AstroArts Topics

ヘッドライン

「日本書紀」に記されている日本最古の天文記録は扇形オーロラ

2020/03/18
「日本書紀」に620年の天文記録として残っている赤気の記述が「扇形オーロラ」と整合的であるとする研究成果が発表された。当時の人々が赤いオーロラの形状を雉の尾羽にたとえて記録したものだと考えられる。

2020年3月25日 金星が東方最大離角

2020/03/18
3月25日、夕方から宵の西の空で輝いている宵の明星の金星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

2020年3月24日 水星が西方最大離角

2020/03/18
3月24日、明け方の東南東の低空に見えている水星が太陽から最も離れて西方最大離角となる。

鉄の雨が降る惑星

2020/03/17
地球から640光年離れた系外惑星で、摂氏2400度に達する昼側の大気に蒸発した鉄が含まれることを示す観測データが得られた。1500度と比較的「涼しい」夜には鉄がなくなるので、昼から夜に切り替わる部分では鉄の蒸気が雨となって降り注いでいるようだ。

イトカワで発達した金属鉄のひげ状結晶

2020/03/17
探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子の表面に、地球外物質では全く知られていない、ひげ状に伸びた金属鉄の結晶が発見された。太陽風が結晶の形成に大きな役割を果たした可能性が示されている。

2020年3月下旬 火星と木星が大接近

2020/03/17
3月中旬から下旬ごろ、未明から明け方の南東の低空で、火星と木星が大接近する。最接近は3月21日ごろ。

天体写真ギャラリー:アトラス彗星など54枚

2020/03/17
アトラス彗星(C/2019 Y4)、銀河など。

F2.0アストログラフ「8 RASA OTA」新発売

2020/03/17
高性能デジタル機器に対応するF2.0アストログラフ。特殊な光学設計により390~800nmの光をとらえられ、ダイナミックな天体撮影を楽しめます。価格297,000円。

休校中の子供たちへ「星ナビ」からもっと宇宙を!

連載・読み物
2020/03/16
小・中・高校の休校で自宅待機中の子供たちに、自宅で天文や星空、科学に触れてもらおうという取り組みが始まっている。月刊「星ナビ」も記事の無償公開をスタート。

天体撮影ソフト「ステラショット2」の体験版を無償公開

2020/03/13
3月26日発売予定の天体撮影ソフトウェア「ステラショット2」の体験版を公開いたしました。ステラショット2のおもな機能を30日間無料でお試しいただくことができます。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

板垣さん、ヘルクレス座の銀河に超新星発見、153個目

2020/03/13
山形県の板垣公一さんが3月11日、ヘルクレス座の銀河に超新星2020ekkを発見した。板垣さんの超新星発見は今年6個目、通算153個目。

天体写真ギャラリー:金星と天王星など84枚

2020/03/13
月、金星、金星と天王星の接近、銀河など。

オーロラの「またたき」を制御するのは宇宙の「さえずり」

2020/03/12
ジオスペース探査衛星「あらせ」と地上からの光学観測を組み合わせることによって、脈動オーロラの「またたき」には高エネルギー電子のコーラス波動による「さえずり」が影響していることが初めて示された。

2020年3月19日 月と土星が接近

2020/03/12
3月19日の未明から明け方、南東の低空で月と土星が接近する。

土星にタイタンしか巨大衛星が存在しない理由

2020/03/11
土星とタイタンのように、惑星の周りに大型衛星が1つしか存在しない衛星系を形成するメカニズムは従来不明とされていたが、シミュレーションによってこれを初めて再現した研究成果が発表された。

ほんの60年前にジェットを噴出して変身し始めた老齢の星

2020/03/10
アルマ望遠鏡による、老齢の星を含む連星系の観測で、星から噴き出すジェットとその周囲の物質の分布が描き出された。わずか60年ほど前に噴き出したジェットによって星周囲のガス雲の形状が変形している様子が、高解像度でとらえられている。

天の川銀河の歪みの原因は矮小銀河の衝突かもしれない

2020/03/09
位置天文衛星「ガイア」のデータ解析から、天の川銀河の円盤に見られる歪みは、過去に矮小銀河と衝突した痕跡である可能性が示された。

次第に加速する、M87から噴出するジェット

2020/03/09
楕円銀河M87の中心の超大質量ブラックホール近傍から噴出するジェットが加速する様子が、超高解像度の電波観測により明らかにされた。

天体写真ギャラリー:金星など53枚

2020/03/09
虹の入江、金星など。

新型宇宙線望遠鏡で極高エネルギー宇宙線の観測に成功

2020/03/06
京都大学などの研究グループが、宇宙空間で最大のエネルギーを持つ「極高エネルギー宇宙線」を新開発の望遠鏡で観測することに成功した。この極高エネルギー宇宙線を今後さらに広い範囲で定常観測し、その発生源を突き止めることが期待される。