AstroArts Topics

太陽系

冥王星にも存在、氷の剣「ペニテンテ」

2017/01/10
これまで地球にしか見られないと考えられてきた氷や雪の地形「ペニテンテ」が、冥王星にも存在する証拠が、気象モデルや数値シミュレーションから示された。

準惑星ケレスに水の氷が存在

2016/12/20
探査機「ドーン」による探査結果から、準惑星ケレスの表面近くに水の氷が存在している証拠が得られた。また、太陽光が決して当たらないクレーター内にも氷があることがわかった。

「ジュノー」がとらえた木星の「真珠」

2016/12/16
探査機「ジュノー」が木星への3回目のフライバイの際に撮影した画像が公開された。真珠を思わせるような白く丸い模様が見えている。

「TGO」が鮮明にとらえたフォボス

2016/12/09
10月19日に火星周回軌道へ入った探査機「TGO」が、搭載機器の試験の一環として、火星の衛星「フォボス」を鮮明に撮影した。

「カッシーニ」、土星の環をかすめるコースの飛行を開始

2016/12/08
土星探査機「カッシーニ」のミッションも残すところ1年弱となった。これから来年4月下旬まで、カッシーニは土星の環をかすめるようなコースを20回飛行する予定で、その1回目が12月4日に実施された。

火星周回探査機「TGO」、試験撮影好調

2016/11/30
10月19日に火星周回軌道へ入った欧・露のミッション「エクソマーズ」の周回探査機「TGO」が観測機器のテストを行った。無事に性能が確かめられ、初画像が公開された。

太陽のあちこちに現れる謎の超音速現象

2016/11/24
太陽観測ロケット「CLASP」による詳細な観測から、わずかに明るい構造が毎秒150km~350kmという超音速で伝播するという現象が太陽の彩層のあちこちで発見された。

「あかつき」が撮影した金星のアニメーション画像

2016/11/22
金星探査機「あかつき」が今年夏にとらえた画像から作成されたアニメーション画像が公開された。

冥王星のハート模様の地下に海

2016/11/18
探査機「ニューホライズンズ」の観測データから、冥王星の表面にあるハート模様の地下に、氷の混ざった冷たい水の海が存在する可能性が示された。

高エネルギー電子の不思議な起源

2016/11/17
地球の磁場は太陽からやってくる超音速粒子から地球を守っている。磁場のすぐ外側では粒子が乱され、一部の粒子は「フォアショック」という領域へ入る。人工衛星「テミス」の観測から、その荒れ狂った領域内で電子が光速近くまで加速されうることがわかった。

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水彩画を思わせる土星の北極域

2016/11/16
探査機「カッシーニ」がとらえた土星の北極域の画像が公開された。水彩画を思わせるような美しい模様が見られる。

スキアパレッリ衝突現場のカラー画像

2016/11/07
火星探査ミッション「エクソマーズ」の着陸実証機「スキアパレッリ」が火星に衝突してできたと思われる跡をとらえたモノクロ画像が先月公開されたが、それに続き、スキアパレッリの部品と思われるもの、下降の際開いたパラシュートと思われる物体などをとらえたカラー画像が公開された。

「ひので」と「IRIS」で得られた、太陽彩層の形成の証拠

2016/11/01
太陽は表面の温度よりもその外側の彩層やコロナの温度のほうが高いという不思議な現象が知られており、この謎は「彩層・コロナ加熱問題」と呼ばれている。太陽観測衛星「ひので」と「IRIS」の観測データの比較・分析から、彩層の温度を生み出すメカニズムが明らかになった。

天王星に未発見の衛星の存在を示唆

2016/10/25
探査機「ボイジャー2号」が天王星へ接近飛行したのは今から30年も前のことだ。しかし、その際に取得されたデータからは、現在も新たな発見がなされている。同データを利用した最新の研究で、天王星に未発見の衛星2個の存在が示唆された。

着陸実証機「スキアパレッリ」は火星に激突の可能性

2016/10/24
欧・露の火星探査ミッション「エクソマーズ」で通信を絶った着陸実証機「スキアパレッリ」が、着陸に失敗し火星の表面に激突してできたと思われる跡などが、NASAの探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」によってとらえられた。

冥王星の雲、カロンの地滑り、赤い次の探査天体

2016/10/21
NASAの探査機「ニューホライズンズ」は次の探査天体「2014 MU69」を目指して飛行中だ。昨年取得された冥王星の探査データは間もなく全て送信完了の見込みで、分析中のデータから冥王星に雲らしきものが発見された。

「エクソマーズ」、TGOは無事火星周回軌道へ、着陸機は通信途絶か

2016/10/20
欧・露の火星探査ミッション「エクソマーズ」の探査機「TGO」が19日(日本時間)、無事火星を回る楕円軌道に入った。一方、同ミッションの着陸実証機「スキアパレッリ」からの通信は、いまだ確認されていない。

土星の環の起源は近くを通ったカイパーベルト天体

2016/10/18
土星の環の起源に関する新たなモデルが提唱された。約40億年前に大きめのカイパーベルト天体が土星の近くを通過した際に破壊され、その破片から環が形成されたようだ。

新たな太陽系外縁天体2014 UZ224

2016/10/14
冥王星の2倍以上も遠いところを1100年以上かけて公転する太陽系外縁天体が見つかった。将来は準惑星に分類されるかもしれない。

「キュリオシティ」、火星探査の次章へ

2016/10/07
火星着陸から4年以上が経過した探査車「キュリオシティ」のミッションは10月1日から2年の延長期間に入り、新たな章のスタートを切った。これまで訪れた中でおそらく最も景色の良い場所を後にしたキュリオシティは、次なる目的地を目指して移動中だ。