AstroArts Topics

太陽系

太陽の核は表面より4倍速く回転

2017/08/08
40年間探し続けられてきた太陽の「gモード振動」の存在を示す証拠が見つかり、太陽の核が表面に比べて約4倍も速く回転していることが明らかになった。

40周年を迎える探査機「ボイジャー」

2017/08/07
NASAの探査機「ボイジャー1号」と「ボイジャー2号」は、この8月と9月に打ち上げから40年を迎える。探査は今も続いており、地球から200億kmほど離れたところからデータを送ってきている。

衛星「タイタン」に、生命に関わる2種の分子

2017/08/02
土星の衛星「タイタン」に興味深い2種類の分子が発見された。一つは地球上の原始的な生物を作る基となったもの、もう一つは細胞膜のような微小な球体を自然に作る可能性のあるものだ。

月の内部に水が存在する新たな証拠

2017/08/01
アポロ計画による月のサンプルの分析とインドの探査機「チャンドラヤーン1号」のデータから、月面に広範囲に広がる火山性堆積物の中に初めて水が検出され、月にかなりの量の水が存在する可能性が示された。

残り1か月半、探査機「カッシーニ」のミッション

2017/08/01
土星探査機「カッシーニ」の最終ミッション「グランドフィナーレ」の終了まで残り1か月半となった。カッシーニが土星本体と環との間を飛行して取得したデータから、土星の磁場がほとんど傾いていないことなどが明らかにされている。

「オポチュニティ」が撮影した「ねん挫した足首のパノラマ」

2017/07/28
NASAの火星探査車「オポチュニティ」がクレーター内部にある谷の上端の入り口地点で撮影した、パノラマ画像が公開された。

ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた火星の衛星「フォボス」

2017/07/26
ハッブル宇宙望遠鏡が、火星の衛星「フォボス」が移動する姿をとらえた。

「ニューホライズンズ」の次の目標天体が星を隠す現象、観測成功

2017/07/25
探査機「ニューホライズンズ」の次の目標天体である太陽系外縁天体2014 MU69により恒星が隠される現象がアルゼンチンで観測された。ニューホライズンズは2019年1月1日に2014 MU69をフライバイする予定だ。

太陽面プラズマ噴出現象の前兆を発見

2017/07/19
太陽表面から噴出するプラズマの動きを追跡した研究から、太陽表面の爆発現象「フィラメント噴出」の発生予測が約1時間前にできる可能性が示された。

木星探査機「ジュノー」が間近からとらえた大赤斑

2017/07/14
木星探査機「ジュノー」が10日に撮影した大赤斑のデータを、一般の人々が処理した画像が次々に公開されている。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

衛星「エンケラドス」周囲に大量のメタノール

2017/07/07
地上からの観測としては初めて、土星の衛星「エンケラドス」の周囲でメタノールが検出され、エンケラドスから噴出して宇宙空間へ飛び出した物質が複雑な化学変化を起こしている可能性が示された。

木星探査機「ジュノー」11日に大赤斑上空を飛行、「すばる」などが支援観測

2017/07/04
木星探査機「ジュノー」は7月11日に大赤斑の上空を飛行する。その探査の支援として、すばる望遠鏡とジェミニ北望遠鏡も木星を観測している。

太陽のスピキュールの起源

2017/06/29
1年がかりのコンピューターシミュレーションによって、太陽表面に無数に見られるジェット流「スピキュール」がどのように形成されるのかが初めて示された。

太陽系外縁部に歪み、未知の惑星による影響の可能性

2017/06/27
太陽系外縁天体の軌道の調査から、未知の惑星質量天体が太陽系外縁部に潜んでいる可能性を示唆する研究成果が発表された。

火星探査機MROが撮影した火星探査車「キュリオシティ」

2017/06/23
火星探査機「マーズ・リコナサンス・オービター(MRO)」が、岩だらけの山腹を移動中の火星探査車「キュリオシティ」をとらえた画像が公開された。

火星周回1000日目を迎えた探査機「メイブン」

2017/06/21
NASAの探査機「メイブン」が6月17日、火星周回軌道上で1000日目を迎えた。

木星は太陽系の最古参

2017/06/19
鉄隕石に含まれる同位体の調査から木星の核の形成年代が初めて明らかになり、木星が太陽系内で最も古い惑星であることが示された。

彗星からキセノン検出、太古の地球大気と関係

2017/06/13
彗星探査機「ロゼッタ」がチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星にキセノンの同位体を検出した。彗星と原始地球の大気との関連を示す結果だ。

おうし座流星群を出現させる流星体の支流を新発見

2017/06/09
おうし座流星群を出現させる新たな流星体の流れの存在が示された。その中には数十mから数百mサイズの天体も含まれている可能性がある。

衛星「ダフニス」が波立たせる土星の環の隙間

2017/06/02
探査機「カッシーニ」が土星の環の隙間の一つ「キーラーの空隙」をクローズアップでとらえた。縁が乱れているのは衛星「ダフニス」の重力の影響によるものだ。