AstroArts Topics

ヘッドライン

世界初、天の川銀河中心の低エネルギーガンマ線放射を直接撮像

2026/10/15
大気球実験で得られた低エネルギーガンマ線の観測データを、世界で初めて線形画像解析することで、天の川銀河中心の陽電子消滅ガンマ線スペクトルが高精度で求められた。

10月20日打ち上げのH3ロケット10号機と火星衛星探査機「MMX」を観測しよう

2026/10/15
10月20日の早朝に、火星衛星探査機「MMX」を搭載したH3ロケット10号機が打ち上げられる予定だ。日照で輝くロケットの機体や、火星に向け航行を開始するMMXの光点を観測してみよう。

板垣さん山本さん中村さん、いて座に明るい新天体を発見

2026/10/15
山形県の板垣公一さんが10月12日、いて座に約11等級の明るい新天体を発見した。愛知県の山本稔さん、三重県の中村祐二さんも独立発見している。現在のところ正体はわかっていない。

「アストロガイド星空年鑑2027」「星空カレンダーBOOK2027」予約受付中

2026/10/14
DVD付きムック「アストロガイド星空年鑑2027」と、壁掛けカレンダー付き冊子「星空カレンダーBOOK2027」が10月21日(水)に同時発売。オンラインショップで予約開始しました。お得なセット価格と予約特典も用意しています。

「宇宙の噴水」の根元を観測、連星の最終進化の始まりに迫る

2026/10/14
「宇宙の噴水」と呼ばれる天体から噴き出す双極ガス流の根元付近の構造が、メーザー観測により明らかになった。進化の最終段階に入った連星系とみられる天体の貴重な観測例となる。

2026年10月14日 パラスがくじら座で衝

2026/10/14
2026年10月14日、小惑星パラスがくじら座で衝(太陽‐地球‐パラスがまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

火星の海は約32億年前に消失、その後も局所的な湖環境が存在した可能性

2026/10/13
水槽実験で火星のデルタ地形の形成条件を明らかにし、その分布と形成年代を調べた研究から、約32億年前に火星北部の広大な海が消失したことが示され、それ以降にも局所的な湖環境が存在していた可能性も示唆された。

大きな減光が始まるか?最近のベテルギウスの変化

2026/10/13
オリオン座の1等星ベテルギウスが8月ごろから急激に光度を下げている。今後の変化に要注目だ。

2026年10月12日 水星が東方最大離角

2026/10/12
2026年10月12日、夕方の西南西の低空に見えている水星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

2026年10月12日ごろ 火星とプレセペ星団が大接近

2026/10/12
2026年10月上旬から中旬ごろ、未明から明け方の東から東南東の空で火星とかに座のプレセペ星団が大接近する。最接近は10月12日ごろ。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

5群5枚ペッツバール式アポクロマート屈折望遠鏡、NAKOH「92GX」発売

2026/10/09
サイトロンジャパンが、口径92mm・F6.5のアポクロマート屈折望遠鏡、NAKOH「92GX」を新発売。

口径210mmのニュートン式反射望遠鏡、Askar「N210」発売

2026/10/09
サイトロンジャパンが、天体写真撮影向けブランド「Askar」の口径210mmのニュートン式反射望遠鏡「N210」を新発売。

2026年10月9日ごろ はくちょう座χ星が極大光度

2026/10/09
2026年10月9日ごろ、約408日周期で明るさが変わる変光星のはくちょう座χ星が極大光度になるとみられている。

「IceCube」への貢献と高エネルギーニュートリノの発見にノーベル物理学賞

2026/10/08
2026年のノーベル物理学賞は、ニュートリノ観測施設「IceCube」への決定的な貢献と高エネルギーニュートリノ発見により、米・ウィスコンシン大学マディソン校教授のFrancis Halzenさんに贈られることが6日発表された。

2026年10月17日 ベスタがくじら座で衝

2026/10/08
2026年10月17日、小惑星ベスタがくじら座で衝(太陽‐地球‐ベスタがまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

太古の火星では水蒸気と雨が生命材料分子の原料供給を左右

2026/10/06
約36~38億年前の火星を対象とした光化学計算と全球気候モデルを組み合わせた解析から、生命材料分子の原料となるホルムアルデヒドの沈着量の分布が可視化され、火星全体で約100倍の地域差が存在していたことが示された。

太陽の静穏領域の上空に潜む新たな磁場構造を気球観測で発見

2026/10/05
気球を用いた太陽観測プロジェクト「Sunrise-III」で、太陽表面の静穏領域の上空に想定を超える入り組んだ磁場構造が潜んでいることが示された。

高温の恒星を楕円軌道で公転するホットジュピターを発見

2026/10/02
高温の恒星をやや歪んだ楕円軌道で公転するホットジュピターが発見された。ホットジュピターが楕円軌道から円軌道へと変わりながら中心星近くまで移動したとする「高離心率移動」の理論を支持する観測成果だ。

板垣さん、おおぐま座の銀河に超新星を発見、今年3個目

2026/10/02
山形県の板垣公一さんが9月21日、おおぐま座の銀河に超新星SN 2026acppを発見した。板垣さんの超新星発見は今年3個目、通算188個目。

2026年10月9日 10月りゅう座流星群が極大

2026/10/02
2025年10月9日、10月りゅう座流星群の活動が極大となる。8日深夜が見やすい時間帯だが数は少ない。