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更新履歴

2014年3月の更新履歴 バックナンバー一覧

3月31日

矮小銀河の中心にも重いブラックホール

多くの銀河の中心にある超巨大質量ブラックホールはどのように生まれたのか。そのヒントとして観測された矮小銀河のブラックホールが、予測よりも重いことがわかった。現在の有力説に異を唱える結果となるか、さらなる確認が待たれる。

大質量星が星団の力学的進化に与える影響

星団の中心密度が急激に上昇するコアコラプスまでの時間は、星団中でもっとも重い星の質量に反比例することが、数値シミュレーションによる研究で明らかにされた。

投稿画像ギャラリー(27枚)

火星、超新星2014J、パンスターズ彗星(C/2012 K1)など27枚を公開しました。

3月28日

太陽系の果てに新たな小惑星

太陽系のもっともも外側を巡る新天体2012 VP113が発見された。太陽系の果てにあるとされる彗星のふるさと「オールトの雲」までつながる天体群の一部かもしれないという。

ハッブルがとらえたサイディングスプリング彗星の活動

今年10月に火星に大接近するサイディングスプリング彗星を、ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。

投稿画像ギャラリー(19枚)

火星、月と金星、春の銀河など19枚を公開しました。

3月27日

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ10」本日発売!

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」の最新版「ステラナビゲータ10」が、本日3月27日(木)に発売されました。
星図の美しさや正確さはもちろん、使いやすさや楽しさも一段とアップした「ステラナビゲータ10」は、天体観測や撮像支援からご家族でのプラネタリウム番組鑑賞まで、幅広くお使いいただけます。

小惑星カリクロに環を発見、小天体として初

小惑星が恒星の前を通りすぎ恒星が隠される食現象の観測から、小惑星カリクロに環が発見された。小天体の周囲に環の存在が確認されたのは初めてのことだ。

西村さんがオリオン座に矮新星を発見

掛川市の西村栄男さんが3月5日、オリオン座方向に矮新星を発見した。「おおぐま座SU型矮新星」に分類されるこの天体は、興味深い周期変化を見せている。

3月26日

「ステライメージ7」の7.0fアップデータを近日公開 10機種以上のRAWデータに追加対応

天体画像処理ソフト「ステライメージ7」をアップデートする「7.0fアップデータ」を4月上旬に公開します。キヤノン EOS Kiss X70、ニコン D610、ペンタックス K-3など10機種以上のRAWデータ読み込みに対応します。

「あかり」の赤外線観測でとらえた星間有機物の進化

天の川銀河内に広く豊富に分布し、生命の起原物質のひとつとしても注目される有機物分子「PAH」。赤外線天文衛星「あかり」のデータから、このPAHの大きさを推定する手がかりや、周囲の環境に応じて変成を受け構造が変わっていくようすが明らかになった。

大質量星誕生につながる電波源の固有運動を測定

大質量星形成領域にある電波源「HW2」の観測から、周囲のガスが回転しながら若い大質量星に吸い込まれていくようすが明らかになった。太陽の10倍もの質量の星がどのようにして生まれるのか、そのメカニズムを知る手がかりになると期待される。

投稿画像ギャラリー(25枚)

マルカリアンの銀河鎖、北斗七星、太陽黒点など25枚を公開しました。

3月25日

スーパーフレアを起こす、太陽にそっくりな星

太陽フレアは、人間の生活にも大きな影響を及ぼすことがある太陽表面の爆発現象だ。太陽以外の恒星でもフレアは発生するが、太陽で見られる史上最大級のフレアをはるかにしのぐ「スーパーフレア」が観測された恒星のうち2つが、太陽とそっくりであることがわかった。

板垣さんがやまねこ座の銀河に超新星2014aiを独立発見

山形県の板垣公一さんが3月23日、おおぐま座の銀河NGC 2832に超新星2014aiを独立発見した。板垣さんの超新星発見は今年3個目となる。

2014年4月の星空ガイド

2014年4月の星空ガイドを公開しました。

3月24日

高温ガスの抵抗で銀河団中心に落ちる銀河

近傍と遠方の銀河団の観測研究から、銀河団中の銀河が高温プラズマガスの抵抗を受けてじょじょに銀河団中心へと落下してきていることがわかった。

投稿画像ギャラリー(29枚)

子持ち銀河(M51)、パンスターズ彗星、太陽の黒点など29枚を公開しました。

3月20日

1ピクセルあたり2m 超高解像度の月面ビューアーが登場

NASAの探査機のデータから、1ピクセルあたり2mという超高解像度で月の北の領域をとらえた巨大画像が公開された。

2014年3月23日 金星が西方最大離角

明け方の東の空に見えている金星が、3月23日に太陽からもっとも離れて西方最大離角となります。高度はあまり高くありませんが、「明けの明星」と呼ばれるだけあってひときわ輝いており、建物などがなければ簡単に見つけられれるでしょう。天体望遠鏡では半月状に欠けているようすがわかります。

