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更新履歴

2014年1月の更新履歴 バックナンバー一覧

1月31日

赤外線でとらえた三裂星雲

NASAの天文衛星「WISE」がいて座の三裂星雲をとらえた。可視光線では暗い裂け目のように見える部分が、赤外線では明るく輝いているようすが見てとれる。

国際宇宙ステーション、ノーベル平和賞に推薦の動き

日本を含め世界15か国が共同運用する国際宇宙ステーションをノーベル平和賞に推薦する動きが、元米副大統領のアル・ゴア氏から露宇宙機関への提案をきっかけに広まっている。

投稿画像ギャラリー(18枚)

木星、ラブジョイ彗星とリニア彗星、超新星2014Jなど18枚を公開しました。

1月30日

初めてとらえた、6光年先の褐色矮星の“天気図”

太陽系のすぐそばにある褐色矮星の表面模様が、初めて詳しくとらえられた。模様の変化を観測することで、太陽系外のガス惑星の大気について理解が進むかもしれない。

2014年2月上旬 火星とスピカが接近

2月上旬の深夜、南東の空に、火星とおとめ座の1等星スピカがすぐそばに接近しているのが見えます。最接近は4日ごろです。双眼鏡で同一視野に見えるので、赤い火星と青白いスピカの色の対比を楽しみましょう。
火星とスピカは2014年夏ごろまで比較的近くに見えており、7月中旬に大接近します。

投稿画像ギャラリー(21枚)

細い月と金星、超新星2014J、富士山と冬の大三角など21枚を公開しました。

1月29日

合体銀河中の超巨大ブラックホールの活動性を赤外線で明らかに

すばる望遠鏡で赤外線観測した28個の合体銀河で、超巨大ブラックホールが大量の物質を飲み込んで活性化され、ブラックホール周辺のガスがひじょうに明るく輝いているようすがとらえられた。一方、合体銀河には複数の超巨大ブラックホールが存在すると考えられているにもかかわらず、2つ以上の活動的な超巨大ブラックホールが検出された割合は全体の約15%しかなかった。

今年10月、サイディングスプリング彗星が火星に大接近

今年10月、サイディングスプリング彗星(C/2013 A1)が火星に約14万kmの距離まで大接近する。火星探査機が間近で彗星をとらえる大チャンスだが、彗星塵に襲われるかもしれないピンチでもある。関係者らは観測と危機回避の両方について、万全の準備を進めている。

投稿画像ギャラリー(18枚)

細い月と金星、超新星2014J、リニア彗星(C/2012 X1)など18枚を公開しました。

1月28日

渦巻銀河の星生成につながる?淡い水素ガスを観測

活発に星が生まれる渦巻銀河の周囲に、淡い中性水素ガスが見つかった。これまで観測されなかった、星生成を促すガスの流れを示すものかもしれない。

13か国・地域の神話と伝説を集めた「アジアの星物語」が2月発売

アジア各国の星や宇宙にまつわる伝説・神話を集めた『アジアの星物語』が2月19日(水)に発売される。

2014年1月31日 水星が東方最大離角

日没後の西の空低く見える水星が、1月31日に太陽からもっとも離れて東方最大離角となります。日の入り45分後の高度は8度ほどと低いので、西の空がひらけている場所で探してみましょう。双眼鏡を使うと見つけやすくなります。

投稿画像ギャラリー(28枚)

超新星2014J、ラブジョイ彗星とリニア彗星、モンキー星雲など28枚を公開しました。

1月27日

10周年を迎えた火星探査車オポチュニティ

夜半すぎの東の空で、1等星スピカとともに美しい色の対比を見せている赤い火星。その地表で10年を過ごしてきた探査車「オポチュニティ」は今なお健在で、新しい成果を生み出し続けている。

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、最終設計審査に合格

ハッブル宇宙望遠鏡の後継機、「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が最終設計審査をクリアした。宇宙最初の天体発見に向け、2018年の打ち上げを目指している。

【特集】カノープスを見よう(2014年)

全天で2番目に明るい星・カノープス。日本では福島県以南の地域で、南の地平線すれすれに見ることができます。冬の星々をたよりに、縁起の良い「南極老人星」を探してみましょう。

2014年1月29日 細い月と金星が接近

夜明け前の南東の空で、月齢27の細い月が明けの明星・金星に接近して見えます。日の出1時間前でも高度10度ほどとあまり高くありませんが、東の空がひらけた場所で、朝の光にとけていく2天体のようすを眺めてみましょう。次回は2月26日に接近します。
月と金星の右上にはさそり座の赤いアンタレスが、左の北東方向にはベガ、アルタイル、デネブを結んでできる夏の大三角が輝いています。

投稿画像ギャラリー(50枚)

