AstroArts Topics

木星

2024年2月15日 月と木星が接近

2024/02/07
2024年2月15日の夕方から深夜、南西から西の空で月と木星が接近する。

2024年1月18日 月と木星が接近

2024/01/11
2024年1月18日の夕方から深夜、月と木星が接近する。

2023年12月22日 月と木星が接近

2023/11/21
2023年12月22日の夕方から23日の未明、月と木星が接近する。

2023年11月25日 月と木星が大接近

2023/11/16
2023年11月25日の夕方から26日の未明、月と木星が大接近する。

2023年11月3日 木星がおひつじ座で衝

2023/10/26
2023年11月3日、木星がおひつじ座で衝(太陽‐地球‐木星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2023年10月29日 月と木星が接近

2023/10/20
2023年10月29日の夕方から30日の未明、月と木星が接近する。

10例目、木星表面の閃光現象がとらえられる

2023/09/14
8月末、木星表面で約1年10か月ぶりとなる閃光現象が発生し、国内のアマチュア天文家によって観測された。

2023年9月4日 月と木星が接近

2023/08/29
2023年9月4日の深夜から5日の明け方、月と木星が接近する。

【特集】木星(2023~2024年)

2023/08/02
2023年の木星は10月ごろから観察シーズンを迎え、2024年3月ごろまで見やすい状態です。マイナス2.6等級前後ととても明るいのでよく目立ち、街中でも簡単に見つけられます。双眼鏡や天体望遠鏡で、4つのガリレオ衛星の動きや木星表面の縞模様なども観察してみましょう。

2023年7月12日 月と木星が大接近

2023/07/05
2023年7月12日の未明から明け方、東の空で月と木星が大接近する。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

木星大気の長期変動は「ねじれ振動」に起因する可能性

2023/05/26
最新の探査などの知見を基にした理論計算と、データ科学的解析法を合わせた研究から、木星の大気変動の数年周期性が、惑星深部の磁気的な波動である「ねじれ振動」に起因する可能性が示された。

太陽系最古の隕石にみる木星の形成と移動の証拠

2023/05/24
太陽系最古の火成岩とされるアングライト隕石から、2つの異なる天体起源の酸素同位体が初めて発見され、太陽系形成に重要な役割を担った木星の形成と移動に関する情報が得られた。

2023年5月18日 細い月と水星、木星が接近

2023/05/11
2023年5月18日の明け方、東の低空で細い月と水星、木星が接近する。

木星氷衛星探査機「JUICE」打ち上げ成功

2023/04/17
ヨーロッパ宇宙機関が主導し、日本などが参加する木星氷衛星探査機「JUICE」が4月14日に打ち上げられ、木星の氷衛星エウロパ、カリスト、ガニメデを目指す8年の長旅を開始した。

2023年3月下旬 水星と木星が大接近

2023/03/20
2023年3月下旬ごろ、夕方の西の低空で、水星と木星が大接近する。最接近は3月28日ごろ。

2023年3月上旬 金星と木星が大接近

2023/02/22
2023年2月下旬から3月上旬ごろ、夕方から宵の西の低空で、金星と木星が大接近する。最接近は3月2日ごろ。

木星の衛星を新たに12個発見、計92個に

2023/02/15
すばる望遠鏡などを用いた観測から、木星の衛星が新たに12個発見された。木星の衛星の数はこれで計92個となり、土星の83個を上回って太陽系最多となった。

2023年1月26日 細い月と木星が接近

2023/01/19
2023年1月26日の夕方から宵、南西から西南西の空で細い月と木星が接近する。

木星の気温変化は季節と無関係だが規則的

2022/12/27
40年以上にわたる木星の観測データから、大気の対流圏が決まったパターンで暖かくなったり寒くなったりしていることがわかった。変化は規則的だが、木星が太陽の周りを回る周期とは一致しない。

2022年12月29日 月と木星が接近

2022/12/22
12月29日の夕方から深夜、月と木星が接近する。