投稿画像ギャラリー(10枚)

リニア彗星、とも座の散光星雲、人工衛星の通過など10枚を公開しました。

3月19日

38億年間で7km縮小した水星

探査機「メッセンジャー」が観測した、水星の急斜面や低い山々など5900か所以上の地形を基にした研究から、過去38億年間に水星の半径が7km縮小していることが示された。

3月18日

宇宙背景放射に刻まれたインフレーションの痕跡

138億年前に宇宙が誕生した直後、まばたきするよりはるかに短い一瞬の間に宇宙空間は急膨張したと考えられている。米研究機関による観測から、理論上提唱されてきたこの現象「インフレーション」の直接的な裏付けが初めて得られた。

2014年3月20日 月と土星が接近

3月20日から21日の夜、月と土星が接近します。月と土星は20日の深夜に昇り、時間の経過と共に間隔が小さくなります。肉眼や双眼鏡で観察してみましょう。日本では南西の空で4度まで近づいたところで夜が明けますが、その後21日の昼過ぎに1.5度まで大接近します。

投稿画像ギャラリー(6枚)

満月、木星、銀河など6枚を公開しました。

3月17日

系外惑星の命名プロセス、一般参加募集へ

発見数がますます増えつつある系外惑星。これまでは符号のみで表されてきたが、国際天文学連合の認定のもと、アマチュア団体などが企画して名称を決定するしくみができつつあるようだ。

2014年3月下旬 火星とスピカが接近

3月下旬の宵のころ、南東の空に、火星とおとめ座の1等星スピカが並んで見えます。最接近は26日ごろです。赤っぽい火星と青白いスピカの色の対比を楽しみましょう。
この後、火星とスピカの間隔は開きますが、5月中旬から再び近づき始め、7月中旬には大接近します。

投稿画像ギャラリー(18枚)

17日未明に満月を迎えた月面、火星、あれい状星雲など18枚を公開しました。

3月14日

太陽の1300倍の大きさの黄色超巨星

双眼鏡でも簡単に見られる南天の星が、太陽の1300倍もの大きさの黄色超巨星であることがわかった。伴星がくっついた連星であることや急激な変化のようすも明らかになっており、発見例の少ない天体の貴重な観測成果となっている。

天文学会に合わせ、講演会や新天体発見者の懇親会を開催

今月19日から22日まで国際基督教大学(東京都三鷹市)で開催される日本天文学会2014年春季年会に合わせ、公開講演会や新天体発見者との懇親会が都内で行われる。

3月13日

「星ナビ」年間定期購読 4月1日より11,100円

天文雑誌「星ナビ」の年間定期購読料金を、4月1日より11,100円に改定いたします。

【特集】2014年 火星接近

火星が2014年4月14日に地球最接近。おとめ座のスピカとの競演や土星との遭遇など、明るくオレンジに輝く姿を夏まで楽しめます。

投稿画像ギャラリー(15枚)

今年9月に見ごろとなるパンスターズ彗星(C/2012 K1)、宵の空で輝く木星、プレアデス星団(すばる)など15枚を公開しました。

「デジタルカメラ昆虫撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」 3月18日発売予定

ムック「デジタルカメラ昆虫撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」 、3月18日発売予定。昆虫撮影を楽しめるカメラやレンズ、三脚や雲台の選び方や使い方、昆虫撮影に欠かせないフラッシュの技法、達人たちのスペシャルテクニックを多数の作例を交えて詳しく解説します。A4変型判 カラー128ページ 定価2,100円

作品集「ふくしま 星・月の風景 Vol.3」新発売

郡山市・郡山市教育委員会・郡山市ふれあい科学館が主催した「第3回ふくしま 星・月の風景フォトコンテスト」の応募作品のなかから、表彰作品・優秀作品を収録した作品集。福島県内各地におけるすばらしい「星・月の風景」を感じることができます。A4判 48ページ 価格500円

3月12日

宇宙で羽ばたく蝶

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた、間もなく完全な惑星状星雲へと進化する天体「ロバーツ22」の画像が公開された。

【プレスリリース】「デジタルカメラ昆虫撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」3月18日発売

3月18日、カメラ撮影ムックシリーズの第五弾としてデジタルカメラによる昆虫の撮影を解説したムック『デジタルカメラ昆虫撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック』を発行します。

投稿画像ギャラリー(9枚)