超新星2014J、バラ星雲、火星や木星など50枚を公開しました。

1月24日

最強クラスのブラックホールが作る、銀河サイズのガスの穴

39億光年彼方の銀河団の中心に、史上最強クラスのブラックホールの存在がとらえられた。太陽の10億倍以上の重さのブラックホールから噴き出す強力なジェットは、天の川銀河と同等サイズの巨大な空洞を作り、その衝撃で周囲のガスがあたためられている。

小惑星ベンヌ目指して、探査機オシリス・レックスに名前を載せよう

2016年に打ち上げ予定となっているNASAの小惑星探査機「オシリス・レックス」に、世界中から名前を募集して搭載するキャンペーンが行われている。

2014年2月の星空ガイド

2014年2月の星空ガイドを公開しました。

投稿画像ギャラリー(15枚)

明るい超新星2014J、イリジウムフレア、金星や火星ほか惑星など15枚公開しました。

1月23日

M82に11等級の明るい超新星 観測実習中に発見

おおぐま座の銀河M82に11等級の明るい超新星2014Jが出現した。ロンドン大学天文台での観測実習中に偶然見つかったもので、今後どれだけ増光するか注目される。

準惑星ケレスで水蒸気を検出、小惑星帯で初

小天体がひしめく小惑星帯で最大の天体、準惑星ケレスで水蒸気が検出された。同領域では初めてとなるこの発見は、太陽系の水の歴史を知るうえで重要なものだ。

2014年1月26日 月と土星が接近

1月26日の未明から夜明けにかけて、南東の空で月齢24の月と土星がすぐそばに見えます。
夜明けが近づくと、さそり座の赤い星アンタレスが月と土星を追うように昇ってきます。天頂近くにあるうしかい座のアルクトゥールスなど春の星々とともに、季節を先取りして見てみましょう。

投稿画像ギャラリー(9枚)

明け方の月+火星+スピカ、イリジウムフレア、ラブジョイ彗星とリニア彗星など9枚を公開しました。

1月22日

太陽のような恒星を公転するT型矮星を直接撮像

とてもめずらしい種類の褐色矮星が直接撮像された。恒星と惑星の中間の質量を持つ天体を研究する上で指標となる成果だ。

投稿画像ギャラリー(6枚)

今年最小の満月、水星と富士山、回転花火銀河など6枚を公開しました。

1月21日

画期的彗星探査に向け、探査機ロゼッタが冬眠から復帰

今年夏にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に到達し、史上初の着陸探査を目指す欧州の探査機「ロゼッタ」が、20日(日本時間)に冬眠モードから目覚めた。

板垣さんがおおぐま座の銀河に超新星2014Gを発見

山形県の板垣公一さんが1月14日、おおぐま座の銀河NGC 3448に超新星2014Gを発見した。

星ナビ.com 新天体発見情報 101(2013年8〜9月)

月刊星ナビ2014年2月号に掲載の「新天体発見情報」No.101を公開しました。

投稿画像ギャラリー(14枚)

近畿の風景と星の日周運動、ちょうこくしつ座銀河、太陽表面など14枚を公開しました。

1月20日

主星からはるか遠くで誕生しつつある惑星

国内の大学研究者らが、恒星の周囲に固体微粒子が濃く集まり惑星が作られつつあるようすをアルマ望遠鏡でとらえることに成功した。この高密度領域は、太陽から海王星までの5倍も主星から離れた位置にある。

夜空の明るさ比較キャンペーン「GLOBE at Night」、今年1回目がスタート

世界各地で星座の星がどれだけ見えるかを報告しあい、夜空の明るさを比較する「GLOBE at Night」キャンペーン。2014年の第1回目が、1月20日から29日までオリオン座を対象に実施される。星空を楽しみながら、自分の街の「光害レベル」がどのくらいかを知ってみよう。

木曽観測所が舞台のTVドラマ「木曽オリオン」 22日放送

1月22日(水)夜、長野県の東京大学木曽観測所を舞台にしたドラマ「木曽オリオン」がNHK BSプレミアムで放映される。超新星探査プロジェクト(通称KISSプロジェクト)が題材で、天文学者たちの取り組みが描かれる。

投稿画像ギャラリー(31枚)

太陽プロミネンス、木星とガリレオ衛星、今年最小の満月など31枚を公開しました。

1月17日

散開星団中の太陽そっくりの恒星を巡る系外惑星

南米チリでの観測から、かに座方向の散開星団M67に含まれる恒星に3つの系外惑星が発見された。星団の中で系外惑星が見つかるのはとても珍しい。このうち1つは、太陽のふたごともいえるほどそっくりの星の周囲を回っている。

板垣さんがりゅう座の銀河に超新星2014Fを発見

山形県の板垣公一さんが1月11日、りゅう座の銀河NGC 6667に超新星2014Fを発見した。

【訃報】ドブソニアン望遠鏡の考案者 ジョン・ドブソン氏

ドブソニアン望遠鏡の考案者として知られる米アマチュア天文家ジョン・ドブソン氏が15日死去した。享年98歳。

投稿画像ギャラリー(16枚)

