2020年10月上旬 金星とレグルスが大接近

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9月下旬から10月上旬ごろ、未明から明け方の東の低空で、金星とレグルスが大接近する。最接近は10月3日ごろ。

星図

9月下旬から10月上旬ごろ、未明から明け方の東の低空で、明けの明星の金星としし座の1等星レグルスが大接近して見える。

最接近は10月3日ごろで、0.2度(月の直径の約4割)の間隔という超大接近となる。レグルスは獅子の心臓にあたる位置に輝く星だが、金星のほうが約150倍も明るいので、このころにはいつも以上に輝かしいハートがまぶしく光るということになる。最接近の前後の期間も観察して、金星がレグルスの近くを動いていく様子も確かめてみよう。この後、金星は来月中旬ごろにおとめ座の1等星スピカと接近する。