AstroArts Topics

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2017年10月18日 細い月と金星が接近、火星も並ぶ

2017/10/17
10月18日の未明から明け方、東の低空で月齢28の細い月と金星が接近して見える。月と金星の上には火星も見える。

連星中性子星の合体からの重力波を初検出、電磁波で重力波源を初観測

2017/10/17
8月17日、連星中性子星の合体によって発せられた重力波が初めて検出された。直後から世界中の望遠鏡や天文衛星で観測が行われ、初めて重力波源が電磁波でもとらえられた。理論的に予測されていた、中性子星合体に伴う電磁波放射現象「キロノバ」の発生も初めて確認されている。

準惑星ハウメアに環

2017/10/17
準惑星ハウメアが星を隠す現象の観測から、ハウメアの周囲に環があることが明らかになった。太陽系外縁天体としては初めてのことだ。また、ハウメアの大きさが従来の推定よりかなり大きいことなどもわかった。

2017年10月24日 月と土星が接近

2017/10/17
10月24日の夕方から宵、月齢5の月と土星が接近して見える。

投稿画像ギャラリー:アンドロメダ座大銀河など47枚

2017/10/17
月、変光星はくちょう座χ、アンドロメダ座大銀河など。

火星に生命のゆりかごの手がかり

2017/10/16
火星探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」の観測データから、約37億年前の火星に熱水環境が存在していた可能性が示唆された。地球における生命誕生の有力候補となっているものと同様の時期と環境だ。

さそり座に新星が出現

2017/10/16
10月14日、さそり座に14等級の新星が出現した。

2017年10月20日 天王星がうお座で衝

2017/10/16
宵のころ南東の空に見えているうお座に位置する天王星が、10月20日に衝となる。明るさは約6等級で、双眼鏡や小型の天体望遠鏡で見つけられる。

太陽で発生する微小な「ナノフレア」

2017/10/13
太陽X線観測ロケット「FOXSI」による超高感度観測などにより、一見太陽フレアが起こっていないように見える領域で微小な「ナノフレア」が発生していることが明らかになった。コロナ加熱問題の理解につながる発見である。

「トモエゴゼン」が撮影、地球近傍小惑星2012 TC4

2017/10/13
10月12日に小惑星「2012 TC4」が地球に約5万kmまで接近した。木曽観測所の超広視野高速カメラ「トモエゴゼン」が、この小惑星の軌道決定などを目的として観測を行い、その動画が公開されている。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

京都・花山天文台を宇宙のテーマパークに

2017/10/13
天文研究者とアマチュア天文家を育ててきた京都市の花山天文台の運営維持費を、講演会やクラウドファンディングで支えるプロジェクトが進行中だ。

2017年10月21日 オリオン座流星群が極大

2017/10/13
10月21日、オリオン座流星群の活動が極大となる。21日深夜から22日明け方が一番の見ごろで、1時間あたり15個程度の出現予想だ。

Ia型超新星のヘリウム核融合反応説を支持する初の観測的証拠

2017/10/12
すばる望遠鏡で観測された爆発直後のIa型超新星のデータ解析から、これまで提案されていた爆発メカニズムの一つによって超新星のふるまいを説明できることが確かめられた。ヘリウム核融合反応説を支持する、初の確固たる観測的証拠である。

隕石の分析で火星の火山の噴火回数や成長速度を解明

2017/10/12
火星由来の隕石「ナクライト」の分析から、火星の火山が9000万年間に起こした噴火の回数や、火山の成長速度などが明らかになった。

10月14日「星旅祭 2017 in おおたわら」開催、星空と音楽を楽しむ野外フェスティバル

2017/10/12
10月14日(土)に栃木県大田原市で開催される「星旅祭 2017 in おおたわら」は、星と音楽と旅が大好きな人が集まる野外フェスティバルです。満天の星の下、癒しの音楽に酔いしれながら夜風に吹かれる至福のひと時…そして魅力的な大田原の文化・グルメもまとめて楽しめます。

投稿画像ギャラリー:アルデバラン食など43枚

2017/10/12
10日未明のアルデバラン食、エイサスエスエヌ彗星(C/2017 O1)など。

地球外生命の指標として不適格か、赤ちゃん星にもクロロメタンが存在

2017/10/11
赤ちゃん星の連星系という星間空間で、有機ハロゲン化合物「クロロメタン」が初めて発見された。この物質はチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星でも発見されており、生命が存在しない環境でも自然に作られて長く存在し続けるようだ。

彩層の速い時間変動とコロナループ加熱の関係

2017/10/11
太陽の彩層に見られる速い時間変動の解析から、この変動がコロナループの加熱に関わっている可能性が示された。

黒点を40年間記録した故・小山ひさ子さん 太陽観測史上の貴重な貢献

2017/10/10
40年間にわたり太陽黒点のスケッチを続けた故・小山ひさ子さんの観測は、アマチュアにはよく知られたものであったが、太陽の活動周期や長期変動に関する研究にも大きな貢献を果たしていることで再評価されている。

電子情報通信学会マイルストーンに選定、国立天文台の「高感度電波望遠鏡技術」と「スパコン GRAPE」

2017/10/10
電子情報通信学会マイルストーンに、国立天文台が開発・運用に携わってきた「高感度電波望遠鏡技術」と「天文学専用スーパーコンピューター GRAPE」が選定された。