Location:

更新履歴

2013年3月の更新履歴 バックナンバー一覧

3月29日

「はやぶさ2」に2020年へのメッセージをたくそう

2018年に目標の小惑星に到達予定の探査機「はやぶさ2」に搭載する名前とメッセージの募集が4月から開始される。

2013年4月1日 水星が西方最大離角

日の出前に東の空に昇ってくる水星が、4月1日に太陽からもっとも離れて西方最大離角となります。日の出45分前でも高度3度ほどとかなり低いので、東の空がひらけたところで、双眼鏡で探してみましょう。8日には細い月が水星に接近します。

2013年4月 パンスターズ彗星が周極星に

3月末には夕方の北西の空と明け方の北東の空に見えていたパンスターズ彗星(C/2011 L4)が、徐々に北に移動し、4月中旬には常に地平線上に位置する周極星となって一晩中見えます。
宵のころから深夜にかけては高度が10度以下と低いですが、カシオペヤ座を目印に見つけてみましょう。5日にはアンドロメダ座大銀河(M31)と接近し、中旬からは天の川を渡っていくので写真の好対象になりそうです。
最新の光度見積もりや詳しい観察方法などは、特集ページをご覧ください。

3月28日

新種のIax型“プチ超新星”

これまでに25個発見されている新種のIax型超新星。爆発前の天体はIa型と同様だが明るさははるかに暗いその爆発メカニズムについて、研究が進められている。

2013年3月29日 月と土星が接近

3月29日の宵のころから翌30日の明け方にかけて、南東の空で月と土星が接近しているのが見えます。
土星は2009年から2012年末までずっとおとめ座にありましたが、現在は一つ隣のてんびん座に位置しています。今年2月から7月にかけては逆行しており、その途中の4月29日には衝となって観察の好期を迎えます。

投稿画像ギャラリー(12枚)

雪山とパンスターズ彗星、太陽のプロミネンス、オリオンの三ツ星付近など12枚を公開しました。

3月27日

明け方の空にも現れ始めたパンスターズ彗星

3月中旬ごろから日没後の西の空に見えていたパンスターズ彗星(C/2011 L4)が、明け方の北東の空にも現れるようになってきた。今後は暗くなっていくものの高度が上がるので、双眼鏡での観察や撮影はまだ楽しめそうだ。4月5日前後にはアンドロメダ座大銀河への接近もあり見逃せない。

ベスタ由来の隕石に40億年前の小天体爆撃の痕跡

約40億年前に地球周辺を襲ったとされる小天体集中衝突の痕跡が、小惑星ベスタ由来の隕石からも見つかった。

投稿画像ギャラリー(8枚)

パンスターズ彗星、月、星雲など8枚を公開しました。

歴代のミッションの徽章をデザイン 「アポロ 布製パッチ」入荷(販売終了)

歴代のアポロミッションの徽章をデザインした「アポロ 布製パッチ」が入荷。歴史上初めて月面に到達したアポロ11号をはじめ、1号、7号から17号までの各ミッションと、アポロプロジェクトの全13種類。各1,500円

3月26日

初期宇宙の楕円銀河はなぜ小さいのか

大昔の宇宙では、成長した銀河であるはずの楕円銀河がとても小さい。銀河の進化過程を探るその謎に、1つの答えが提案された。

投稿画像ギャラリー(13枚)

土星とISS、パンスターズ彗星、月など12枚を公開しました。

3月25日

宇宙を目指した日本初のペンシルロケットを鑑定

20日から23日まで埼玉県で開催された日本天文学会の春季年会で、日本の宇宙科学史の黎明を告げた実験用ペンシルロケットの所在確認と鑑定の結果が発表された。

菅野さんがしし座の銀河に超新星2013amを発見

菅野松男さんが3月21日、しし座の銀河M65に超新星2013amを発見した。菅野さんにとっては初の超新星発見となる。

2013年4月の星空ガイド

2013年4月の星空ガイドを公開しました。

投稿画像ギャラリー(58枚)

パンスターズ彗星、太陽面、メシエ天体の星雲や銀河など58枚を公開しました。

彗星写真はがき5枚セット「藤井 旭の魅惑の彗星はがき」新発売

天体写真家・藤井 旭氏がこれまで出会ったなかから5つの彗星をセレクトして制作した彗星写真大判はがきセット。はがきの大きさ:12×19cm 星の手帖社 製 価格525円

