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更新履歴

2014年5月の更新履歴 バックナンバー一覧

5月30日

系外惑星大気の観測に一石を投じる、衛星タイタンのデータ

探査機カッシーニが観測した土星の衛星タイタンと、トランジットを起こしている系外惑星との類似性に着目した研究によって、系外惑星がもやに覆われている場合、もやが大気の観測に影響を及ぼすことが示された。

金井三男のこだわり天文書評

宇宙の誕生に関する書籍を特集。「宇宙が始まる前には何があったのか?」「宇宙の始まりと終わりはなぜ同じなのか」「宇宙の始まりはどこまで見えたか?」「ブラックホールに近づいたらどうなるか?」「宇宙最大の爆発天体 ガンマ線バースト」の書評を掲載しました。(星ナビ6月号掲載)

投稿画像ギャラリー(17枚)

パンスターズ彗星、流星、さそり座・いて座付近の星雲星団など17枚を公開しました。

観望会やイベント向け「星座早見工作セット」 6月3日入荷予定

今年もハサミやカッターなどを使わずに、子どもでも簡単に組み立てられる「星座早見盤工作セット」を作りました。夏の星空観望会やイベントなどでお使いください。6月3日入荷予定です。価格 50枚セット 3,240円、100枚セット 4,320円

5月29日

太陽セイル「イカロス」、冬眠モードから3度目の目ざめ

5月22日、打ち上げから4年目を迎えた太陽セイル「イカロス」の電波が受信され、3度目の“冬眠明け”が確認された。

「きりん座流星群」出現を観測

5月24日16時ごろ、出現が期待されていた「きりん座流星群」がほぼ予測どおり観測された。

投稿画像ギャラリー(13枚)

パンスターズ彗星、火星や土星、いて座の星雲など13枚を公開しました。

5月28日

大規模天体衝突の証拠、チェリャビンスク隕石からヒスイ輝石を発見

2013年2月にロシア・チェリャビンスク州に落下した隕石から、天体衝突に伴う超高圧・高温条件の下で生成されたヒスイ輝石が世界で初めて発見された。地球衝突前に大規模な天体衝突があった証拠とみられ、チェリャビンスク隕石の軌道進化を推測できるかもしれない。

ビクセン「LEDコンパス」新発売

本体の横を押すとまぶしさの少ない赤色LEDが点灯する新型コンパスが新発売。衝撃に強いオイル式で、地図を読むのに便利な2度刻みの目盛り付き。星座早見盤と一緒に頭上に掲げながら使用できます。ピンク、イエロー、グリーン、ブルー、パープルの5色。ビクセン製 価格 各980円

5月27日

2014年6月の星空ガイド

2014年6月の星空ガイドを公開しました。

投稿画像ギャラリー(22枚)

24日に打ち上げられた「だいち2号」の光跡、26日早朝の月と金星の接近、M106に出現した超新星、リニア彗星(209P)など22枚を公開しました。

5月26日

地球観測衛星「だいち2号」、打ち上げ成功

24日正午すぎ、H-IIAロケットに搭載された地球観測衛星「だいち2号」の打ち上げが鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、無事成功した。

KISSプロジェクトで超新星2014bdを発見

長野県木曽観測所の超新星探査プロジェクトで4月23日、うしかい方向の銀河に超新星2014bdが発見された。同プロジェクトによる超新星発見は14個目となる。

投稿画像ギャラリー(32枚)

土星、パンスターズ彗星、ヘルクレス座の球状星団M13など32枚を公開しました。

5月23日

塵に隠れたブラックホールを持つ銀河は群れて分布

NASAの赤外線衛星の観測から、塵に隠れたブラックホールを持つ銀河は、隠れていないブラックホールを持つ銀河より群れて分布する傾向にあることがわかった。単なる見かけ上の違いと考えられてきた塵の有無には、何か別の理由があるのかもしれない。

惑星系の前駆天体の構造を解明

野辺山45m電波望遠鏡と南米チリASTE 10m電波望遠鏡を用いて行われた、太陽の約2倍の質量を持つ天体に付随する原始惑星系円盤の観測から、ガスの密度分布と温度分布の構造が明らかにされた。

24日、「SOLiVE」できりん座流星群を生中継
2014年5月26日 細い月と金星が接近

5月26日の明け方、金星と月齢26の細い月が接近して見えます。肉眼や双眼鏡で、細い月の繊細な姿とマイナス4等の圧倒的な金星の輝きを楽しみましょう。

投稿画像ギャラリー(15枚)

パンスターズ彗星、リニア彗星(209P)、土星など15枚を公開しました。

5月22日

火星で棲息できる地球上生物、メタン菌

米研究チームの実験により、地球上でもっとも単純な最古の生物であるメタン菌が、火星上で棲息できる可能性が示唆された。

投稿画像ギャラリー(12枚)

リニア彗星(209P)、パンスターズ彗星、ロケットの飛跡など12枚を公開しました。

美しい色合いを楽しめる「MOON & EARTH / SUN & MOON」5月26日発売予定

時針・分針の円盤を月・地球・太陽に置き換えた時計「MOON & EARTH / SUN & MOON」が5月26日新発売。ふたつの円盤がゆっくりと重なりあうときに、美しい色合いがうまれます。木製スタンド付き。置き時計・掛け時計、どちらでも使えます。abode*製 価格 各5,040円

