AstroArts Topics

太陽系

金星探査機「あかつき」5つの機器が定常観測へ移行

2016/04/28
金星探査機「あかつき」は、6つの観測機器のうち5つについて性能が打ち上げ前の想定を満たしていることが確認され、定常観測へと移行した。

準惑星マケマケに衛星を発見

2016/04/27
ハッブル宇宙望遠鏡による観測から、準惑星マケマケに衛星が見つかった。

「あかつき」の軌道修正に成功、観測期間が2.5倍に

2016/04/11
4日に実施された探査機「あかつき」の軌道修正が成功したことが確認された。これにより、機体の耐久性によるものの、観測期間が約2000日と2倍以上に延びた。

「あかつき」、4月中旬から金星を本格観測

2016/04/05
探査機「あかつき」は昨年12月に金星周回軌道に入り、その後は軌道修正や試験観測を行ってきた。今月中旬からの定常観測の開始を前に、観測期間を2倍以上延ばすことを目指した追加の軌道修正が4日に実施された。

過去10年間で5例目、木星で天体衝突とみられる閃光現象

2016/04/04
巨大な惑星である木星には、頻繁に小惑星などが衝突している。先月、過去10年間で5例目となる、木星への天体衝突によるものとみられる閃光現象がアマチュア天文家によってとらえられた。衝突した天体は、直径5mから20mほどの小惑星と考えられている。

冥王星の凍った湖らしき地形

2016/03/30
探査機「ニューホライズンズ」が昨年7月の冥王星フライバイの際にとらえた、凍った湖らしき地形の画像が公開された。

スーパーコンピューター「京」が太陽最古の謎解決に王手

2016/03/28
太陽の活動は11年周期で変動していることが知られているが、そうした変動を作るような大規模な磁場の生成、維持メカニズムはわかっていなかった。「太陽最古の謎」と言われるこの謎をスーパーコンピューター「京」による超高解像度計算で調べ、メカニズム解明に王手をかける成果が発表された。

「ひさき」で探る、木星のX線オーロラと太陽風の関係

2016/03/23
木星のX線オーロラは、光速に近い速度のイオンが木星大気に衝突して発光すると考えられている。そのイオンの加速メカニズムに太陽風が大きく影響している可能性が高いことが、惑星分光観測衛星「ひさき」の観測などから示唆された。

「はやぶさ2」がイオンエンジンの連続運転を開始

2016/03/23
昨年12月の地球スイングバイから3か月あまりが経った「はやぶさ2」が、800時間余りにおよぶイオンエンジンの連続運転を3月22日から開始した。小惑星リュウグウへ向けた旅はあと2年ほど続く。

欧・露の探査ミッション「エクソマーズ」が火星に向け出発

2016/03/15
日本時間14日午後、火星探査ミッション「エクソマーズ」の周回探査機と着陸実証機を搭載したプロトンMロケットが打ち上げられ、7か月間に及ぶ2機の火星への旅がスタートした。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

ケレス周回1周年を迎えたドーン

2016/03/11
探査機「ドーン」が準惑星「ケレス」を周回し始めてから1年が経った。興味深い地形の存在が明らかになるなど、ドーンによる探査は研究者を驚かせ続けている。

地球の近くを通過する小惑星2013 TX68

2016/03/01
今月上旬、直径30m程度の小惑星が地球の近くを通過する。一時は大接近するかもしれないと騒がれたが、実際には500万kmも離れたところを通っていく見込みだ。

45m電波望遠鏡と電波ヘリオグラフで大追跡、太陽黒点の謎

2016/02/15
野辺山45m電波望遠鏡と野辺山電波ヘリオグラフを用いた太陽黒点の観測から、黒点上空ではミリ波の電波放射が周辺よりも低いことが明らかになり、黒点大気が予想より更に上層まで黒点の磁力に支配されている可能性が示された。

冥王星の大気と広く分布した水の氷

2016/02/03
冥王星の大気を赤外線の波長でとらえた画像と、地表に水の氷が広く存在していることを示す画像が公開された。

カラフルな動画で楽しむケレス観光飛行

2016/02/03
NASAの探査機「ドーン」がとらえた画像から作成された、準惑星ケレス上空を飛行する動画が公開された。

金星極域の高温の生成・維持メカニズムを理論的に解明

2016/02/02
コンピュータシミュレーションによる研究で、金星の極域上空の大気に見られる高温状態を再現することに成功した。特異な気温分布の生成・維持メカニズムを理論的に解明した、世界初の成果だ。

地球のオーロラからのX線

2016/01/27
通常はブラックホールや超新星などを観測しているヨーロッパ宇宙機関の天文衛星「インテグラル」が、地球のオーロラから放射されたX線をとらえた。

シミュレーションで推測、太陽系第9惑星存在の可能性

2016/01/21
海王星の20倍以上遠くに「第9惑星」が存在する可能性がシミュレーションで示された。セドナなどすでに知られている太陽系外縁天体の軌道の特徴を説明する研究成果だ。

フライバイから半年、ニューホライズンズのデータ送信はまだまだ続く

2016/01/18
探査機「ニューホライズンズ」の冥王星フライバイから半年が経過した。ニューホライズンズはどんどん遠ざかりながら、膨大なデータを現在も少しずつ送信中だ。氷火山とみられる地形「ライト山」の高解像度画像が公開されている。

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星表面の氷は水と確認

2016/01/13
探査機「ロゼッタ」によるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の観測データから、彗星の表面に水の氷が存在することが決定的になった。一方、通信が途絶えている着陸機「フィラエ」の復活はかなり難しいとみられている。