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更新履歴

2012年11月の更新履歴 バックナンバー一覧

11月30日

水星に大量の水の氷

太陽にもっとも近い惑星である水星に、水の氷が存在することが明らかになった。常に陰となっている低温の場所に見つかった氷は、太陽系における水の運搬の歴史を物語る。

1年間の天文現象を完全網羅 「アストロガイド 星空年鑑 2013」本日発売

話題になること必至のレアイベントから毎年恒例の流星群まで、日々の星空を余すところなく楽しむための必携ムック「アストロガイド 星空年鑑 2013」が11月30日に発売されます。金環日食など注目の天体ショーがあいついだ2012年に続き、2013年は2つの大彗星の到来が期待されます。また収録ソフト「アストロガイドブラウザ」での天文現象シミュレーションが、Mac OSでも可能になりました。

「アストロガイド 星空年鑑 2013」製品情報ページ
アストロアーツオンラインショップで購入 → 「アストロガイド 星空年鑑 2013」

投稿画像ギャラリー(18枚)

半影月食、木星、太陽黒点など18枚を公開しました。

ミッションごとにデザインされた「NASA 紙製ステッカー」発売

NASAのスペースシャトルで行われたミッションの紙製ステッカー。ステッカーはSTS-107/119/121/123/125〜135の15のミッションごとに、搭乗員の名前とともにデザインされています。価格 各630円(税込・送料込み)

11月29日

またも出現、土星の衛星のパックマン

土星の衛星ミマスに続いてテティスでも、その表面にパックマンのような不思議な模様を見せる温度分布が観測された。それぞれの公転運動によって生じた温度の違いが現れたものとみられ、土星の衛星の多様な環境について知見を与えてくれる観測結果となっている。

「滋賀天文のつどい2012」開催レポート

今年で22回目を迎える「滋賀天文のつどい」が、25日に滋賀県日野町で開催された。小学生を中心とした40人あまりの参加者が、講演会、発表会や観望会を通じて星空への思いを深め合った。

投稿画像ギャラリー(28枚)

半影月食、太陽プロミネンス、すばるなど28枚を公開しました。

11月28日

偏光観測でとらえた惑星形成のはじまり

神戸大学、兵庫県立大学、国立天文台、埼玉大学の研究者がリードする国際研究チームは、おうし座方向にある恒星をとりまく原始惑星系円盤の姿をすばる望遠鏡で直接とらえた。円盤中には、単純な球形ではない、比較的大きな塵粒子が含まれており、こうした粒子の衝突合体から惑星が生まれる途上にあるとみられる。

投稿画像ギャラリー(28枚)

金星と土星の大接近、月、バラ星雲など28枚を公開しました。

「2013年ビクセン オリジナル天体カレンダー」新発売(販売終了)

アマチュア天体写真家の応募作品のなかから選ばれた13作品を収録した、天文ファンに人気のカレンダー「2013年ビクセン オリジナル天体カレンダー」が新発売。カレンダーには、日出日入、月出月入、月齢、おもな天文現象を掲載しています。価格1,400円

11月27日

火星の砂嵐を地表と上空から同時観測

火星で巻き起こる砂嵐は、地表の探査車の活動にも影響する。上空の周回機と探査車が砂嵐の領域とそれによる変化について共同で観測を行っている。

宇宙飛行士が地下訓練中に新種のワラジムシを発見

イタリアの地下洞窟で行われていた宇宙飛行士らの訓練で、新種のワラジムシが発見された。

投稿画像ギャラリー(22枚)

ケアンズ皆既日食中の星々、土星+金星の大接近、木星など22枚を公開しました。

ミード「#546 ACアダプター」取扱開始(販売終了)

ミードのETX-90ポータブル用のACアダプター「#546 ACアダプター」の取扱開始。ETX-90、ETX-125など、旧型の ETX の機種には対応していませんのでご注意ください。価格6,300円

11月26日

銀河団をつなぐ1000万光年の橋

欧州のマイクロ波天文衛星「プランク」が、互いに1000万光年離れた2つの銀河団をつなぐ高温ガスの橋の姿をとらえた。

【特集】2012年 ふたご座流星群

12月になると三大流星群のひとつ「ふたご座流星群」がやってきます。今年、日本でもっとも流星が飛ぶと予想されるのは12月14日未明です。月明かりがなく絶好の条件なので見逃せません。

