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流星

2021年8月13日 ペルセウス座流星群が極大

2021/08/06
8月13日、三大流星群の一つに数えられるペルセウス座流星群の活動が極大となる。8月12日深夜から13日明け方が見ごろ。

2021年7月30日 みずがめ座δ南流星群が極大

2021/07/21
7月30日、みずがめ座δ南流星群の活動が極大となる。30日深夜から31日明け方が見ごろとなるが、月明かりがあり条件はあまり良くない。

【特集】ペルセウス座流星群(2021年)

2021/07/12
一番の見ごろとなる8月13日未明から明け方は、月明かりがなく放射点が高いという好条件がそろい、1時間あたり50個ほどの流れ星が飛ぶと期待されます。安全やマナーに気をつけて、ぜひ星空を見上げ、流れ星を待ってみましょう。

2021年5月6日 みずがめ座η流星群が極大

2021/04/23
5月6日、みずがめ座η流星群の活動が極大となる。5月6日未明から明け方が見ごろ。

2021年4月22日 4月こと座流星群が極大

2021/04/15
4月22日、4月こと座流星群の活動が極大となる。22日深夜から23日明け方が見ごろだが、数は少ない。

2021年1月3日 しぶんぎ座流星群が極大

2020/12/24
1月3日、三大流星群の一つに数えられるしぶんぎ座流星群の活動が極大となる。1月3日深夜から4日未明が見ごろ。

2020年12月22日 こぐま座流星群が極大

2020/12/15
12月22日、こぐま座流星群の活動が極大となる。小規模な流星群のため数は少ないとみられる。

2020年12月14日 ふたご座流星群が極大

2020/12/08
12月14日、三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群の活動が極大となる。12月13日宵から14日明け方が見ごろ。

可視光線と電波で10等級までの微光流星を同時観測

2020/11/18
超高感度の観測装置「トモエゴゼン」とレーダーによる多数の流星の同時観測から、流星の可視光線観測とレーダー観測との関係性が示された。この結果をもとに、地球に降り注ぐ惑星間空間ダストの量も見積もられている。

【特集】ふたご座流星群(2020年)

2020/11/13
一番の見ごろとなる13日宵から14日明け方は、月明かりの影響がまったくない絶好の条件です。空の条件が良いところでは1時間あたり50個以上の流れ星が見られるかもしれません。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

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2020年11月17日 しし座流星群が極大

2020/11/11
11月17日、しし座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響はないが出現数は少ないとみられる。

2020年11月12日 おうし座北流星群が極大

2020/11/05
11月12日、おうし座北流星群の活動が極大となる。同時期に活動するおうし座南流星群と合わせて、10月中旬~11月中旬ごろに小規模な出現が見られる。

2020年10月21日 オリオン座流星群が極大

2020/10/14
10月21日、オリオン座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響はないが出現数は少ないとみられる。

2020年10月8日 10月りゅう座流星群が極大

2020/10/01
10月8日、10月りゅう座流星群の活動が極大となる。出現数は空の条件の良いところでも1時間に数個程度の予想だ。

2020年8月12日 ペルセウス座流星群が極大

2020/08/05
8月12日、三大流星群の一つに数えられるペルセウス座流星群の活動が極大となる。8月12日深夜から13日明け方が見ごろ。

【特集】ペルセウス座流星群(2020年)

2020/07/10
一番の見ごろとなる8月12日深夜から13日未明には少し月明かりの影響がありますが、空の条件が良いところで1時間あたり30個ほど流れ星が飛ぶと期待されます。安全やマナーに気をつけて、ぜひ星空を見上げ、流れ星を待ってみましょう。

2020年5月6日 みずがめ座η流星群が極大

2020/04/24
5月6日、みずがめ座η流星群の活動が極大となる。5月6日未明から明け方が見ごろ。

2020年4月22日 4月こと座流星群が極大

2020/04/16
4月22日、4月こと座流星群の活動が極大となる。22日深夜から23日明け方が見ごろだが、数は少ない。

連星の地球接近小惑星を起源とした火球

2020/01/22
2017年4月に関西地方を中心に観測された火球の起源が、連星の地球接近小惑星であることが明らかとなった。連星小惑星の形成過程や小惑星が母天体である流星群のメカニズム解明が進むほか、天体衝突から地球を守ることにもつながる重要な成果となる。

2020年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

2019/12/26
1月4日、しぶんぎ座流星群の活動が極大となる。ピークが空の明るい時間帯にあたるので数は少なそうだが、4日の明け方と5日の未明から明け方に、いくつか流れ星が見えるかもしれない。