AstroArts Topics

太陽系外縁天体

太陽系外縁天体の衛星は巨大天体衝突で形成された可能性

2019/07/02
冥王星など太陽系外縁天体の大きな衛星は、巨大天体衝突によって太陽系初期に形成された可能性が高いことが、数値シミュレーションによる研究で示された。

小型望遠鏡で発見、約50億km彼方にある直径3km弱の小天体

2019/01/30
口径28cmの小型望遠鏡を用いた観測により、地球から約50億km彼方のエッジワース・カイパーベルトに半径1.3kmほどの小天体が見つかった。同領域内にこれほど小さい天体が発見されたのは初めてのことだ。

風変わりな太陽系外縁天体の軌道を第9惑星なしで説明

2019/01/28
一部の太陽系外縁天体に見られる変わった軌道を説明するのに、第9惑星の存在を仮定する必要はないのかもしれない。ポイントは、カイパーベルトの質量が従来の想定よりもずっと大きいと考えることだという。

太陽系の観測史上最も遠方で発見された小天体「ファーアウト」

2018/12/25
すばる望遠鏡による観測で、太陽から180億kmもの彼方に新天体「2018 VG18」が発見された。これまで最も遠方で発見された太陽系天体であり、はるか彼方の未知の惑星の存在を裏付けるカギとなるかもしれない。

すばる望遠鏡、新たな太陽系外縁天体を発見

2018/10/05
すばる望遠鏡による観測から、太陽に最接近しても海王星より2倍以上遠いところにある新天体「2015 TG387」が発見された。コンピュータシミュレーションで天体の軌道を調べたところ、未発見の質量の大きな天体の影響を受けている可能性が示された。

セドナの軌道は「第9惑星」がなくても説明できる

2018/06/11
セドナのように海王星のはるか外側を公転する「分離型TNO」の起源について、数値シミュレーションを用いて新たな仮説が提唱された。

ウルティマ・トゥーレに向けて目覚めたニューホライズンズ

2018/06/07
昨年12月から冬眠モードに入っていた探査機「ニューホライズンズ」が再び目覚めた。2019年1月1日に予定している次の探査目標「ウルティマ・トゥーレ」の接近観測に向けた準備がまもなく始まる。

ニューホライズンズの次の目標天体は「世界の果て」

2018/03/16
NASAの探査機「ニューホライズンズ」の次の目標天体「2014 MU69」の愛称として、「世界の果て」を意味する「Ultima Thule」が選ばれた。

太陽系外縁天体の地下海は潮汐加熱で延命

2017/12/08
太陽系外縁天体の地下海の寿命が、衛星との重力作用で起こる潮汐加熱によって延ばされている可能性を示す研究結果が発表された。

太陽系外縁部に歪み、未知の惑星による影響の可能性

2017/06/27
太陽系外縁天体の軌道の調査から、未知の惑星質量天体が太陽系外縁部に潜んでいる可能性を示唆する研究成果が発表された。

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大型の太陽系外縁天体2007 OR10に衛星

2017/05/22
太陽系外縁天体として3番目に大きい2007 OR10に衛星が発見された。

アルマがとらえた太陽系外縁天体2014 UZ224

2017/04/20
太陽から140億km彼方に位置する太陽系外縁天体「2014 UZ224」がアルマ望遠鏡で観測され、大きさが見積もられた。準惑星に分類される可能性があるという。

新たな太陽系外縁天体2014 UZ224

2016/10/14
冥王星の2倍以上も遠いところを1100年以上かけて公転する太陽系外縁天体が見つかった。将来は準惑星に分類されるかもしれない。

海王星以遠を惑星と逆方向に公転する氷の塊「Niku」

2016/08/19
近年、新たに発見された複数の太陽系外縁天体によって、惑星の成り立ちや太陽系の歴史の再考が迫られている。惑星とは逆方向に公転している小天体「Niku」も、そうした天体の一つだ。

シミュレーションで推測、太陽系第9惑星存在の可能性

2016/01/21
海王星の20倍以上遠くに「第9惑星」が存在する可能性がシミュレーションで示された。セドナなどすでに知られている太陽系外縁天体の軌道の特徴を説明する研究成果だ。

すばる望遠鏡、150億kmかなたの太陽系の最遠天体を発見

2015/11/13
すばる望遠鏡による観測で、太陽系の最も遠いところに位置すると思われるミステリアスな天体「V774104」が発見された。