5月の星空
春の星座は、南の空に大きく広がる「春の大三角」を手がかりにして見つけよう。しし座の2等星デネボラ、うしかい座の1等星・オレンジ色のアルクトゥールス、そしておとめ座の1等星・白いスピカだ。スピカからやや離れたところには、見ごろを迎えている土星が明るく輝いている。
北の空の高いところ、頭の真上近くには、北斗七星が見えている。ひしゃくの柄を伸ばしていくと、アルクトゥールスを通ってスピカに達する大きなカーブが描ける。この「春の大曲線」も、春の星座を見つける目印になる。りょうけん座、からす座、かんむり座など、周囲の星座も探してみよう。
今月オススメの天体現象は、下旬に夕空で見られる3惑星の集合だ。水星、金星、木星が、毎日並び方を変化させながら共演する。低空まで見晴らしのいいところで観察してみよう。



i-流星観測
流星観測のすすめ
太陽投影板を使った太陽観測
小惑星による恒星食を観測しよう












