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更新履歴

2012年4月の更新履歴 バックナンバー一覧

4月27日

赤色巨星からの突発噴出? 謎の赤外線現象を発見

JAXA宇宙科学研究所の研究者が、通常では説明できない不思議な性質を持つ赤外線源を発見した。赤色巨星からの突発的なガスや塵の噴出現象と見られている。およそ50億年後には太陽にも同様のことが起こるかもしれない。

坪井さんがりゅう座の銀河に超新星2012bvを発見

坪井正紀さんが4月8日、りゅう座の銀河NGC 6796に超新星2012bvを発見した。坪井さんの超新星発見は今年1個目、通算で7個目となる。

5月26日に群馬・神津牧場で観望会

5月26日(土)、群馬県の神津牧場で天体観望会が開催される。76cm反射赤道儀式望遠鏡など天文台の機材をフル活用して、春の星空を満喫しよう。

透過率が2万分の1の撮影用フィルター「NIL/IDAS D4.3RSフィルター」新発売

透過率が2万分の1の太陽撮影専用NDフィルター「NIL/IDAS D4.3RSフィルター」。効果的な反射防止処理を行い、クリアで高画質な太陽撮影が可能。F11より暗い光学系で撮影する場合や、薄雲がかかるなどして大気の透明度が悪い場合でも、速いシャッター速度での撮影ができます。ナカニシイメージラボ 製 58mm径 価格13,650円 82mm径 価格24,150円

4月26日

いて座に新星が出現 反復新星に似た特徴

ロシア・モスクワ郊外の天文台で21日、いて座方向に9等級の新星が発見された。何度も爆発する「反復新星」に似た特徴を持つことが判明し、今後の変化に注目が集まる。

5月末に大阪でプラネタリウム&演劇の出会い

5月26日(土)、27日(日)に大阪府守口市で、劇団☆流星群の「星空の願い〜ハレー彗星と76年に一度の出会い〜」が上演される。プラネタリウムや投影された星空を使いながら、ドームの中で演じられる。

投稿画像ギャラリー(6枚)

火星や太陽など6枚を公開しました。

2012年5月の星空ガイド

2012年5月の星空ガイドを公開しました。

4月25日

すばる望遠鏡が見つけた宇宙最遠方の銀河団

現在知られている中で最も遠い銀河団が見つかった。すばる望遠鏡による発見で、これまでの記録より7000万光年も遠い127億2000万光年先にある。

アストロアーツ大熊社長が金環日食を生解説! 26日夜「SOLiVE24」出演

4月26日(木)の夜9時半から、アストロアーツ社長の大熊がインターネットチャンネル「SOLiVE24」に出演し、5月21日の金環日食の見どころなどを紹介します。

投稿画像ギャラリー(8枚)

太陽やギャラッド彗星、天の川の星景など8枚を公開しました。

4月24日

土星のF環に現れる「氷のミニジェット」

探査機「カッシーニ」の画像から、土星の環から氷の粒が引きずり出されて細長い尾のように見える「ミニジェット」が多数見つかった。衛星の重力によって起こる様々な変化を見てとることができる。

エクリプスナビゲータ Ver.2・2.5 アップデータを無償公開 かすり日食に対応、日食図の表示を刷新

日食シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ Ver.2」がアップデート。2012年5月21日に見られる金環日食の再現で「かすり日食」に対応して、日食図の表示も刷新したVer.2.5へのアップデータを無償公開しました。

5月16日に都内でアルマ望遠鏡解説トーク

5月16日(水)に東京都渋谷区で、大型電波望遠鏡アルマの魅力を語るトークショーが開催される。

投稿画像ギャラリー(9枚)

土星や火星、M16わし星雲など9枚を公開しました。

2012年4月25日 細い月と金星が並ぶ

4月25日、日没後の西の空でひときわ輝く金星に、月齢4の細い月が並びます。おうし座の2本の角それぞれに重なって位置しており、その下方に赤く見えるのは眼の部分にあたるアルデバランです。おうしの形を思い浮かべながら見てみましょう。
さらに北側の高いところにはにはぎょしゃ座のカペラ、南側にはオリオン座やおおいぬ座のシリウスなど、冬の星々が見おさめの勢ぞろいとなります。

4月23日

日食をiPhoneでシミュレーション! 「金環アプリ2012」を無料公開

5月21日の日食をiPhoneでシミュレーションできる「金環アプリ2012」を無料公開しました。GPSで場所を取得して食の経過時刻を表示したり、風景と合わせて当日の太陽が見える高度・方向を確かめたりできます。

