AstroArts Topics

火星

探査機インサイト、火星への旅を開始

2018/05/07
5月5日20時5分(日本時間)、史上初めて火星の内部構造を調べるNASAの探査機「インサイト」が打ち上げられた。

エクソマーズのオービターが上空からとらえた朝の火星

2018/05/07
欧州の火星探査ミッション「エクソマーズ」のオービターが高度400kmの火星周回軌道に入り、本格的な科学観測を開始した。

【特集】火星大接近(2018年7月31日 地球最接近)

2018/04/04
2018年7月31日、火星と地球が最接近します。約5760万kmまで近づく大接近で、夏から秋は天体望遠鏡で表面の模様を観察する好機です。 肉眼では、火星が星座の中を動いていく様子や夏に向けどんどん明るくなる様子を楽しめます。最接近のころだけでなく、春から継続的に観察してみましょう。

2018年4月8日 月と火星、土星が接近

2018/03/30
4月8日の未明から明け方、月齢21の半月と火星、土星が接近して見える。

2018年4月上旬 火星と土星が大接近

2018/03/29
4月上旬、未明から明け方の南東の空で火星と土星が大接近して見える。最接近は3日ごろ。

火星の海の矛盾を解決する巨大火山群

2018/03/26
太古の火星に海が存在したという仮説について、その問題点を解決できる新たなモデルが提唱された。火星の海はこれまでの推定よりも数億年早く形成され、水深も浅かった可能性がある。

2018年3月中旬 火星と干潟星雲、三裂星雲が大接近

2018/03/15
3月中旬から下旬にかけて、未明から南東の空に見える火星が、いて座の干潟星雲と三裂星雲の間を通り過ぎていく。

マーズエクスプレス、火星の衛星と土星を撮影

2018/03/08
探査機「マーズエクスプレス」が火星の衛星「フォボス」と「ダイモス」を撮影した画像が公開された。背景に10億km彼方の土星も写っている。

2018年3月10日 月と火星が接近

2018/03/02
3月10日の未明から明け方、南東の空で月齢22の下弦の月と火星が接近して見える。

太陽からの紫外線が火星の大気散逸に及ぼす影響

2018/02/15
火星は重力が弱く磁場もないため、最も外側の大気は太陽風によって宇宙空間へ容易に流れ出していく。この散逸過程において太陽の紫外線が驚くべき役割を果たしている可能性が示された。

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2018年2月中旬 火星とアンタレスが並ぶ

2018/02/07
2月中旬ごろ、未明から明け方の南東の空で、火星とアンタレスが並んで見える。最接近は12日ごろ。

キュリオシティの5年半の旅路を振り返る

2018/02/02
NASAの火星探査車「キュリオシティ」がシャープ山の尾根「ヴェラ・ルービン・リッジ」から撮影したパノラマ画像が公開された。キュリオシティが着陸から現在までの5年半の間に訪れた主な地点を一望できる。

火星の砂嵐とガス散逸の関連性

2018/01/30
火星で時おり発生する全球的な砂嵐が、火星の最上層大気からガスが逃げ出すプロセスに影響を及ぼしていることが、探査機による観測データから示唆された。

急斜面に露出した火星の地下氷、深さ1mのところに存在

2018/01/17
火星の急斜面に露出した、地下に存在する厚い氷の調査から、氷は表面下わずか1mほどの深さから始まって最大で100mほどの深さにまで達していることが明らかになった。氷には過去の気候に関する情報も記録されていると思われる。

2018年1月上旬 火星と木星が大接近

2017/12/28
1月上旬ごろ、明け方の南東の空で火星と木星が大接近して見える。最接近は7日ごろ。

2017年12月14日 細い月と火星が接近

2017/12/07
12月14日の未明から明け方、南東の空で月齢25の細い月と火星が接近して見える。

火星の斜面の暗い筋模様、液体ではなく砂の可能性

2017/11/27
火星のあちこちの斜面に気温上昇に伴って現れる暗い筋模様は、これまでは塩を含んだ液体の水と推定されていたが、乾いた砂の流れのような乾燥したプロセスによるものと理解するほうが適切だとする見解が発表された。

2017年11月15日 細い月と火星が接近

2017/11/08
11月15日の未明から明け方、南東の空で月齢26の細い月と火星が接近して見える。

火星にねじれた磁場の尾が存在

2017/10/27
火星探査機「メイブン」の観測データから、火星に磁場の尾があり、その尾が太陽風との相互作用でねじれていることが明らかになった。尾を形成するプロセスによって、火星大気の宇宙空間への流出が引き起こされている可能性があるという。

火星に生命のゆりかごの手がかり

2017/10/16
火星探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」の観測データから、約37億年前の火星に熱水環境が存在していた可能性が示唆された。地球における生命誕生の有力候補となっているものと同様の時期と環境だ。

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