美しい彗星写真大判ポスター「藤井 旭の魅惑の彗星写真ポスター」新発売

天体写真家・藤井 旭氏がこれまで撮影した彗星のいくつかを大判ポスターに収録。ベネット、百武、ヘール・ボップ、バレー、マックノートなどの彗星を収録。お部屋のインテリア、プレゼントにどうぞ。大きさ:A全判(59.5×84.1cm) 星の手帖社 製 価格1,050円

彗星について子ども向けに解説 「こども図鑑 彗星の観察」 新発売

現在までに出現した彗星の美しい姿を紹介しながら、彗星観察の基本、彗星の構造、彗星の正体、その起源、さらには地球への衝突の可能性など、興味深い話題を満載にした子ども向け図鑑が新発売。大判彗星絵はがき2枚組付き。星の手帖社 製 価格840円

3月22日

「プランク」が宇宙誕生時の名残りを最高精度で観測

宇宙全体に満ちている「宇宙マイクロ波背景放射」は、宇宙誕生時の名残を伝える微弱なマイクロ波だ。この宇宙マイクロ波背景放射を欧州の天文衛星「プランク」が最高精度で観測した全天マップが発表され、宇宙の年齢や構成割合など、宇宙の歴史に関わる新しい数値が求められた。

矮新星ペルセウス座GKがゆるやかな増光を開始

数年に一度明るさが増す矮新星ペルセウス座GKが矮新星増光を開始した。18日までに12等級に達しており、今後の変化が注目される。

投稿画像ギャラリー(43枚)

パンスターズ彗星、りょうけん座の球状星団M13、イリジウム衛星のフレアなど43枚を公開しました。

3月21日

天の川銀河の中心ブラックホールに接近するガス雲が明るくなる可能性

天の川銀河の中心にある巨大質量ブラックホールの周囲を回るガス雲が、今年夏から秋ごろにブラックホールへ接近し、その際に強い重力の影響で増光する可能性がコンピュータシミュレーションで明らかにされた。世界中の望遠鏡や観測衛星が注目する、興味深い現象だ。

「ステラナビゲータ Ver.9」のアップデータ「Ver.9.1g」を公開

天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ Ver.9」の機能追加と不具合修正を行うアップデータ「Ver.9.1g」を無償公開しました。

嶋さんが昨年10月ふたご座の銀河に超新星を発見

東京都府中市の嶋さんが昨年10年、ふたご座の銀河に17等の超新星らしき天体を発見した。符号は付いていないものの、その後の観測で超新星と確認されている。

小嶋さんが昨年4月に発見したいて座の新星

群馬県の小嶋正さんが昨年4月にいて座に新星を発見し、「いて座新星2012 No.2」と命名されている。

投稿画像ギャラリー(25枚)

パンスターズ彗星、月面X、春に見る夏の天の川など25枚を公開しました。

3月19日

ガス惑星の大気から探る、「太陽系の拡大版」ができるまで

ペガスス座の方向130光年彼方の恒星「HR 8799」には、4つの巨大ガス惑星が直接撮像で確認されている。その1つ、HR 8799cの大気成分が詳細に観測され、惑星がどのようなプロセスで作られるかの大きな手がかりを得ることに成功した。

天体発見賞など発表 受賞者を囲むサイエンスパブも

新天体の発見や観測などに貢献した天文家や研究者らに贈られる日本天文学会各賞の2012年度受賞者が発表された。21日に埼玉県で表彰が行われ、受賞者の方々らを囲むサイエンスパブも同日開催される。

彗星発見の池谷さんと村上さんにエドガー・ウィルソン賞

パンスターズ彗星(C/2011 L4)の到来や岩本彗星(C/2013 E2)発見など昨今にぎやかな彗星の話題に、もうひとつうれしいニュース。2010年に「池谷・村上彗星(P/2010 V1)」を発見した池谷さんと村上さんが、アマチュア天文家を対象とする「エドガー・ウィルソン賞」を受賞することが決定した。

投稿画像ギャラリー(18枚)

パンスターズ彗星、岩本彗星、マルカリアンの鎖など18枚を公開しました。

3月18日

木星大気の穴「ホットスポット」が形成されるしくみ

木星表面の雲が割れて穴ができる大気現象「ホットスポット」。地球の天候にも大きく影響する「ロスビー波」と呼ばれる大気波がその形成に関わっているという傍証が、探査機「カッシーニ」の観測から示された。

iPhone/iPad用無料アプリ「パンスターズ彗星を見よう」公開

アストロアーツでは、パンスターズ彗星が実際の空のどこに見えているかを示したり、太陽系内の軌道を表示したりできるiPhone/iPad用アプリ「パンスターズ彗星を見よう」を無償公開しました。パンスターズ彗星を探すのに、ぜひご活用ください。