金環日食まであと1か月

来月の金環日食まであと1か月とせまった21日(土)、国立天文台の三鷹キャンパスで「第3回金環日食シンポジウム」が開催され、多くの人が安全に日食を楽しむための取り組みについて発表やディスカッションが行われた。27日に発売される金環日食の記念切手セットの情報も。

暗黒物質は太陽系の近くにはないかもしれない

天の川銀河の星の動きを詳しく観測し、太陽系の近くにあるとみられる大量の暗黒物質(ダークマター)を検出しようという研究がチリのグループによって行われた。だが、暗黒物質の痕跡は見つからなかった。理論と観測的事実の違いはなぜなのか、新たな謎が生まれた。

投稿画像ギャラリー(15枚)

桜の星景、土星や太陽など15枚を公開しました。

4月20日

「MAXI」がはえ座にX線新星を発見 ブラックホールの可能性

国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟に設置されているX線監視装置「MAXI」が、南天のはえ座にX線新星を発見した。

30日に都内で「銀河と生命のサロン」

4月30日(月・休)に東京都世田谷区で、宇宙探査と地球外生命について考える「銀河と生命のサロン」が開催される。アドバイザーは国立天文台助教でNHK高校講座でもおなじみの梅本智文さん。歌とピアノ演奏も楽しめる。

投稿画像ギャラリー(6枚)

土星やM3(りょうけん座の球状星団)など6枚を公開しました。

2012年4月22日 4月こと座流星群が極大

4月こと座流星群は、通常の出現数は1時間に10個ほどと多くありませんが、突発的に多数出現することもある流星群です。2012年は4月22日の15時ごろ活動のピークになると予想されていますが、流星が飛ぶ中心方向にあたること座は21時ごろにならないと昇ってきません。あまり期待しすぎず、新月の暗い夜空を眺めるついでに見てみるのがおすすめです。

4月19日

「ひので」が太陽極域磁場の反転をとらえた

最近少しずつ活動が活発化してきている太陽。衛星「ひので」が両極域の磁場を観測したところ、北極の磁場はほとんどゼロの状態に近づいていることが発見された。北極磁場は間もなくマイナスからプラスに転じると予想される一方、南極磁場は変化を見せておらずプラスのままであることもわかった。

29日に吉祥寺で天文教室「もっと星空を楽しもう」

4月29日(日)、東京・吉祥寺で天文教室が開かれる。天文学の世界ではなにがホットな話題なのか、星空のどんなところに注目すれば楽しいのか。幅広く天文宇宙、星空の話題に触れたい方向けの内容だ。

投稿画像ギャラリー(9枚)

桜のある星景や土星など9枚を公開しました。

4月18日

アルマ最初の科学観測で、フォーマルハウトの環の詳細が明らかに

昨年9月に初期観測を開始したアルマ望遠鏡。公募観測による最初の成果が発表され、惑星の存在の有無に注目が集まっていたフォーマルハウトの周囲の環について、2つの惑星の重力で形状が整えられていることがわかった。また、赤外線天文衛星「ハーシェル」の観測から、この円盤の塵は彗星の大量衝突からできているという可能性も発表された。

28日、ペンシルロケット開発の地・杉並でJAXAタウンミーティング

28日、日本の宇宙開発の原点ともいえるペンシルロケット開発の地・東京都杉並区でJAXAタウンミーティングが開催される。ロケット開発や太陽系探査についての意見交換や、ペンシルロケットについての番組投影を行う。

ケンコー・トキナー製「iPhone4/4S用 5倍太陽撮影キット」入荷(販売終了)

iPhone4/4S用アタッチメントケースに倍率5倍の単眼鏡を取り付けることで望遠撮影が可能になるキットが新発売。単眼鏡には太陽光を10万分の1にする太陽撮影用NDフィルターが組み込まれています。ミニ三脚付き。iPhone4/4Sで金環日食を撮影してみよう。ケンコー・トキナー製 価格4,980円

投稿画像ギャラリー(15枚)

17日に衝を迎えた土星、火星、南十字など15枚を公開しました。

2012年4月19日 水星が西方最大離角、細い月と並ぶ

明け方の東の空の低いところに見えている水星が、4月19日に西方最大離角となります。太陽からもっとも離れているとはいえ、日の出30分前でも高度5度しかなく、見づらいかもしれません。19日はそばに月齢27の細い月が並んでいるので、東の空がひらけている場所で双眼鏡で見てみましょう。

4月17日

2012年4月17日 土星がおとめ座で衝

宵のころ南東の空にのぼる土星が、4月17日におとめ座の方向で衝となります。一晩中見えるので、観察に適した時期です。おとめ座のスピカと並んでおり、青白いほうがスピカ、黄色みがかっているのが土星です。<a href="/special/2012saturn/index-j.shtml">特集ページ</a>も参考にしてください。

