星ナビ12月号は「星空カレンダー2026」と「創刊25周年感謝のプレゼント」

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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2025年12月号は11月5日(水)発売です。「星ナビ」は今月号で創刊25周年。皆様への感謝を込めて、望遠鏡やリモート望遠鏡利用券など豪華25アイテムをプレゼント。奮ってご応募ください。

【2025年11月4日 星ナビ編集部

星ナビ2025年12月号表紙

今回の表紙はKAGAYAさん撮影の「アイスランド一周中に出会ったオーロラ」。創刊25周年記念号らしい印象的な表紙です。撮影の旅の裏話は「KAGAYA通信」にて。


特別付録「星空カレンダー2026」

毎年恒例のカレンダーが特別付録。桜や蛍、蝉など、過去1年間の「星ナビギャラリー」掲載作から季節感あふれる9点をピックアップしました。2025年11月~2026年12月までのカレンダーなので、11月から飾って楽しめます!

星空カレンダー2025 星空カレンダー2025


星ナビ創刊25周年プレゼント

「星ナビ」は、2000年12月号の創刊から、この12月号で25周年。皆様への感謝を込めて、望遠鏡や天文グッズ、リモート望遠鏡利用券など25アイテムを総計33名様にプレゼント。奮ってご応募ください。

25周年記念プレゼント

25周年記念プレゼント


紫金山・アトラス彗星 解析進む大彗星

2024年秋から2025年の初頭にかけて、紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)とアトラス彗星(C/2024 G3)が話題になりました。2つの彗星が騒がれてから約1年、各所で観測成果が報告・発表されてきています。これら2つのアトラス彗星について、それぞれの特徴と最新の研究を紹介していきます。

紫金山・アトラス彗星


Deepな天体写真 リモート天文台活用3 リモート天文台撮影の画像処理

レンタル望遠鏡での撮影では、露出時間に比例して撮影費用が嵩むため、露出不足となるのは避けられません。しかし、リモート天文台の立地条件から、露出時間がそれほど長くなくとも、高い解像度と発色の良い画像が期待できます。今回は、画像処理の全体像と画像処理、その背景にある理論概要を紹介します。

Deepな天体写真


天文外史 「江戸天文学」ことはじめ

佳境を迎えつつあるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢囃~』。舞台となっている江戸時代中期から後期は、日本の天文学においても画期となる時代でした。天文の“大衆化”がはじまったのもこの頃。蔦重の時代の日本の天文学事情を覗いてみましょう。

天文外史


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星ナビ2025年12月号

星ナビ2025年12月号 試し読み

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天体写真や日出日入、月齢などのデータに加え、その月の星空や観測ガイド、天象ハイライトなどの情報も一挙掲載した人気の大判カレンダー。

2026年の天文現象や星空情報をまとめた「星空こよみ ASTROGUIDE CALENDAR 2026」の卓上版と壁掛け版のカレンダーセット。

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