AstroArts Topics

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2021年7月下旬 金星とレグルスが大接近

2021/07/21
7月中旬から下旬ごろ、夕方から宵の西の低空で、金星とレグルスが大接近する。最接近は7月22日ごろ。

天体衝突が残す鉱石、わずか1億分の1秒で生成

2021/07/21
一部の隕石で見つかっている鉱物のリングウッダイトは衝突の痕跡である可能性が指摘されていたが、天体衝突と同じ衝撃圧縮を再現してその生成過程を計測する実験が行われた。

ブルーオリジン、顧客を乗せ高度100kmの宇宙旅行に成功

2021/07/21
米・宇宙企業ブルーオリジンは、7月20日に宇宙船「ニューシェパード」を打ち上げた。顧客を含む4名が搭乗したカプセルは高度107kmに到達し、同社初の有人宇宙飛行に成功した。

2021年8月の星空ガイド

2021/07/21
主な現象/金星(夕方~宵)、木星(宵~明け方)、土星(夕方~未明)/2日:土星が衝/11日:細い月と金星が接近/12~13日:ペルセウス座流星群が極大/14日:伝統的七夕/20日:木星が衝/27日ごろ:変光星ミラが極大

2021年7月30日 みずがめ座δ南流星群が極大

2021/07/21
7月30日、みずがめ座δ南流星群の活動が極大となる。30日深夜から31日明け方が見ごろとなるが、月明かりがあり条件はあまり良くない。

2021年7月下旬 火星とレグルスが大接近

2021/07/21
7月下旬ごろ、夕方の西の低空で、火星とレグルスが大接近する。最接近は7月30日ごろ。

天体写真ギャラリー:星雲など76枚

2021/07/21
木星、土星、彗星、星雲など。

超大質量ブラックホールに給仕する超新星爆発

2021/07/20
銀河中心核の超大質量ブラックホールを囲むガス円盤の中で生まれた星が最期に起こす超新星爆発が、ブラックホールへの物質の落下をうながしている証拠が見つかった。

明滅オーロラとともに起こるオゾン破壊

2021/07/20
探査衛星「あらせ」などの観測とシミュレーションから、コーラス波動と呼ばれる電磁波が明滅するオーロラを引き起こすとともに、中層大気のオゾンを破壊することがわかった。

こだわり天文書評『天文遺産』『すべての人に星空を』など9冊

連載・読み物
2021/07/20
金井三男さんによる『地球以外に生命を宿す天体はあるのだろうか?』『天文遺産』など3冊のレビューと、星ナビ2021年7月号「ほんナビ」の『星をみつめて』『すべての人に星空を』など6冊のレビューを公開。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

原始惑星系円盤のガスは意外と長持ち

2021/07/19
若い星を取り巻く原始惑星系円盤のガスは数百万年で散逸するとされていたが、太陽質量の2倍程度の恒星ではガス円盤の寿命が約10倍になることが研究で示唆された。

天体写真ギャラリー:木星、土星など125枚

2021/07/19
国際宇宙ステーション、木星、土星、散光星雲など。

木星の明滅するX線オーロラのメカニズム

2021/07/16
木星で見られるX線オーロラおよびその明滅のメカニズムが、地球軌道上のX線天文衛星XMM-ニュートンと木星探査機ジュノーの連携観測で明らかになった。

宇宙空間で電波を生み出す陽子の集団を発見

2021/07/16
ジオスペース探査衛星「あらせ」の観測データから、地球周辺の宇宙空間で陽子が電波を生み出し、その周波数を変動させる様子がとらえられた。

星間分子からの電波を一度にとらえる新型受信機

2021/07/15
星の誕生現場にある様々な分子が放出する広い周波数帯域の電波を同時に検出できる新型受信機システムが開発され、試験観測に成功した。

リチウムがあまり作られない新星爆発があった

2021/07/14
すばる望遠鏡の分光観測で、史上8例目となる新星でのリチウム生成現象がとらえられた。この新星で作られたリチウムの量はこれまでの観測例よりもかなり少ないようだ。

2021年7月24日 月と土星が接近

2021/07/14
7月24日の宵から25日の明け方、月と土星が接近する。

天体写真ギャラリー:月・金星・火星の集合など61枚

2021/07/14
月と金星、火星の集合、木星など。

宇宙環境を知る手がかり、突発発光オーロラの形状変化を再現

2021/07/13
オーロラの地上観測結果と数値計算を組み合わせることにより、コーラス波動が引き起こす突発発光オーロラの形状変化とその原因が明らかになった。

星団から星を放り出すブラックホール

2021/07/13
球状星団内のブラックホールが星を放り出して星団が崩壊するという数値計算が発表された。銀河のハローに存在する帯状の星の分布はこうしてできたのかもしれない。