AstroArts Topics

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スマホOK! 胸キュン青春アニメ『君は放課後インソムニア』コラボ星景写真コンテスト

2023/04/27
この4月からTVアニメ放映中の『君は放課後インソムニア』。AstroArts/星ナビとコラボした星景写真コンテストの第3期がスタートした。高校生以下の部門も設けた初挑戦も大歓迎のコンテストだ。

「HAKUTO-R」、民間初の月面着陸ならず

2023/04/26
26日未明、ispace社の「HAKUTO-R」ミッション1の月着陸船が、民間では初めてとなる月面着陸に挑んだ。しかし、着陸予定時刻を過ぎても通信が回復しないことから、月面に衝突した可能性が高いとみられている。

リュウグウ粒子に残る、穏やかな天体衝突の記録

2023/04/25
探査機「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星リュウグウの粒子サンプルから、比較的弱い圧力を受けた痕跡が見つかった。リュウグウが経験した天体衝突は、大量の岩片をまき散らすようなものではなかったらしい。

さそり座に7等台の新星が出現

2023/04/25
4月20日、さそり座に7等台の新星が出現した。今年これまでに発見された新星のなかでは最も明るいものだ。

2023年5月6日 みずがめ座η流星群が極大

2023/04/25
2023年5月6日、みずがめ座η流星群の活動が極大となる。5月7日の未明から明け方が見ごろ。

2023年5月6日 半影月食

2023/04/25
2023年5月6日の未明から明け方、地球の半影に月が隠される半影月食が起こる。

2023年5月の星空ガイド

2023/04/24
主な現象/金星(夕方~深夜)、火星(夕方~深夜)、木星(明け方)、土星(未明~明け方)/6日:半影月食/6日:みずがめ座η流星群が極大/14日:細い月と土星が接近/23日:細い月と金星が大接近/24日:月と火星が接近

アストロメトリと直接撮像の合わせ技で系外惑星を発見

2023/04/21
位置天文衛星「ガイア」の高精度の恒星位置データとすばる望遠鏡の最新装置を使い、新たな系外惑星が直接撮像で発見された。

サイトロンジャパン大阪ショールームが予約なし来店可能に

2023/04/21
株式会社サイトロンジャパンの大阪ショールーム(大阪市中央区)が、4月18日から予約なしで来店できるようになった。

オーストラリアから速報!金環皆既日食

2023/04/20
4月20日、南インド洋、インドネシア、太平洋などで金環皆既日食が見られた。オーストラリア・エクスマウスからのレポートをお届けする。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

こだわり天文書評『宇宙の化学』『星と星座の図鑑』など10冊

連載・読み物
2023/04/20
金井三男さんによる『宇宙思考』『宇宙の化学』など3冊のレビューと、星ナビ2023年4月号「ほんナビ」の『宇宙の図鑑』『星と星座の図鑑』など7冊のレビューを公開。

2023年4月26日 月と火星が接近

2023/04/19
2023年4月26日の夕方から深夜、西から西北西の空で月と火星が接近する。

宇宙論の検証には、銀河の位置だけでなく向きも重要

2023/04/18
従来の宇宙論の検証では、銀河を点と見なして位置情報だけを調べていた。一方、初めて銀河の向きも系統的に調べた研究で、一般相対性理論にもとづく標準宇宙モデルと矛盾しない結果が得られた。

木星氷衛星探査機「JUICE」打ち上げ成功

2023/04/17
ヨーロッパ宇宙機関が主導し、日本などが参加する木星氷衛星探査機「JUICE」が4月14日に打ち上げられ、木星の氷衛星エウロパ、カリスト、ガニメデを目指す8年の長旅を開始した。

小さな天文機材を愛でる ミニチュア「天文学者の不思議な研究所」好評販売中

2023/04/17
六分儀やアストロラーべといった天文機材も再現。小さくて動くリアルな機材は感動ものです。

ブラックホールの合体で光は放たれるか?

2023/04/14
重力波現象に伴う「残光」を史上最も広範囲・高感度で探す観測が行われ、「ブラックホールの合体で電磁波は放射されるのか」という謎に迫る結果が得られた。

【星ナビレポート】おうちで月面探査「SORA-Q Flagship Model」9月発売

2023/04/14
2023年9月2日、月面ロボット「SORA-Q」の1/1スケールモデル「SORA-Q Flagship Model」がタカラトミーから発売される。4月13日に行われた記者発表会の様子をレポート。

2023年4月23日 細い月と金星が大接近

2023/04/14
2023年4月23日の夕方から宵、西北西の低空で細い月と金星が大接近する。

2023年4月23日 4月こと座流星群が極大

2023/04/14
4月23日、4月こと座流星群の活動が極大となる。23日未明から明け方が見ごろだが、数は少ない。

大きく脈動する星ほど多くのダストを生む

2023/04/13
太陽のような恒星が年老いると収縮と膨張を繰り返す漸近巨星分枝星になるが、この脈動に伴う変光の幅が大きい星ほど、宇宙空間に多くのダストを供給していることがわかった。