木星、子持ち銀河M51、飛行機の太陽面通過など9枚を公開しました。

3月11日

がか座βの星周円盤に一酸化炭素の雲

アルマ望遠鏡の観測から、がか座β星の星周円盤に一酸化炭素の雲が見つかった。彗星同士の衝突で放出されたものと推測される。

西山さんと椛島さんがケフェウス座に新星を発見

九州の新天体捜索チーム・西山浩一さんと椛島冨士夫さんが3月8日、ケフェウス座に新星を発見した。

投稿画像ギャラリー(14枚)

月、超新星2014J、アンタレスと球状星団M4など14枚を公開しました。

3月10日

若田さんがISSコマンダーに就任

国際宇宙ステーションに長期滞在中の若田光一さんが、3月9日に同船コマンダーに就任した。今年5月の地上帰還まで、6名のクルーのリーダー役を務める。

2014年3月14日 水星が西方最大離角

明け方の東の空にひときわ輝く金星に続いて控えめに現れる水星が、3月14日に太陽からもっとも離れて西方最大離角となります。日の出45分前でも高度4度ほどとかなり低いので、東の空のひらけたところで、金星の左下あたりにある0等級の水星を双眼鏡で探してみましょう。

投稿画像ギャラリー(27枚)

月、子持ち銀河、パンスターズ彗星(C/2012 K1)など27枚を公開しました。

3月7日

ゆるやかに分裂していった小惑星

昨年後半から今年初めにかけてゆっくりと崩壊していった小惑星の姿をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。自転速度が増して遠心力でばらばらになっていると考えられ、小惑星のもろい内部構造がうかがえる。

「ステラナビゲータ10」体験版ダウンロード

「ステラナビゲータ10」が3月27日に発売されます。ご購入前に、お使いのPCで画面が正常に表示されることを「体験版」で確認していただくことをおすすめいたします。

投稿画像ギャラリー(21枚)

春の銀河、木星、ラブジョイ彗星(C/2013 R1)など21枚を公開しました。

3月6日

60億光年彼方のブラックホール、自転速度を直接測定

60億光年彼方の超大質量ブラックホールが、光速の半分のスピードで自転していることがX線観測からわかった。ブラックホールの自転速度からその成長過程がうかがえるため、ブラックホールとその母銀河の進化を探る画期的な手がかりとなる。

投稿画像ギャラリー(11枚)

パンスターズ彗星(C/2012K1)、木星、九十九里浜の星景など11枚を公開しました。

ビクセンの新型赤道儀「SX2赤道儀」新発売

ビクセンの新型赤道儀「SX2赤道儀」が新発売。新型コントローラー「STAR BOOK ONE」を標準装備。マイクロステップ駆動パルスモーターで安定した動作を実現します。これから本格的なスターウォッチングをお考えの方にお勧めの赤道儀。特価 178,800円

「バーティノフマスク」にタカハシε-130D用が追加

恒星のピント合わせを支援するアクセサリー「バーティノフマスク」に、タカハシ ε-130D用が追加になりました。価格2,730円

3月5日

ガスをたなびかせながら進む渦巻銀河

ハッブル宇宙望遠鏡が、ガスを引きはがされながら銀河団の中を進む渦巻銀河の姿を詳細にとらえた。引きはがしは、銀河団の中の超高温ガスによるものだ。

投稿画像ギャラリー(8枚)

りょうけん座の銀河M94、リニア彗星、オリオン座と天の川など8枚を公開しました。

3月4日

生まれたての大質量星の周りに水蒸気のガス円盤

国立天文台の研究チームが、アルマ望遠鏡とVERA望遠鏡などの観測から、誕生後間もない大質量星の周辺に高温水蒸気ガスの回転円盤を発見した。太陽の8倍以上の大質量星も中小質量星と同様に、回転ガス円盤を通して物質が集まることで誕生することがわかった。

KISSプロジェクトで3つの超新星を発見

長野県木曽観測所の超新星探査プロジェクトで、2月下旬に3つの超新星が発見された。

投稿画像ギャラリー(13枚)

パンスターズ彗星(C/2012 K1)、細い月と地球照、オリオン座大星雲など13枚を公開しました。

3月3日

火星隕石に生命活動の痕跡に似た構造

日本の調査隊が南極で回収した火星隕石に、地球で見られる生命活動の痕跡に類似した構造が見つかった。

東大和市立郷土博物館プラネタリウムが15日リニューアルオープン

3月15日(土)に東大和市立郷土博物館(東京都)のプラネタリウムがリニューアルオープンする。

星ナビ4月号は「オーロラを撮る(後編)」と「ステラナビゲータ10」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2014年4月号は、3月5日(水)発売です。春といえば惑星、オーロラ、南天の星、春の星雲・星団。気温も上がってきて、ぶらりと星を見に行くにも気持ちよい季節になりました。そんなときの星空散歩のお供に、星ナビ4月号がおすすめです。

投稿画像ギャラリー(14枚)

月と金星、オリオン座大星雲、M81とM82銀河など14枚を公開しました。