AstroArts Topics

太陽

アルマ望遠鏡、太陽観測を開始

2017/01/19
アルマ望遠鏡が、電波による高解像度太陽観測を開始した。黒点周囲における活発な活動を詳細に観測することで、太陽に関する様々な謎に迫ることができると期待されている。

太陽のあちこちに現れる謎の超音速現象

2016/11/24
太陽観測ロケット「CLASP」による詳細な観測から、わずかに明るい構造が毎秒150km~350kmという超音速で伝播するという現象が太陽の彩層のあちこちで発見された。

「ひので」と「IRIS」で得られた、太陽彩層の形成の証拠

2016/11/01
太陽は表面の温度よりもその外側の彩層やコロナの温度のほうが高いという不思議な現象が知られており、この謎は「彩層・コロナ加熱問題」と呼ばれている。太陽観測衛星「ひので」と「IRIS」の観測データの比較・分析から、彩層の温度を生み出すメカニズムが明らかになった。

スーパーコンピューター「京」が太陽最古の謎解決に王手

2016/03/28
太陽の活動は11年周期で変動していることが知られているが、そうした変動を作るような大規模な磁場の生成、維持メカニズムはわかっていなかった。「太陽最古の謎」と言われるこの謎をスーパーコンピューター「京」による超高解像度計算で調べ、メカニズム解明に王手をかける成果が発表された。

45m電波望遠鏡と電波ヘリオグラフで大追跡、太陽黒点の謎

2016/02/15
野辺山45m電波望遠鏡と野辺山電波ヘリオグラフを用いた太陽黒点の観測から、黒点上空ではミリ波の電波放射が周辺よりも低いことが明らかになり、黒点大気が予想より更に上層まで黒点の磁力に支配されている可能性が示された。

美しいビジュアルで太陽系を知るムック「ビジュアル宇宙図鑑 太陽と惑星」発売

2015/10/30
「ビジュアル宇宙図鑑 全4巻」の第1巻目として、『太陽と惑星 私たちの住む地球と月 母なる太陽と8個の惑星 小天体からなる太陽系の最新像』が10月30日に発売になりました。

「ひので」とIRISがとらえた太陽コロナ加熱メカニズムの観測的証拠

2015/08/24
日・米の太陽観測衛星「ひので」「IRIS」両機による共同観測とスーパーコンピュータ「アテルイ」による数値シミュレーションを組み合わせた研究から、太陽コロナ中で波のエネルギーが熱エネルギーへと変換される過程が世界で初めてとらえられた。コロナ加熱問題を解決する糸口となる過程で、問題の解明に弾みがつくと期待される。

電波で観測しても暗い、太陽の黒点

2015/05/15
国立天文台などの共同研究グループが野辺山45m電波望遠鏡で太陽を観測し、ミリ波で見た太陽黒点の中心部が周囲より暗い「黒い点」であることを初めて立証した。太陽の黒点は電波でも黒いようだ。

南北で吹き方が違う太陽風、太陽活動の変化と関連

2015/04/03
名古屋大学太陽地球環境研究所の30年近くにわたる観測から、太陽風の南北半球での吹き方の違いが太陽活動と密接に関連していることがわかった。

太陽の磁力線、可視化に成功

2015/01/22
国立天文台の岩井一正さんらの研究グループが、野辺山電波ヘリオグラフを用いて太陽の磁力線の可視化に成功した。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

「ひので」がとらえた巨大黒点の磁場構造

2014/11/20
24年ぶりの大きさとなった太陽の巨大黒点を、衛星「ひので」がその磁場構造とともにとらえた。黒点領域の磁場と、フレアによる地球への影響との関連性から、今後の推移が注目される。

太陽に巨大黒点が出現中

2014/10/24
太陽に巨大黒点が出現中だ。これから数日以内が観察チャンスなので、日食用めがねなどを使用して、安全に注意しながら観察してみよう。

太陽フレアの1万倍、赤色矮星で起こった最強のスーパーフレア

2014/10/02
地球から60光年彼方の赤色矮星で、X線強度が太陽フレアの1万倍、かつ2週間ほど断続的に続いた、最強で最長のスーパーフレアが観測された。