2012年12月の星空ガイド

2012年12月の星空ガイドを公開しました。

2012年11月28日 半影月食

11月28日の夜遅くから29日未明にかけて、半影月食が起こります。21時15分ごろから翌1時51分ごろまでの現象です。月が「欠ける」というよりは「薄暗くなる」といった変化で気づきにくいかもしれませんが、少し気にかけてみましょう。
また、この日は近くに木星も見えるので、あわせて双眼鏡で見てみましょう。

投稿画像ギャラリー(47枚)

ケアンズ皆既日食、木星、オリオン座大星雲など47枚を公開しました。

11月22日

観測チャンスは1分 星食が教える準惑星マケマケの姿

太陽系の小天体が背後の星を隠す「星食」は、その天体について情報を得る絶好の機会だ。冥王星とともに準惑星に分類されるマケマケの星食観測から、謎につつまれたその姿があらわになってきた。

投稿画像ギャラリー(24枚)

ケアンズ皆既日食、ペルセウス座の二重星団、太陽黒点群など24枚を公開しました。

暗い超新星の正体は爆破しそこねた不発弾?

真の明るさがほぼ全て一定であるため、銀河までの距離の指標として活用されるIa型超新星。だが中には、通常の10〜100分の1の明るさしかない特異なものも見つかっている。米シカゴ大学などのシミュレーション研究により、こうした現象は中途半端な爆発が原因であることが示された。

DVD付きムック「アストロガイド 星空年鑑 2013」11月30日発売予定(販売終了)

2013年の天文現象を紹介した天文ムック「アストロガイド 星空年鑑 2013」が11月30日発売予定。2つの肉眼彗星が期待される2013年の天文現象や見どころをイラストとCG・カラー図版を使ってわかりやすく解説します。付録のDVD-VIDEO/ROMにはプラネタリウム番組や星空シミュレーションや天文現象を再現できるアストロガイド・ブラウザを収録。価格2,480円

11月21日

月より明るい流星を米アラバマで撮影

今月17日にピークをむかえたしし座流星群のものとみられる明るい火球が米アラバマ州で目撃され、1台の全天カメラがとらえた動画が公開された。

投稿画像ギャラリー(25枚)

雲間から見えた皆既日食、富士山やスカイツリー上空のISS、木星の衛星など25枚を公開しました。

11月20日

重い恒星の巨大な惑星をすばる望遠鏡が直接撮像

すばる望遠鏡による観測で、アンドロメダ座の恒星を回る巨大惑星が直接とらえられた。これにより、太陽の2倍以上の質量を持つ恒星でも惑星が作られることが示された。

太陽は二度死ぬ 星雲に見る星の復活と最期

太陽に似た星を取り囲むガスの星雲が、この星がかつて物質を放出しながら一度“死んだ”あと、再び甦った歴史を物語る。太陽も数十億年後、同じような運命を迎えるかもしれない。

投稿画像ギャラリー(26枚)

皆既日食のダイヤモンドリング、しし座流星群、すばるなど26枚を公開しました。

11月19日

観測史上最遠方、133億光年かなたとみられる銀河

ハッブル宇宙望遠鏡と赤外線天文衛星「スピッツァー」、そして自然界のズームレンズを利用した観測により、これまで知られている中で最も遠い、133億光年かなたとみられる銀河が発見された。

星出宇宙飛行士ら4か月ぶりに地上帰還

星出彰彦宇宙飛行士ら3人を乗せたソユーズ宇宙船が、日本時間午前11時ごろカザフスタン共和国に無事着陸した。

2012年11月下旬 金星と土星が大接近

明け方の東の空の低いところにひときわ輝く明けの明星・金星と土星が、11月下旬に接近します。もっとも近づくのは27日で、満月1個分という大接近となり、肉眼や双眼鏡で美しく見えます。天体望遠鏡では、すこし欠けた金星と土星の環が同一視野で見えるかもしれません。
土星の右上やや離れたあたりには、おとめ座の1等星スピカも白く輝いています。

投稿画像ギャラリー(83枚)

ケアンズ皆既日食、プレアデス星団(すばる)、明け方の星景など83枚を公開しました。

11月16日

かつて火星の大気が失われた痕跡を発見

薄い大気しかない火星に、かつては厚い大気が存在したかもしれない。探査車「キュリオシティ」から、その根拠となる分析結果が届いた。

初めてとらえられた系外惑星同士の食

東京大学大学院の研究チームにより、2つの惑星が同時に中心星の手前を通過し、かつ惑星同士が重なる食を起こすという非常に珍しい現象が発見された。太陽系と同様にこれらの惑星の公転面が中心星の自転軸とほぼ直交していることもわかっており、系外惑星の形成進化を探るうえで大きなヒントとなりそうだ。

