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3月の星空

星座早見
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夕方の西の空に、宵の明星の金星が見えるようになってきた。上旬から中旬ごろまで、この金星の近くに水星が接近している。水星は16日に東方最大離角を迎えて高くなり、金星という目印もあるので見つける好機だ。肉眼でも見えるが双眼鏡があれば、よりわかりやすいだろう。

宵空では冬の星座たち南西の空に移り、かに座、しし座、うみへび座といった春の星座たちが見やすくなってきている。北東の空には北斗七星が高く上っているのも見えるだろう。

日付が変わるころには木星が昇り、未明から明け方には南から南東の空に木星、火星、土星の3惑星が揃って見える。夕空の水星、金星と合わせて一晩で5惑星を見るチャンスだ。また、火星は1か月かけて天の川を横断していき、20日ごろにいて座の干潟星雲、三裂星雲と大接近する。空の暗いところで低倍率の天体望遠鏡で観察したり写真に収めたリしてみよう。

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