2013年3月18日 月と木星が接近

3月18日の宵のころ、西の空で月齢7の月と木星が接近します。木星の左(南)側にはおうし座の赤い1等星アルデバランも見え、この3天体のあたりが、ちょうどおうしの顔の部分です。双眼鏡があれば、月の表面の模様や木星の衛星、またアルデバランの周りのヒヤデス星団といった豪華な眺めが楽しめるでしょう。

投稿画像ギャラリー(175枚)

パンスターズ彗星、秋吉台の天の川、準惑星ケレスとエルナトの接近など175枚を公開しました。

3月15日

アルマ望遠鏡が本格稼働 星のベビーブーム史を明かす研究成果も

南米チリで建設が進められてきた大型電波望遠鏡「アルマ」が、13日に開所式を迎えた。その強力な性能を活かした観測がすでに行われており、観測史上もっとも遠い、つまりもっとも昔に星を活発に生み出していた銀河の発見についても発表されている。

徳島の岩本さんが新彗星を発見(3月25日更新)

徳島県の岩本雅之さんが3月11日に14等級の新彗星を発見した。岩本彗星と名付けられたこの彗星(C/2013 E2)は、みずがめ座を移動中だ。
3月25日:写真を追加しました。

星ナビ.com 新天体発見情報 092(2012年7〜9月)

月刊星ナビ2013年4月号に掲載の「新天体発見情報」No.092を公開しました。

投稿画像ギャラリー(75枚)

細い月とパンスターズ彗星、回転花火銀河など75枚を公開しました。

3月14日

かつて火星は生命に適した環境だった

NASAは、火星探査車「キュリオシティ」による岩石調査の結果から、過去の火星には微生物に適した環境が存在したと発表した。

14日夕方、月を目じるしにパンスターズ彗星を探そう

日没後の西の空でパンスターズ彗星の目撃報告が各地から届いている。一方で「どこを探したらいいかわからない」「見つからない」という声も多い。今日14日の夕方は、三日月が西の空にあり、彗星を探す良い目じるしになってくれる。

投稿画像ギャラリー(30枚)

細い月とパンスターズ彗星、南の二重星団M46&M47、春の銀河など30枚を公開しました。

3月13日

食連星で精度が向上した大マゼラン雲までの距離

約10年間にわたる変光星の観測から、天の川銀河の伴銀河である大マゼラン雲までの距離が誤差約2%以下という高精度で導き出された。銀河に含まれる食連星の明るさの変化を調べて求められた距離は16万3000光年となる。

KISSプロジェクトで超新星2013alを発見

長野県木曽観測所の超新星探査プロジェクトで3日、おおぐま座方向の銀河に超新星2013alが発見された。同プロジェクトによる超新星発見はこれで7個目となる。

投稿画像ギャラリー(60枚)

パンスターズ彗星、天の川とさそり座、しし座の銀河など60枚を公開しました。

ムック「デジタルカメラ花の撮影術」3月15日新発売

季節の花がきれいに撮れるようになるムックが新発売。花の撮影を行うときの露出補正、ISO感度、シャッター速度設定、ピント合わせなどカメラの基本操作を解説。花撮影が得意の写真家が構図、ボケの作り方、光のコントロール、日中シンクロ、ホワイトバランス、空・雲・水の取り入れ方などのテクニックを紹介。マクロレンズを中心に標準、望遠、広角、魚眼など各レンズの特徴を活かした作例も満載です。価格2,100円

3月12日

宇宙最古の星の年齢をさらに正確に推定

推定年齢がなんと宇宙よりも古いてんびん座の恒星。精密な距離測定で誤差を縮め、この年齢をもっと引き下げる研究成果が発表された。

「デジタルカメラ花の撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」製品情報公開
見つけた! 撮った! パンスターズ彗星

3月10日に近日点を通過し、北半球の空へとやってきたパンスターズ彗星。当初予想より暗めとはいえ、何年ぶりかの肉眼彗星へと天文ファンの期待は高まる。日本各地から撮影・目撃報告が届く中、東京都渋谷区にあるアストロアーツ事務所の屋上でもその姿を確認することができた。

投稿画像ギャラリー(82枚)

パンスターズ彗星、白川郷の星景、太陽面など82枚を公開しました。

3月8日

日本の空に姿を現したパンスターズ彗星

3月10日の近日点通過を前に、パンスターズ彗星(C/2011 L4)がいよいよ日本の空にも姿を現した。薄明や春霞の影響のため確認が難しい中でとらえられたパンスターズ彗星の像をお送りしよう。