【特集】木星とガリレオ衛星

2012年末から2013年にかけて、1等星だらけの冬の夜空にマイナス3等近い明るさの木星が加わります。肉眼で見ても存在感があり、さらに天体望遠鏡があれば表面の模様や4つのガリレオ衛星を観察できる、見どころの多い惑星です。

投稿画像ギャラリー(15枚)

ケアンズ皆既日食、筑波宇宙センター上空のISS、冬の星座など15枚を公開しました。

11月15日

オリオン座大星雲の手前にもう1つの大星団

オリオン座の三ツ星の下に肉眼でも見られる「オリオン座大星雲」は、天文ファンに人気の天体というだけでなく、天文学者にとって星誕生の現場を間近で見られる絶好の研究対象でもある。欧州研究チームの観測により、星雲の手前側に大規模な星団が独立して存在していることがわかった。

2012年11月17日 しし座流星群が極大

2001年に大出現を見せたことで有名なしし座流星群は、2012年には11月17日19時ごろに活動のピークを迎えると予想されています。流星のもととなる塵をばらまいた母天体はテンペル・タットル彗星です。
月齢4の細めの月は早い時間のうちに沈みますが、かんじんのしし座は深夜すぎまで昇ってきません。数もそれほど多くない予想です。17日深夜から18日明け方にかけて、東の空を中心に空を広く眺めながら気長に待ってみましょう。

2012年11月16日 細い月と火星が接近

11月16日の日没後、南西の空の低いところに、赤い火星と月齢2の細い月が近づいているのが見えます。日の入り1時間後には高度10度まで下がってしまうので、西の空がひらけた見晴らしの良いところで忘れずに見てみましょう。

投稿画像ギャラリー(15枚)

リニア彗星(C/2012K5)とISSの接近、北斗七星、ケアンズ皆既日食など15枚を公開しました。

11月14日

星のペアが織りなす星雲のS字リボン

欧州の研究チームによる観測から、きれいなS字ジェットを持つ惑星状星雲「フレミング1」の中心部に、恒星の残骸である白色矮星のペアが見つかった。ジェット構造が作られたメカニズムを解明する有力な手がかりとなる。

投稿画像ギャラリー(17枚)

春の大三角や金星、スピカなど明け方の星景、土星、ケアンズ皆既日食速報など17枚を公開しました。

11月13日

かつての太陽の姿? 複数の惑星を示す円盤のすきま

日米の大学研究者を中心とする国際チームが、太陽程度の重さの若い恒星を取り囲む円盤に巨大なすきまを発見した。複数の惑星が存在する兆候である可能性があり、太陽が生まれたばかりのころのような姿を見いだすことができるかもしれない。

投稿画像ギャラリー(19枚)

12日の細い月+金星+スピカ、すばる、クリスマスツリー星団など19枚を公開しました。

11月12日

ケック望遠鏡がとらえた天王星の素顔

米ハワイのケック天文台の観測と画像処理から、これまででもっとも詳細にとらえられた天王星の姿が浮かびあがった。

2012年11月14日 皆既日食(オーストラリア北部など)

11月14日早朝、オーストラリア北部などで皆既日食が見られます。日食観察の人が多く訪れるオーストラリア北部のケアンズでは、現地時間5時40分(日本時間4時40分)ごろに欠け始め、皆既となるのは6時40分(同5時40分)ごろ、皆既状態は約2分です。現地に行かない人は、インターネット中継などで楽しみましょう。

投稿画像ギャラリー(38枚)

木星、太陽、オリオン座周辺など38枚を公開しました。

11月9日

宮下さんが「ホーマー・ダボール賞」受賞 星食観測で貢献

長野県の宮下和久さんが、星食の分野で顕著な貢献をした人に贈られる「ホーマー・ダボール賞」を授与された。観測用ソフトの開発やコーディネーターとしての活動が評価されたもので、日本人としては初の受賞となる。

2012年11月12日 細い月と金星、スピカが並ぶ

11月12日の夜明け前、東の空で、ひときわ明るい明けの明星・金星と月齢27の細い月、そしておとめ座のスピカが並んで輝きます。夜明けが近づくと、環でおなじみの土星も昇ってきます。
金星や月のずっと上のほうには、左右反転した「はてな」マークを目印とするしし座が見え、北東の空には北斗七星も見えています。

投稿画像ギャラリー(14枚)

兵庫・砥峰高原の星景、木星、アンドロメダ座大銀河など14枚を公開しました。

11月8日

ハーゲンローザー彗星、分裂を始める

現在、太陽系の内側を旅しているハーゲンローザー彗星(168P)が分裂を始めた。

投稿画像ギャラリー(8枚)

