AstroArts Topics

ヘッドライン

2026年10月22日 オリオン座流星群が極大

2026/10/22
2026年10月22日、オリオン座流星群の活動が極大となる。10月21日の深夜から22日の明け方が見ごろ。

超新星残骸の磁場を観測で決定、粒子加速の限界が明らかに

2026/10/21
超新星残骸RX J1713.7-3946の衝撃波上流の磁場の強さが、観測から初めて約10マイクロガウスと決定された。この磁場では現在、宇宙線の起源解明に重要なペタ電子ボルト級まで粒子を加速できないことがわかった。

星空とつながる毎日を…「星空カレンダーBOOK2027」発売

2026/10/21
季節ごとの星空写真が楽しめる「壁掛けカレンダー」が付いた冊子「星空カレンダーBOOK2027」が10月21日(水)に発売。1年間の天文現象ハイライト、12か月分の円星図と毎日の天文現象リストが載っています。

2027年の星空の全てを1冊で「アストロガイド星空年鑑2027」発売

2026/10/21
「アストロガイド星空年鑑2027」は1年の天文現象や星空の様子をオールカラーで紹介するムックです。シミュレーションソフトでの現象再現、プラネタリウム番組、スマホアプリとの連携などで2027年の星空を楽しみ尽くす一冊です。

火星衛星探査機「MMX」の打ち上げ成功、約1年かけて火星圏へ

2026/10/20
10月20日早朝、火星衛星探査機「MMX」を搭載したH3ロケット10号機が種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは計画通りに飛行し、MMXは所定の軌道に投入された。

天文書評&新刊情報『ブラックホール天文学』『宇宙科学入門』など5冊

連載・読み物
2026/10/20
星ナビ2026年10月号「ほんナビ」で紹介の5冊:📖はじめまして宇宙論📖電波天文学入門📖見えないブラックホールを見る📖ブラックホール天文学📖宇宙科学入門

太陽風の未知領域「ミクロとマクロの境界」で磁場のねじれが成長する新現象を発見

2026/10/19
太陽探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」の観測データの分析から、太陽風中の磁場のねじれ構造が「ミクロ」と「マクロ」の境界という未知の領域で、より大きな構造へと成長する新現象が明らかになった。

2026年10月17日 ベスタがくじら座で衝

2026/10/16
2026年10月17日、小惑星ベスタがくじら座で衝(太陽‐地球‐ベスタがまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

小質量の若い星の周りに、惑星材料となり得る分子の「カクテル」を発見

2026/10/16
アルマ望遠鏡による原始星の観測で、宇宙空間で初めて完全重水素化メタノールが検出された。また、惑星材料となり得る物質に豊富な分子が含まれていて、若い星の周りの化学環境が多様で活発であることを示す結果も得られた。

世界初、天の川銀河中心の低エネルギーガンマ線放射を直接撮像

2026/10/15
大気球実験で得られた低エネルギーガンマ線の観測データを、世界で初めて線形画像解析することで、天の川銀河中心の陽電子消滅ガンマ線スペクトルが高精度で求められた。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

10月20日打ち上げのH3ロケット10号機と火星衛星探査機「MMX」を観測しよう

2026/10/15
10月20日の早朝に、火星衛星探査機「MMX」を搭載したH3ロケット10号機が打ち上げられる予定だ。日照で輝くロケットの機体や、火星に向け航行を開始するMMXの光点を観測してみよう。

板垣さん山本さん中村さん、いて座に明るい新天体を発見

2026/10/15
山形県の板垣公一さんが10月12日、いて座に約11等級の明るい新天体を発見した。愛知県の山本稔さん、三重県の中村祐二さんも独立発見している。現在のところ正体はわかっていない。

「アストロガイド星空年鑑2027」「星空カレンダーBOOK2027」予約受付中

2026/10/14
DVD付きムック「アストロガイド星空年鑑2027」と、壁掛けカレンダー付き冊子「星空カレンダーBOOK2027」が10月21日(水)に同時発売。オンラインショップで予約開始しました。お得なセット価格と予約特典も用意しています。

「宇宙の噴水」の根元を観測、連星の最終進化の始まりに迫る

2026/10/14
「宇宙の噴水」と呼ばれる天体から噴き出す双極ガス流の根元付近の構造が、メーザー観測により明らかになった。進化の最終段階に入った連星系とみられる天体の貴重な観測例となる。

火星の海は約32億年前に消失、その後も局所的な湖環境が存在した可能性

2026/10/13
水槽実験で火星のデルタ地形の形成条件を明らかにし、その分布と形成年代を調べた研究から、約32億年前に火星北部の広大な海が消失したことが示され、それ以降にも局所的な湖環境が存在していた可能性も示唆された。

大きな減光が始まるか?最近のベテルギウスの変化

2026/10/13
オリオン座の1等星ベテルギウスが8月ごろから急激に光度を下げている。今後の変化に要注目だ。

5群5枚ペッツバール式アポクロマート屈折望遠鏡、NAKOH「92GX」発売

2026/10/09
サイトロンジャパンが、口径92mm・F6.5のアポクロマート屈折望遠鏡、NAKOH「92GX」を新発売。

口径210mmのニュートン式反射望遠鏡、Askar「N210」発売

2026/10/09
サイトロンジャパンが、天体写真撮影向けブランド「Askar」の口径210mmのニュートン式反射望遠鏡「N210」を新発売。

「IceCube」への貢献と高エネルギーニュートリノの発見にノーベル物理学賞

2026/10/08
2026年のノーベル物理学賞は、ニュートリノ観測施設「IceCube」への決定的な貢献と高エネルギーニュートリノ発見により、米・ウィスコンシン大学マディソン校教授のFrancis Halzenさんに贈られることが6日発表された。

太古の火星では水蒸気と雨が生命材料分子の原料供給を左右

2026/10/06
約36~38億年前の火星を対象とした光化学計算と全球気候モデルを組み合わせた解析から、生命材料分子の原料となるホルムアルデヒドの沈着量の分布が可視化され、火星全体で約100倍の地域差が存在していたことが示された。