満月、オリオン座の星雲、欠けた金星など16枚を公開しました。

1月16日

ケプラー回転する若い原始惑星系円盤

アルマ望遠鏡による観測で、生まれたての恒星の周りに、太陽系天体と同じ法則で回転する大規模な原始惑星系円盤が見つかった。この星はこれまでの理論では円盤を持つと考えられていなかった若い段階のもので、惑星が生まれる場所である原始惑星系円盤の成り立ちを解明する大きな足がかりとなる成果だ。

投稿画像ギャラリー(17枚)

太陽プロミネンス、プレアデス星団(すばる)、人工衛星の通過など17枚を公開しました。

1月15日

宇宙ステーション補給船シグナス、商業輸送1号機がISSに到着

12日夜、宇宙ステーション補給船「シグナス」が、若田光一宇宙飛行士が操作するロボットアームにより国際宇宙ステーションに結合された。同船は、昨年9月の試験機成功を受けての初の商業輸送機となる。

アイソン彗星由来の流星群、出現なるか

昨年11月末の近日点通過で消滅したアイソン彗星が太陽接近中に放出した塵が、15日ごろに流星として見られる可能性がある。

投稿画像ギャラリー(10枚)

オリオン座の馬頭星雲、ラブジョイ彗星、バラ星雲など10枚を公開しました。

星の手帖社 「天体額装ポスター」 新発売

星の手帖社から大判のポスター(A1判)を透明樹脂保護シート付きのアルミ製ポスターフレームに収めた「天体額装ポスター」が新発売。ポスターは「北天夜光大星図」「南天・北天夜光星図」「精密夜光月面図」「魅惑の彗星写真」の4種類。価格は「魅惑の彗星写真」が5,775円、その他は6,300円です。送料無料。

1月14日

板垣さんがコップ座の銀河に超新星2013huを発見

山形の板垣公一さんが昨年12月28日、コップ座の銀河NGC 3693に超新星2013huを発見した。2013年の板垣さんの超新星発見数は10個、通算で90個にのぼる。

投稿画像ギャラリー(107枚)

ラブジョイ彗星、金星の内合、ISSとシグナス補給船など107枚を公開しました。

1月9日

60億光年彼方まで、誤差1%の精度で距離を測定

観測プロジェクト「バリオン音響振動分光サーベイ」で、60億光年彼方の銀河までの距離を誤差1%の高精度で測定することに成功した。宇宙の膨張を加速させると考えられている謎のダークエネルギーの正体解明につながると期待される。

投稿画像ギャラリー(24枚)

ラブジョイ彗星、午年の馬頭星雲、太陽の黒点など24枚を公開しました。

1月8日

超新星爆発で作られた大量の固体微粒子を直接観測

アルマ望遠鏡による電波観測で、27年前に起こった超新星爆発の跡に大量の固体微粒子が見つかった。多くの銀河で観測される大量の固体微粒子が超新星爆発で作られたことを示す材料となる成果だ。

投稿画像ギャラリー(30枚)

冬の星座と天の川、月、ラブジョイ彗星など30枚を公開しました。

1月7日

発見後の小惑星2014 AAが地球に落下し消滅

ロシアの隕石が大きな話題となった2013年が明けた新年早々、1月2日に小惑星が地球に衝突した。といっても幅2、3mという小型のもので、大気圏で燃えつきてしまったようだ。発見後の天体が地球に落下するのは2例目。

投稿画像ギャラリー(50枚)

ラブジョイ彗星、太陽の肉眼黒点、しぶんぎ座流星群など50枚を公開しました。

1月6日

2014年のミラ型変光星の明るさ変化予測

明るい変光星を数か月にわたって肉眼や双眼鏡で眺めると、その光度変化を見て楽しむことができる。長周期で明るさが大きく変わるミラ型変光星のうち主な12個について、2014年の予測グラフをお寄せいただいた。

板垣さんがとかげ座の銀河に超新星2013hqを発見

山形の板垣公一さんが昨年12月13日、とかげ座の銀河NGC 7276に超新星2013hqを発見した。超新星2013hlとあわせて一晩で2個の超新星発見で、板垣さんにとって2度目の快挙だ。

投稿画像ギャラリー(131枚)

しぶんぎ座流星群、細い月と金星、ラブジョイ彗星など131枚を公開しました。

1月3日

星ナビ2月号は特集「アイソン彗星の消失」と特別付録「星空ハンドブック」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2014年2月号は、1月4日(土)発売です。期待と不安が失望と諦念に変わったアイソン彗星の近日点通過から1か月。その最後の姿や崩壊のメカニズム検証を通して消え去った彗星を振り返りながら、2014年の天文ライフへと歩みを進める新年号です。