星のハビタブルゾーンに地球型惑星

NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」の観測データを解析したところ、赤色矮星というタイプの小型サイズの恒星からほどよく離れたところ(ハビタブルゾーン)にある地球型惑星が見つかった。

16日夜明け前に小惑星が地球に大接近 アマチュア機器でも観測可能

2月16日午前4時半ごろ(日本時間)、数十mほどの大きさの小惑星が地表から地球約2個分の距離をかすめる。同サイズの天体がこれほど接近するのは珍しく、日本でも夜明け前の空で、高性能の双眼鏡や小型望遠鏡で見える明るさになると予測されている。

2月7日

探査機「ディープインパクト」がとらえたアイソン彗星

NASAのベテラン探査機「ディープインパクト」が、今年11月末に太陽に最接近するアイソン彗星(C/2012 S1)の姿をとらえた。太陽からまだ遠くにあるものの、すでに6万km以上の尾を伸ばしているという。

連星同士の合体で増光した特異変光星

日本の天体捜索コンビ、西山さんと椛島さんが2008年に発見した変光星は、連星が共通の外層を持つことで近づき合体した際の増光であることが、カナダの研究者によるシミュレーション計算から示された。

ステラナビゲータ 20のトリビア:09「金星の動きとマヤ暦」

ステラナビゲータの「開発者のこだわり」を、連載でご紹介します。
第9回タイトルは「金星の動きとマヤ暦」。

投稿画像ギャラリー(9枚)

南天のパンスターズ彗星、木星、かに座のプレセペ星団など9枚を公開しました。

2月6日

シナリオ作りから投影まで、小学生がプラネタリウム番組作りに挑戦

シナリオ作りから映像制作、解説まで全て自分たちの手で行う「こどもプラネタリウム番組制作教室」。参加した小学生の子供たちが成果を披露する投影発表会が、2月3日に「かわさき宙と緑の科学館」で行われました。

パンスターズ彗星の増光ペースに翳り

3月10日に近日点を通過するパンスターズ彗星(C/2011 L4)の増光ペースに翳りが見えてきており、以前の予想ほど明るくならない可能性が高くなっている。予測が難しい彗星の動向を、「星ナビ」記事から紹介する。

2月5日

惑星の材料がいまだ豊富な1000万歳の恒星

惑星を作ることができる年齢を過ぎていると思われていた恒星の周囲に、惑星の材料となるガスが大量に存在するようすが、赤外線観測でとらえられた。

16日に都内でケアンズ皆既日食報告会

日本からも多くの天文ファンが駆けつけた、昨年11月14日のケアンズ皆既日食。東京都港区で16日、アマチュア天文家の日食観測遠征のための情報サービスを提供するボランティアグループ「日食情報センター」主催の観測報告会が開催される。

投稿画像ギャラリー(7枚)

小笠原で見た太陽のグリーンフラッシュ、シリウスのそばの散開星団M41、細い月など7枚を公開しました。

2月4日

西山さんと椛島さんがケフェウス座に新星を発見

九州の新天体捜索チーム、西山さん椛島さんのコンビが2月2日(世界時、以下同様)、ケフェウス座方向にある新星を10等級で発見した。

国立天文台が2014年暦要項発表 10月8日に皆既月食

国立天文台から、来年2014年の「平成26(2014)年暦要項」が発表された。10月8日に、ほぼ全国的に見やすい皆既月食が起こる。

星ナビ3月号は「ミラーレスで天体写真」と「パンスターズ彗星」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2013年3月号は、2月5日(火)発売。3月10日に近日点を通過するパンスターズ彗星。今年注目の天文現象がいよいよ幕を開けます。注目といえば、カメラメーカー各社から販売され手軽さで人気を集める「ミラーレス」。その天体写真適性のレポートは必見です。

投稿画像ギャラリー(35枚)

しし座の銀河、北斗七星のミザールとアルコル、太陽プロミネンスなど35枚を公開しました。

2月1日

ふぞろいの磁場反転 今後の太陽活動に注目

太陽は、11年周期で訪れる活動ピークとともに南北の極域磁場が入れ替わる。だが今年秋のピークを前にして、その反転の足並みが南北でそろわないままとなっている。今後の太陽活動にどのような影響が出るのか、気になるところだ。

3日(日)まで開催中 CP+の天文ファン的見どころと講演会

パシフィコ横浜(神奈川県)で開催中のCP+(シーピープラス)は、写真・映像関連の新製品や技術を紹介する「総合的カメラ映像ショー」だ。イベントにはカメラメーカーだけでなく望遠鏡・双眼鏡メーカーも参加していて、天文関連の講演会も開かれる。ここでは、CP+の天文ファン的見どころを紹介しよう。

2013年2月上旬 水星と火星が大接近

2月上旬の日没後、西の空で水星と火星が並んでいるのが見えます。もっとも近づくのが8日で、7日から10日にかけては間隔が2度以内という大接近です。かなり低いので、西の空がひらけたところで見てみましょう。空が明るいうちは、双眼鏡があると見つけやすくなります。

投稿画像ギャラリー(11枚)

ISSの月面通過、木星、バラ星雲など11枚を公開しました。