AstroArts Topics

ヘッドライン

「ステライメージ10」がAI画像処理ツールBXT/NXT/SXTに日本語連携対応

2026/11/02
「ステライメージ10」10.0gアップデータを公開しました。世界中の天体写真ファンに使われている「RC ASTRO」のAI画像処理ツール(BXT、NXT、SXT)を、「ステライメージ10」から直接呼び出して使えるようになりました。アップグレード特別価格キャンペーンも実施中です。

星ナビ12月号は「MMX、火星圏へ」と「サイトロンジャパン SJH-75UF」

2026/11/02
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2026年12月号は11月5日(木)発売です。付録は毎年好評「星ナビカレンダー」。10月20日に打ち上げが成功しフォボスに向かう「MMX」にも注目です。

2026年11月10日ごろ 金星とスピカが大接近

2026/11/02
2026年11月上旬から下旬ごろ、未明から明け方の東南東の低空で金星とおとめ座の1等星スピカが大接近する。最接近は11月10日ごろ。

【特集】明けの明星 金星(2026~2027年)

2026/11/02
2026年の11月ごろから2027年の6月ごろまで、明けの明星の金星が明け方の東の空に見えます。やや低めですが、夜明け空に明るく輝く様子はよく目立ちます。時おり細い月と並ぶ光景は、とくに美しい眺めです。早起きして観察しましょう。

MAXIとXRISMの連携で増光中のX線連星の観測に成功

2026/10/30
X線連星の観測から、中性子星の強い磁場と伴星から降り積もる物質が影響を及ぼし合う領域の近くで、鉄輝線が放射されている可能性が示された。強磁場という極限環境における物質の振る舞いの理解につながると期待される成果だ。

2026年11月8日 細い月と金星が並ぶ

2026/10/29
2026年11月8日の明け方、東南東の低空で細い月と金星が並ぶ。

金星大気のスーパーローテーションの長期変動を再現

2026/10/28
データ同化システムを用いた研究で、金星の大気が自転より速く周回する「スーパーローテーション」の長期的な風速の変動が再現され、観測のない高度も含めた大気の3次元構造が推定された。

「爆食い」の巨大ブラックホールが生み出すジェットの起源に迫る

2026/10/27
XRISMなどによる観測から、「爆食い状態」にある超大質量ブラックホールで、冷たいガス円盤がブラックホールの手前で途切れて高温のプラズマ流に変わり、そのさらに内側からジェットが噴き出す構造が明らかになった。

若い太陽型星のスーパーフレア活動は、黒点が大きい時期ほど強まる

2026/10/26
若い太陽型星の長期観測データの分析により、恒星表面の巨大黒点の面積が大きい時期ほどスーパーフレアの発生頻度と総エネルギーが大きくなることが明らかにされた。太陽の黒点とフレアの関係と共通する結果だ。

2026年11月3日 月と木星が大接近、火星が接近

2026/10/26
2026年11月3日の未明から明け方、月と木星が大接近し、月と火星が接近する。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2026年11月2日 プレセペ星団食

2026/10/26
2026年11月2日の0時ごろから2時30分ごろ、月がかに座のプレセペ星団を隠す食が起こる。

汎用スマート天体撮影コントローラーSky-Watcher「SYNLINK」発売

2026/10/24
サイトロンジャパンから、天体望遠鏡ブランド「Sky-Watcher」より、メーカーの縛りなく使用可能なスマート天体撮影コントローラー「SYNLINK(シンリンク)」が新発売。

極限宇宙探究の新時代へ、大口径ガンマ線望遠鏡アレイが完成

2026/10/23
チェレンコフ望遠鏡アレイ天文台の北半球サイトで、4基から成る大口径望遠鏡(LST)アレイが完成した。LSTは、ダークマターの正体や、高エネルギー粒子の加速メカニズムなどの解明に挑む。

2026年11月の星空ガイド

2026/10/23
金星(未明~明け方)、火星(深夜~明け方)、木星(深夜~明け方)、土星(夕方~未明)/2日未明:プレセペ星団食/3日未明~明け方:月と火星、木星が接近/8日明け方:細い月と金星が並ぶ/10日ごろ未明~明け方:金星とスピカが大接近/16日ごろ深夜~明け方:火星と木星が大接近/21日:水星が西方最大離角/24日宵:プレアデス星団食/26日:天王星が衝/27日ごろ深夜~明け方:火星とレグルスが大接近/30日深夜~12月1日明け方:月と火星、木星が接近

2026年10月31日 ケレス食

2026/10/23
2026年10月31日の22時30分ごろから23時ごろ、月が準惑星ケレスを隠す食が起こる。

惑星誕生現場のリング模様が示す、まだ見ぬ惑星と塵が自ら集まる仕組み

2026/10/22
アルマ望遠鏡の公開データの分析から、若い天体「さそり座V1094星」の円盤に見られる内側の二重の溝は隠れた低質量の惑星によって、外側の規則的なリングは塵の自己重力によって、それぞれ説明できることがわかった。

超新星残骸の磁場を観測で決定、粒子加速の限界が明らかに

2026/10/21
超新星残骸RX J1713.7-3946の衝撃波上流の磁場の強さが、観測から初めて約10マイクロガウスと決定された。この磁場では現在、宇宙線の起源解明に重要なペタ電子ボルト級まで粒子を加速できないことがわかった。

星空とつながる毎日を…「星空カレンダーBOOK2027」発売

2026/10/21
季節ごとの星空写真が楽しめる「壁掛けカレンダー」が付いた冊子「星空カレンダーBOOK2027」が10月21日(水)に発売。1年間の天文現象ハイライト、12か月分の円星図と毎日の天文現象リストが載っています。

2027年の星空の全てを1冊で「アストロガイド星空年鑑2027」発売

2026/10/21
「アストロガイド星空年鑑2027」は1年の天文現象や星空の様子をオールカラーで紹介するムックです。シミュレーションソフトでの現象再現、プラネタリウム番組、スマホアプリとの連携などで2027年の星空を楽しみ尽くす一冊です。

火星衛星探査機「MMX」の打ち上げ成功、約1年かけて火星圏へ

2026/10/20
10月20日早朝、火星衛星探査機「MMX」を搭載したH3ロケット10号機が種子島宇宙センターから打ち上げられた。ロケットは計画通りに飛行し、MMXは所定の軌道に投入された。