オリオン座と火球、すばる、太陽プロミネンスなど8枚を公開しました。

小惑星による恒星食(11/23〜12/25)

11月23日から12月25日までの予報22件を追加しました。

DVD「宇宙科学の聖地〜日本の宇宙科学の発展と功績を辿る旅〜」11月22日発売予定(販売終了)

敗戦から立ち上がり世界に誇るレベルまで達した日本の宇宙科学。日本各地の天文台や宇宙の研究機関など宇宙科学の聖地に刻まれた歴史と功績を訪ねたDVD「宇宙科学の聖地〜日本の宇宙科学の発展と功績を辿る旅〜」が11月22日発売予定。特価3,600円

11月7日

「エクリプスナビゲータ」用ケアンズ皆既日食データを更新

14日の皆既日食まであと1週間。日食シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ Ver.2.5」でオーストラリアの北部(ケアンズ付近)での日食をより正確にシミュレーションするための日食データが公開されました。無償でダウンロードしてご利用いただけます。

最も遠くで起こった超新星爆発 赤方偏移の記録更新

およそ120億光年かなたという、これまでで最も遠方の超新星が見つかった。けた違いに明るいこの種の天体は、ビックバン以後に最初にできた第一世代の星発見への一歩となる。

米大統領選に宇宙飛行士も投票

6日(現地時間)に行われたアメリカの大統領選挙。宇宙に滞在中のアメリカ人飛行士はどのように一票を投じたのだろうか。

投稿画像ギャラリー(8枚)

銀河の星景、木星、オリオン座流星群など8枚を公開しました。

11月6日

太陽フレアの発生原因となる磁場構造を解明

太陽表面の巨大爆発フレアが特定の磁場構造を前触れとして発生することが、シミュレーションや観測からわかった。名古屋大学などによるこの研究成果はフレアの発生条件の解明につながるとともに、地上のインフラにも影響を及ぼすフレアの予測実現に大きく貢献すると期待される。

板垣さんがとかげ座の銀河に超新星2012gbを発見

板垣公一さんが10月31日、とかげ座の銀河IC 5193に超新星2012gbを発見した。

投稿画像ギャラリー(6枚)

プレアデス星団、木星など6枚を公開しました。

11月5日

暗闇の中で光るタイタン

土星の衛星タイタンの大気で、太陽光が全く届かない場所から微弱な発光現象が見られた。現段階では明確な原因がわからないという。

西山さんと椛島さんがわし座に新星を発見

九州の新天体捜索チーム、西山さん椛島さんのコンビが10月20日(世界時、以下同様)、わし座に13等級の新星を発見した。

星ナビ12月号は「天文“金”の年を振り返る」と「2013年大彗星候補」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2012年12月号は、本日11月5日(月)発売。昨年末の皆既月食を前哨戦として、金環日食、金星太陽面通過、金星食など怒濤のイベントラッシュで大忙しだったこの1年。天文現象や新製品、天文ニュースを振り返りつつ、未来の大彗星へと期待をふくらませましょう。天体写真が美しい2013年のカレンダーが綴じ込み付録です。

投稿画像ギャラリー(33枚)

やじろべえのような並びの木星と衛星、洞窟星雲、ISSの軌跡など33枚を公開しました。

11月2日

生命進化の命運を握る惑星系の「境界線」

惑星で生命が誕生し進化していくためには、ちょうど良い大きさの小惑星帯が必要かもしれない。そして、そのためには木星のような巨大惑星の位置も重要になってくる。アメリカの研究チームが新たに提唱する、特別な星・地球が生まれるための特別な条件とは。

投稿画像ギャラリー(22枚)

月と木星の接近、太陽、冬の星座とISSなど22枚を公開しました。

11月1日

星出さん、1日夜に3度目の船外活動

国際宇宙ステーションに滞在中の星出彰彦宇宙飛行士が、11月1日夜9時ごろから3度目の船外活動を行うことが決定した。自身3度目の船外活動は、野口聡一さんに続いて日本人では2人目となる。

ISAS西田名誉教授が文化功労者に 磁気圏物理学で貢献

宇宙科学研究所名誉教授の西田篤弘(にしだあつひろ)さんが、磁気圏物理学の分野で大きく貢献したとして、平成24年度の文化功労者15人の一人に選ばれた。

投稿画像ギャラリー(12枚)

富士山と冬の星たち、12枚満月前後の月、手持ち撮影の天の川など12枚を公開しました。