4月16日

遠ざかるギャラッド彗星を観測

昨年から夜空で注目の的となり、ふたたび太陽系のかなたに向かいつつあるギャラッド彗星(C/2009 P1)。天文衛星による紫外線などの観測で、彗星の活動を詳しく探るための追跡が行われようとしている。

21日に群馬・神津牧場でメシエマラソン

4月21日(土)、群馬県の神津牧場でメシエマラソンが開催される。春の新緑と共に高原の星空を満喫しよう。

投稿画像ギャラリー(36枚)

桜の星景、白樺と北斗七星、火星やギャラッド彗星など36枚を公開しました。

4月13日

ガンマ線天体「ブレーザー」探しに赤外線データが活躍

大質量ブラックホールが光速に近い速さのジェットを噴き出す天体「ブレーザー」。高エネルギーのガンマ線を放射するこの種の天体を、赤外線データから探し出して特定につなげる研究が行われている。

星ナビ.com 新天体発見情報 081(2011年1月)

月刊星ナビ2012年5月号に掲載の「新天体発見情報」No.081を公開しました。

4月12日

詳細観測と理論で探る、系外惑星の誕生現場

国立天文台などの国際研究チームが、若い恒星の周囲に広がる原始惑星系円盤に見られる小さなうずまき状の構造をとらえた。すばる望遠鏡の詳細な観測と、円盤状構造を探るための理論モデルを初めて比較できるようになったことで、系外惑星の形成や原始惑星系円盤の進化についての謎にせまる糸口を開いたと言える。

「スペースシャトル 最後のフライト」Blu-ray版・DVD版 入荷

2011年7月8日に打ち上げられたスペースシャトル アトランティス号のラストフライトの様子と、シャトルの搭乗員として宇宙に飛び出した日本人クルーのインタビューを収録したBlu-ray/DVDが入荷しました。Bly-ray版 4,480円 DVD版 3,790円

投稿画像ギャラリー(13枚)

桜のある星景、土星、スモーキーマウンテン国立公園の星座など13枚を公開しました。

4月11日

報道から個人ブログまで使える金環日食資料を公開

アストロアーツ金環日食特設サイトで、これまでの日食の画像や図解などの資料を公開しました。報道・広報資料として、また個人のブログや観望会のパンフレットなどでもお使いいただけます。日食を安全に楽しく見るためのコラボグッズもご紹介。

宇宙の公案I-09「宇宙科学と心」

『星ナビ』での「宇宙の公案」第IIシリーズの連載にあわせ、『スカイウオッチャー』で連載されていた第Iシリーズの誌面を順次公開します。
第4回は、1998年5月号に掲載された「宇宙科学と心」(文:渡部潤一)です。

4月10日

2つの光で描き出す巨大銀河「ケンタウルス座A」

巨大電波銀河「ケンタウルス座A」の形成の秘密が、異なる波長で観測を行う2機の宇宙望遠鏡「ハーシェル」と「XMMニュートン」によって解き明かされようとしている。巨大な楕円銀河の中に残る渦巻き銀河状の構造や、超大質量ブラックホールの存在を示す強烈なジェットなどがとらえられた。

アルマ本格始動に向け、国立天文台チリ観測所発足

初期科学観測が行われている「アルマ望遠鏡」などの研究活動の拠点として、国立天文台チリ観測所が今月発足した。東京と岩手で開催されるアルマ望遠鏡講演会の情報も。

2012年4月中旬 火星とレグルスが接近

4月中旬ごろの日没後、南の空の高いところには、火星としし座の1等星レグルスが並んで見えています。左右反転した「はてな」マークの形の先にある青白い星が、しし座の心臓にあたるレグルス。その東側に赤っぽいオレンジ色で輝くのが火星です。
さらに南東の空にはもうひとつの「惑星+1等星」コンビ、おとめ座のスピカと土星が後を追うように上ってきています。こちらも一緒に見てみましょう。白いほうがスピカ、黄色っぽいほうが土星です。

4月9日

太陽系最大のクレーターに潜む巨大湖の痕跡

火星の南半球にある巨大なヘラス盆地は、太陽系最大規模のクレーターでもある。このヘラス盆地にある様々な地形の形成に、火星の水が密接に関係していることを示す観測結果がNASAの探査機によって得られた。

28日に大阪で日食観察講座

5月21日の日食を前に、小中高の教員や大学生を対象とした講座が28日に大阪教育大学で開催される。申し込みは13日まで。

投稿画像ギャラリー(37枚)

