2021年6月下旬 火星とプレセペ星団が大接近

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6月中旬から下旬ごろ、夕方から宵の西から西北西の低空で、火星とプレセペ星団が大接近する。最接近は6月23日ごろ。

星図

6月中旬から下旬ごろ、夕方から宵の西から西北西の低空で、火星とかに座のプレセペ星団が大接近して見える。

最接近は6月23日ごろで、火星がプレセペ星団の星々の一つになったかのように見える。日の入り1時間後の高度が15度ほどと低いので、西の空が開けたところで観察しよう。双眼鏡を使うと見やすくなり、16日ごろから30日ごろまでは双眼鏡の同一視野で見ることができる。火星とプレセペ星団の右下には宵の明星の金星が輝いていて、7月上旬には金星とプレセペ星団が、7月中旬には金星と火星が、それぞれ大接近する。

金星と火星の動き
6月中旬から7月上旬の金星と火星の動き

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