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10月の星空

星座早見
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日が暮れるのが早く感じられるようになってきた。夜空で一番明るく見える星は、地球最接近から2か月が過ぎた火星だ。当時と比べて明るさは約5分の1に、直径は6割ほどになったものの、目立つ星が少ない秋の空ではひときわ明るく見える。今月はやぎ座を横切っていくので、星座を形作る星も意識しながら眺めてみよう。18日に半月と大接近する光景も楽しみだ。火星の西で少し控えめに光る土星はそろそろシーズン終盤、忘れずに見ておこう。

秋の夜空には目立つ星が少ないからこそ、「見つける、探す」楽しみを感じることもできるはずだ。宵の天頂付近にはペガスス座の体を表す秋の四辺形が大きく広がっている。そこから北東に並ぶのはアンドロメダ座の星々だ。北の空にはカシオペヤ座も見えている。この3つの星座にはすべて、2等星が3つずつ含まれていて、思った以上に見やすい。こうした星を探しているうちに、もっと暗い星や星座も見えてくる。探す楽しみをもっと味わいたくなったら、双眼鏡で天王星海王星にも挑戦してみよう。

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