2026年10月14日 パラスがくじら座で衝

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2026年10月14日、小惑星パラスがくじら座で衝(太陽‐地球‐パラスがまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

星図

宵から深夜の南東の空に見えているくじら座に位置する小惑星パラスが、10月14日に衝となる。太陽‐地球‐パラスがまっすぐに並び、一晩中見える時期だ。

明るさは約8等級で、空が暗ければ双眼鏡や小型の天体望遠鏡でも見つけられる。くじら座の胴体の星々を目印にして、同じくくじら座にあるベスタと一緒に探してみよう。数日間隔で撮影すると移動の様子がわかるだろう。

パラスは火星軌道と木星軌道の間の「小惑星帯」の中にあり、ケレス、ジュノー、ベスタとともに「四大小惑星」と呼ばれる。1802年に発見された小惑星番号2番の小惑星で、直径は約550km(平均)と小惑星帯の天体のなかでは2番目に大きい。

パラスとベスタ、土星の位置 パラスとベスタ、土星の位置。括弧内は等級。星図の星は9等級まで

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