AstroArts Topics

流星

【特集】ふたご座流星群(2016年)

2016/11/24
今年は12月13日から14日にかけての夜が一番の見ごろです。満月の光の影響で見える数は減りそうですが、明るい流れ星が飛ぶかもしれません。寒さ対策を万全に、安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみましょう。

2016年11月17日 しし座流星群が極大

2016/11/11
11月17日、しし座流星群の活動が極大となる。数が一番増えるのは18日未明だが、満月過ぎの月が夜空を照らしているため流れ星は見えにくい。空の条件の良いところでも1時間あたり数個程度だろう。

2016年10月21日 オリオン座流星群が極大

2016/10/14
10月21日、オリオン座流星群の活動が極大となる。21日の未明から明け方、もしくは22日の未明から明け方が一番の観察チャンスとなるが、下弦前の月が夜空を照らしているため流れ星は見えにくい。空の条件の良いところでも1時間あたり10個未満程度だろう。

ペルセウス座流星群のダストトレイル接近、日本では日中の時間帯

2016/08/04
今年のペルセウス座流星群について、ダストトレイルとの接近予想を紹介しよう。日本時間8月12日朝8時ごろに大きなピークがあると予想されており、この時間帯が夜にあたる地域では通常のピークよりも活発な活動が見られるかもしれない。

【レポート】ペルセ群に備えて「流星撮影入門」の講習会を開催

2016/07/28
7月23日(土)、東京・池袋の池袋コミュニティ・カレッジでペルセウス座流星群直前の天文講習会「流星撮影入門」が開催されました。次回は9月24日(土)に「天体写真画像処理講座(全3回)」の第1回目の講座を行います。

ISSからの流星観測プロジェクト「メテオ」始動

2016/07/26
千葉工業大学惑星探査研究センターが進める、国際宇宙ステーションからの流星観測プロジェクト「メテオ」が今月7日に観測を開始した。

ペルセウス座流星群が極大

2016/07/06
8月12日、ペルセウス座流星群の活動が極大となる。一番の見ごろは月が沈み放射点が高くなってくる12日深夜から13日明け方にかけての時間帯で、空の条件の良いところで1時間あたり40個ほど、郊外で1時間あたり20個ほど見られると予想される。

みずがめ座δ南流星群が極大

2016/06/21
7月下旬から8月下旬はいくつもの流星群の活動が重なり、一年のうちで最も多く流れ星が見られるシーズンだ。8月3日の新月のころ、空の条件の良いところで1時間あたり10個程度見えるかもしれない。

みずがめ座η流星群が極大

2016/04/04
5月6日の明け方、みずがめ座η流星群の活動が極大となる。月明かりのない好条件で観察でき、空の条件の良いところでは1時間あたり20個程度見えると予想される。

4月こと座流星群が極大

2016/03/22
4月22日、4月こと座流星群の活動が極大となる。予想極大時刻が日中で、満月の明かりがあることもあって条件は悪い。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

しぶんぎ座流星群が極大

2015/12/10
1月4日、しぶんぎ座流星群の活動が極大となる。極大時刻は4日17時と予測されており、活発な活動が数時間しか続かない流星群であることを考えると条件が悪い。

「ふたご座流星群撮影入門」講習会を12日開催

2015/12/03
12月12日(土)に東京・池袋で天文講習会を開催します。アストロアーツの上山治貴が、ふたご座流星群に備えて事前の準備や撮影方法、撮影後の画像処理などをわかりやすく解説します。

こぐま座流星群が極大

2015/11/25
12月23日ごろ、こぐま座流星群の活動が極大となる。もともと数が少ないうえに月明かりもあり、見えても1、2個程度だろう。

ふたご座流星群が極大

2015/11/25
12月14日から15日にかけて、ふたご座流星群の活動が極大となる。ピークは15日3時ごろで、月明かりのない絶好条件で楽しめる。1時間あたり数十個の流れ星が目にできそうだ。

今年もやります! アストロアーツ協賛 ふたご座流星群撮影ツアー in 伊豆大島

2015/11/13
12月15日未明に極大を迎える今年の「ふたご座流星群」は月明かりの影響がない絶好条件! 今年も光害の影響が少ない伊豆大島で、アストロアーツ協賛のふたご座流星群を観る&撮るツアーを開催、ただいま参加者を募集中です。

しし座流星群が極大

2015/10/20
11月18日、しし座流星群の活動が極大となる。18日未明もしくは19日未明が見やすいが、1時間当たり数個ほどの予想だ。

おうし座流星群が活動中

2015/10/09
11月上旬ごろを中心に、おうし座流星群の活動が見られる。6日ごろピークの「南群」と13日ごろピークの「北群」があり、数は少ないものの火球の割合が大きいと予想されている。

オリオン座流星群が極大

2015/09/18
オリオン座流星群の流れ星が10月22日の未明から明け方を中心に見ごろとなる。空の条件の良いところで1時間に10~15個程度の予想だ。

8月12~15日に「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーン

2015/08/05
今年も8月13日ごろに活発な活動が予測される「ペルセウス座流星群」。国立天文台では恒例の「流れ星を数えよう」キャンペーンを実施する。

星ナビ編集部スタッフが同行「ペルセウス座流星群ツアー」参加申し込みは8月3日(月)10時まで

2015/07/31
好条件の「ペルセウス座流星群」を観察・撮影する、アストロアーツ協賛のペルセウス座流星群ツアーの参加者を募集中です。申し込みの締め切りは8月3日(月)午前10時。参加希望の方はお申し込みをお忘れなく。