AstroArts Topics

天文現象

2021年12月23日 こぐま座流星群が極大

2021/12/16
12月23日、こぐま座流星群の活動が極大となる。22日宵から23日明け方が見ごろだが、月明かりがあり数は少ない。

2021年12月17日 おうし座67番星、κ星の食

2021/12/10
12月17日の深夜から18日の未明、月が5等星のおうし座67番星、4等星のおうし座κ星を連続して隠す恒星食が起こる。

2021年12月14日 ふたご座流星群が極大

2021/12/07
12月14日、三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群の活動が極大となる。12月13日宵から14日明け方と14日宵から15日明け方が見ごろ。

2021年12月9日 月と木星が接近

2021/12/02
12月9日の夕方から宵、南南西から南西の空で月と木星が接近する。

【特集】初日の出と新年の夜明け空(2022年)

2021/12/01
一年の始まりを告げる「初日の出」。早起きして新年への思いを新たにしましょう。夜明け空には細い月と火星の大接近も見られます。

2021年12月 レナード彗星が5等前後

2021/12/01
12月後半のレナード彗星(C/2021 A1)は夕方の西の低空にある。5~6等の予想だったが、バーストを起こして3等前後になっているとの情報もある。

2021年12月7日 細い月と金星が接近

2021/11/30
12月7日の夕方から宵、南西の低空で細い月と金星が接近する。

2021年12月3日 細い月と火星が大接近/火星食

2021/11/26
12月3日の明け方、東南東の低空で細い月と火星が大接近する。8時20分ごろから9時40分ごろには、細い月が火星を隠す火星食が起こる。

2021年12月の星空ガイド

2021/11/24
主な現象/金星、木星、土星(夕方~宵)/上旬~中旬の未明~明け方:レナード彗星が5等前後/3日明け方:細い月と火星が大接近/7日:細い月と金星が接近/9日:月と木星が接近/13~15日:ふたご座流星群が極大/28日ごろ:火星とアンタレスが接近

2021年11月28日 ケレスがおうし座で衝

2021/11/18
11月28日、準惑星ケレスがおうし座で衝(太陽‐地球‐ケレスがまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

レナード彗星、順調に増光中

2021/11/17
12月に肉眼等級まで明るくなると期待されているレナード彗星が順調に増光中だ。写真ではすでに美しい姿を見せている。

【特集】ふたご座流星群(2021年)

2021/11/12
見ごろは12月13~14日と14~15日の2夜。夜半過ぎまで月明かりの影響があり、流星数は1時間あたり20個ほどと予想されます。月から離れた方向を広く見渡すと見える確率が高くなります。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

2021年11月21日 おうし座τ星の食

2021/11/12
11月21日の未明、月が4等星のおうし座τ星を隠す恒星食が起こる。

2021年11月19日 部分月食

2021/11/12
11月19日の夕方から宵、部分月食が起こる。東北地方南部より南では月出帯食となる。

2021年11月18日 しし座流星群が極大

2021/11/11
11月18日、しし座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響が大きく、出現数も少ないとみられる。

2021年11月中旬 水星と火星が大接近

2021/11/04
11月上旬から中旬ごろ、明け方の東南東の低空で、水星と火星が大接近する。最接近は11月11日ごろ。

史上9例目、木星表面の衝突閃光をとらえた

2021/10/29
10月15日、木星の表面で小天体の衝突によるものと推定される閃光現象が観測された。謎の多い閃光現象の詳細な特性や、閃光を引き起こす小天体の素性に迫るためにも、当日の閃光現象を観測撮影したデータを広く募集中だ。

2021年11月8日 金星食/細い月と金星が大接近

2021/10/29
11月8日の13時30分から15時ごろ、細い月が金星を隠す金星食が起こる。夕方から宵には、南西の低空で細い月と金星が大接近する。

2021年11月5日 天王星がおひつじ座で衝

2021/10/28
11月5日、天王星がおひつじ座で衝(太陽‐地球‐天王星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

天体写真ギャラリー:金星など75枚

2021/10/28
H-IIAロケット44号機の打ち上げ、防犯カメラに映った火球、最大離角間近の金星など。