5月21日

2種類のガス流が織り成す連星系周辺の複雑な構造

450光年彼方の若い連星系の観測で、それぞれの星から噴き出すガス流の存在が明らかになった。主星からは幅広いアウトフローが、伴星からは細いジェットが出ている複雑な構造をしている。

理論物理学者の大栗博司さん、新設の米研究所の初代所長に

カリフォルニア工科大学教授であり、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(カブリIPMU)の主任研究員でもある大栗博司(おおぐりひろし)さんが、ウォルター・バーク理論物理学研究所の初代所長に就任した。

投稿画像ギャラリー(19枚)

アンタレス付近、土星、パンスターズ彗星、イリジウムフレアなど19枚を公開しました。

5月20日

探査機ロゼッタがとらえたチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星

欧州の探査機「ロゼッタ」が、目標天体であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星をとらえた。彗星はすでに活動を開始し、放出した塵とガスの大気(コマ)が見られる。

天の川銀河外縁部のフレア領域にケフェイド変光星

東京大学などの国際研究チームが、天の川銀河の円盤外縁部がふくらんだ「フレア領域」に5つの星が位置することをつきとめた。こうしたフレア領域の天体は、その分布や運動に影響を及ぼすダークマターを調べる手がかりとして期待される。

投稿画像ギャラリー(11枚)

火星、パンスターズ彗星、流れ星など11枚を公開しました。

5月19日

急速に縮む木星の大赤斑

木星のトレードマークともいえる大赤斑は、大気表面で吹き荒れつづける巨大な嵐だ。この大赤斑が、近年急激な勢いで縮小している。

2014年5月25日 水星が東方最大離角

日の入り後の西の空の低いところに見えている1等級の水星が、5月25日に太陽からもっとも離れて東方最大離角となります。日の入り45分後で高度11度と低いですが、今年の夕方に見える水星としてはもっとも好条件です。西の空がひらけたところで探してみましょう。

投稿画像ギャラリー(19枚)

宵の南の空に見える火星や土星、おおぐま座を横切るパンスターズ彗星、ISSとドラゴン補給船など19枚を公開しました。

5月16日

かつてのパートナー発見、見えてきたマグネターの形成過程

超新星爆発の跡に残った、超強力な磁場を持つ天体「マグネター」。かつてのパートナーとみられる天体の発見により、その不思議な形成過程が明らかになってきた。

金井三男のこだわり天文書評

「天体衝突」「集合、成田。行き先、宇宙。」「星の海を航く」「+−×÷のはじまり」「宇宙最大の爆発天体 ガンマ線バースト」の書評を公開しました。

投稿画像ギャラリー(8枚)

天の川の星景、パンスターズ彗星、はくちょう座の北アメリカ星雲など8枚を公開しました。

LEDライトで光る球体パズル「パズランタン ゾディアック」 入荷(販売終了)

パズルとランタンを組み合わせた球体パズル。パズルを組み立てたあと、専用台座に組み込まれたLEDライトを点灯すれば、KAGAYAさんの12星座絵がほのかに光って癒しの空間を演出します。60ピース 単4乾電池(別売) 特価1,555円

5月15日

155光年彼方に公転周期8万年の惑星

155光年彼方に、8万年という長い公転周期を持つ巨大ガス惑星が直接撮像で見つかった。中心星から離れているため観測がしやすく、今後の系外惑星研究のよいサンプルになりそうだ。

投稿画像ギャラリー(12枚)

若田さん出発直前のISS、火星と土星、網状星雲やわし星雲など12枚を公開しました。

野外の天体観測・撮影で便利 「星幕 -HOSHIMAKU-」取り扱い開始(販売終了)

天文ハウスTOMITAオリジナルの天体観測・天体撮影専用ポータブルテント「星幕 -HOSHIMAKU-」の取り扱い開始。夜の冷たい風を防ぎ、テント内を暖かく快適に保ちます。キャリンバッグに入れたときの重量は約4.5kg。星ナビ2014年6月号にレビュー記事があります。価格39,085円

5月14日

若田さんらがISSから地上に帰還

宇宙飛行士の若田光一さんらを乗せたソユーズ宇宙船が、14日11時ごろカザフスタン共和国に着陸した。約半年間にわたる国際宇宙ステーション滞在ミッションが無事完了した。

5月13日

24日の「きりん座流星群」、出現なるか

5月24日、新たな流星群「きりん流星群」が出現する可能性が指摘されている。予測極大時刻は日本ではまだ昼間だが、どのような出現となるか全く未知数なだけに要注目だ。
SOLiVEでの中継情報を追加しました。

衛星データから作られた「地球の防護バリア」磁気圏のモデル

日米欧の人工衛星などのデータから、地球の磁気圏のモデルが作成された。宇宙からの高エネルギー粒子をブロックする防護壁の役割を果たす磁気圏の把握に役立てられる。

2014年5月14日 月と土星が大接近

5月14日から15日にかけて、土星と満月が大接近して見えます。日没のころに昇ってきて夜9時ごろに南東の空に見え、一晩中追うことができます。肉眼でも楽しめますが双眼鏡があるとより面白いでしょう。間隔は少しずつ開いていきます。

