2022年6月下旬 明け方の空に全惑星が見える

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6月中旬から7月上旬にかけて、明け方の空で、水星から海王星まで全惑星を見ることができる。

星図

6月15日ごろから7月5日ごろまで、明け方の空に水星から海王星まで7惑星が全部見える。一度に全惑星を眺めることができるという珍しい機会だ(前回は2020年7月下旬ごろの明け方、次回は今年末の夕方)。6月27日ごろまでは下弦から新月に向かう月も同時に見える。

タイミングは日の出の1時間前から30分前くらいの約30分間となる。これより早いと東北東の空の水星が低すぎて見づらく、反対にこれより遅いと水星や天王星、海王星が空の明るさに負けてしまう。「ステラナビゲータ」各種モバイルアプリで位置をよく確認して観察しよう。天王星と海王星を見るには少なくとも双眼鏡が必要だが、残りの5惑星(と地球・月)は肉眼で見える。

2022年2~6月の、明け方の惑星集合の様子