地表から探るエウロパの海

木星の衛星エウロパの地表に、地下の海に由来すると思われる物質が見つかった。地表と地下がつながっている証拠となるもので、生命の可能性を秘める海を探るヒントを地表の調査から得ることができるかもしれない。

天体画像処理ソフト「ステライメージ7」の体験版を公開

天体画像処理ソフト「ステライメージ7」の体験版を公開しました。「ステライメージ7」の画像処理機能を30日間お試しいただけます。

投稿画像ギャラリー(9枚)

おおぐま座の銀河、太陽プロミネンス、青空に見える木星の縞など9枚を公開しました。

3月7日

重力レンズで生み出された銀河のインべーダー

巨大な重力を持つ銀河団の周辺では、その向こう側にある銀河からの光が曲げられ、実に不思議な姿が見えることがある。数十億光年の彼方に見られる広大な宇宙の現象を、ハッブル宇宙望遠鏡がまざまざと映し出している。

「満天」と「天空」で彗星の特別ショート番組がスタート

コニカミノルタプラネタリウム“満天”と“天空”(東京)で今月から、今年見られる2つの彗星をテーマにした特別ショート番組が各回の冒頭で上映される。

投稿画像ギャラリー(10枚)

ISSの太陽面通過、静岡で見られた停止火球、オリオン座大星雲のスケッチなど10枚を公開しました。

3月6日

土星探査機がとらえた、はるかなるヴィーナス

太陽系の中で地球のひとつ内側を回る金星と、はるか遠くの巨大なガス惑星、土星。NASAの土星探査機がこの2天体を1つのフレームに収めた、印象的な画像が公開されている。

「宇宙のサッカーボール」が作られる環境

炭素原子がサッカーボール状に結びついた「C60 フラーレン」がおおいぬ座の惑星状星雲で見つかった。星雲の観測から、C60の生成環境の解明についても大きく前進している。

投稿画像ギャラリー(11枚)

おおぐま座の渦巻銀河M108、太陽プロミネンスの変化、イリジウムフレアなど11枚を公開しました。

3月5日

天体画像処理ソフト「ステライメージ7」本日発売 アップデータも

天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ」の最新版「ステライメージ7」が本日発売されました。また、キヤノン EOS-1D X/EOS 6D、ニコン D600他のRAWデータ読み込みに対応する「7.0aアップデータ」も無償公開いたしました。

バンアレン帯に出現した第3の放射線帯

地球をとりまく二重構造の放射線領域「バンアレン帯」の外側のベルトに、第3の領域が一時的に出現した。幸運にも、探査機打ち上げわずか2日後の観測で見つかったものだ。

投稿画像ギャラリー(7枚)

月と土星の接近、太陽プロミネンス、すでに尾が見えるアイソン彗星など7枚を公開しました。

3月4日

伊丹市立こども文化科学館がリニューアルオープン

兵庫県・伊丹市立こども文化科学館のプラネタリウムが3日、リニューアルオープンした。

星ナビ4月号は「パンスターズ彗星」と「ロシア隕石&小惑星接近」

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2013年4月号は、3月5日(火)発売です。3月10日に近日点通過を迎える注目のパンスターズ彗星。果たしてどのように見えるのでしょうか? 天体到来の話題といえば、ロシアに落ちた隕石と地球へ接近した小惑星2012 DA14についても紹介しています。

投稿画像ギャラリー(12枚)

南半球で見るパンスターズ彗星、おおぐま座の銀河、しし座など12枚を公開しました。

3月1日

パンスターズ彗星、太陽最接近を前に肉眼等級へ

以前予測されたようなマイナス等級にはならないとみられるパンスターズ彗星(C/2011 L4)だが、3月10日の太陽最接近を前に、南半球では彗星らしい見事な姿を見せはじめているようだ。3月5日発売の「星ナビ」4月号記事から抜粋した最新情報を先取りで紹介する。

銀河中心ブラックホールの自転速度を正確に計測

2つのX線天文衛星を駆使した観測で、銀河の中心にある巨大質量ブラックホールの高速自転が正確に計測された。

2013年3月3日 月と土星が接近

3月3日未明から夜明けにかけての南東の空で、月齢20の月と土星がすぐそばに並んでいる光景が見られます。南の空の高いところには、しし座のデネボラ、おとめ座のスピカ、うしかい座のアルクトゥールスを結んでできる春の大三角も見えています。夜更かし、早起きの方は、月と土星の共演や見え始めた春の星座を楽しみましょう。

投稿画像ギャラリー(7枚)

満月前後の月、ぎょしゃ座の散開星団M37、倉敷天文台の観測室最後の観望会など7枚を公開しました。