投稿画像ギャラリー(23枚)

天の川、土星、パンスターズ彗星、ロケットや衛星の光跡など23枚を公開しました。

5月12日

時速220万kmで銀河の外れを駆け抜ける星

天の川銀河の外れを時速220万kmという超高速で駆け抜ける星が見つかった。銀河中心の超巨大質量ブラックホールがはじき飛ばしたものとみられる。

若田さんが14日に国際宇宙ステーションから帰還

昨年11月から国際宇宙ステーションに滞在していた若田光一さんが、5月14日午前にソユーズ宇宙船で地上に帰還する。

投稿画像ギャラリー(76枚)

天の川、火星や土星、三裂星雲やわし星雲、みずがめ座η流星群など76枚を公開しました。

5月9日

中心部ほど若い星々が存在する2つの星団

X線天文衛星「チャンドラ」などによる2つの星団の観測から、星団の中心部の星々が外縁部に比べてより若いことがわかった。星団の星形成はまず中心部から始まるという従来の理論に反する結果となっている。

日本の観測家3人がへびつかい座の矮新星を発見

日本の新天体捜索家3人が、4月11日に出現したへびつかい座の矮新星をそれぞれ独立に発見した。

2014年5月11日 月と火星が接近

5月11日から12日にかけて、火星と月齢12の月が接近しているのが見えます。肉眼や双眼鏡で眺めてみましょう。月は翌12日夜にはおとめ座のスピカに接近し、14日から15日には土星に大接近します。

投稿画像ギャラリー(29枚)

カラフルなアンタレス付近、天の川、太陽の黒点、土星など29枚を公開しました。

5月8日

40億年前の月の自転軸は数十度ずれていた

探査機「かぐや」などの観測から、太古の月は現在の地球と同じように大規模な磁場があり、また現在とは数十度異なる自転軸を持っていたことが明らかになった。月の形成と進化を明らかにするうえで重要な成果となる。

投稿画像ギャラリー(37枚)

上弦の月、火星や土星、夏の天の川、ソンブレロ銀河など37枚を公開しました。

5月7日

ガニメデ内部に多段重ねの海の層?

宵の西の空に輝く木星には、地下に海があるとされる大型衛星が3つある。そのうちのひとつ、ガニメデの内部が、氷と水の層の多段重ねとなっている可能性がシミュレーション研究で示された。

「プランク」がとらえた天の川銀河の磁場

天文衛星「プランク」の最新データから、天の川銀河の星間塵が発する光の偏光をとらえた初の全天マップが作成された。偏光を示す模様から、銀河内の磁場構造がうかがいしれる。

2014年5月11日 土星がてんびん座で衝

宵のころ南東の空にのぼる土星が、5月11日にてんびん座の方向で衝となります。一晩中夜空にあり、観察の好機です。お持ちの天体望遠鏡や、科学館などで開かれる観望会などで、土星の環を見てみましょう。特集ページもご覧ください。

投稿画像ギャラリー(117枚)

天の川中心付近の星雲、見ごろの火星や土星、パンスターズ彗星と子持ち銀河など117枚を公開しました。

5月2日

星ナビ6月号は「インフレーション宇宙」と「どこでもドーム 星幕」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2014年6月号は、5月2日(金)発売です。外でゆっくり星を見るのによい季節になりました。梅雨入り前の晴れ間を狙って、宇宙へ向かって開かれた天文用テント「星幕」を持って出かけましょう。特集では、話題の「インフレーション由来の重力波検出」をわかりやすく紹介しています。

7光年彼方に氷点下の褐色矮星

これまで知られている中でもっとも軽くもっとも低温の褐色矮星が、7.2光年彼方に発見された。太陽系から4番目に近い星系となる。

投稿画像ギャラリー(25枚)

火星、1日夜の火球、M51銀河とパンスターズ彗星など25枚を公開しました。

5月1日

90億光年彼方のIa型超新星を明るく見せる重力レンズ銀河

90億光年彼方の超新星を「重力レンズ効果」で明るく見せている銀河が発見され、超新星の正体が証明された。

「重いほど自転が速い」傾向、系外惑星にも

地球の3000倍の重さを持つ系外惑星「がか座β星b」が、8時間周期で自転していることが直接観測からわかった。重い惑星ほど自転が速いという太陽系内での傾向が系外惑星にも当てはまることを例示している。

2014年5月6日 みずがめ座η流星群が極大

みずがめ座η(エータ)流星群の活動が5月6日から7日にかけてピークとなります。みずがめ座が東の空に昇る7日未明から明け方ごろには月明かりのじゃまもありません。例年、出現数はそれほど多くありませんが、2013年は突発的に多くの流れ星が見られました。最新の情報をチェックしておきましょう。

投稿画像ギャラリー(14枚)

土星、北アメリカ星雲とペリカン星雲、パンスターズ彗星(C/2012 K1)など14枚を公開しました。