金星+すばる、土星、満月など37枚を公開しました。

4月6日

空飛ぶ天文台でとらえた、死んでいく星の姿

飛行機に望遠鏡を乗せ、地上のどの望遠鏡よりも高い場所で観測を行う「SOFIA」が、死んでいく星の姿をとらえた。地上では大気が邪魔してできない観測を地球から離れることなく行うことで、科学的な価値はもちろん、新しいタイプの天文台が持つ可能性を示す成果を達成した。

宇宙と生命の神秘を知る 22日に東大公開講演会

22日に東京大学本郷キャンパスで、第21回「東京大学理学部公開講演会」が開かれる。昨年のノーベル物理学賞の授賞テーマとなった宇宙の加速膨張、創薬につながる膜蛋白質の構造解明、小惑星イトカワのサンプル分析など、最先端の研究について知ることができる。

投稿画像ギャラリー(10枚)

金星+すばる、シーイング条件で比較した木星など10枚を公開しました。

2012年4月7日 月と土星、スピカが並ぶ

宵の南東の空に、まんまるな満月と土星、おとめ座の1等星スピカが並んで見えます。東側にあるやや黄色っぽい方が土星、西側にある純白の星がスピカです。対照的な星の色を楽しんだり月の模様を眺めたりしてみましょう。

4月5日

すばるが写した「長方形銀河」の秘密

銀河というと渦巻き円盤や楕円、あるいは不規則な形をしていると認識されていたが、すばる望遠鏡による観測で、今までとの常識とは異なる「長方形銀河」の姿が映し出された。

ワンコインでワンファミリー 日食観察プレート付き「星ナビ」増刊発売!

星空を楽しむための月刊「星ナビ」から、金環日食に向けて増刊号「金環日食を見る」が発売されます。1枚で数人分の日食めがねが作れ、撮影用の簡易減光フィルターとしても使える「日食観察プレート(A5判)」付き。通常号と同サイズのオールカラー32ページで、マンガによるわかりやすい現象解説のほか、各都市での欠け方のタイムテーブルやデジカメでの撮影法など、500円とは思えない充実の内容でお届けします。家族や友達、みんなで金環日食を楽しむならこれ!

投稿画像ギャラリー(9枚)

金星とすばるの接近など8枚を公開しました。

4月4日

火星や金星の音を再現 英プラネタリウム番組に

この季節、日没後の空には西に金星、南の空高くに火星が見えている。さまざまな探査や観測によってこれら惑星の風景が見えてきているが、その世界でどんな音がするのか、未だ誰も聞いたことはない。そのような中、イギリスの研究チームがシミュレーションで再現した音声がプラネタリウム番組で公開される。

星ナビ5月号は「日本列島を駆け抜ける月の影」と「日食全経過写真」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2012年5月号が、4月5日(木)に発売されます。5月21日の金環日食まで1か月半。天文ファンだけでなく、世の中の関心も少しずつ日食に向けて高まってきました。一大天文イベントの感動と楽しさを多くの人と共有するためのノウハウをご案内します。

日食観察プレート付き「星ナビ5月号増刊 金環日食を見る」新発売(販売終了)

5月21日の金環日食の仕組みや観察・撮影方法などを藤井龍二氏のマンガでわかりやすく解説した星ナビ増刊号が新発売。日食観察プレート(A5判)が付録。その付録の日食観察プレートを使ったコンパクトデジタルカメラ、デジタル一眼レフカメラでの撮影方法も紹介。価格500円

投稿画像ギャラリー(17枚)

月+金星+木星、太陽面やM51(子持ち銀河)など17枚を公開しました。

4月3日

板垣さんがからす座の銀河に超新星2012boを発見

3月27日(世界時)、山形県の板垣公一さんが超新星2012boを発見した。板垣さんの超新星発見は今年1個目となる。

4月25日都内で、アイヌの星座と唄ライブ

4月25日に東京都渋谷区で、アイヌの星座紹介と伝統的な唄のライブを楽しむサイエンスカフェが開催される。

4月2日

2つの輝線で探る宇宙の過去 銀河の星生成は減少傾向に

日本のすばる望遠鏡とイギリスの赤外線望遠鏡の連携観測で、およそ90億年前の古代宇宙に存在した星生成銀河が数多く発見された。従来の研究成果とあわせると、銀河における星生成活動は過去110億年で継続的に減少傾向であることがわかった。

観察教室から写真展まで、姫路科学館で日食イベント

姫路科学館で、5月21日の金環日食を楽しむ一連のイベントが開催される。

投稿画像ギャラリー(30枚)

横浜や瀬戸内の月+木星+金星、ギャラッド彗星、おとめ座の銀河など30枚を公開しました。