2024年1月12日 水星が西方最大離角

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2024年1月12日、未明から明け方の南東の低空に見えている水星が太陽から最も離れて西方最大離角となる。

星図

未明から明け方の南東の低空に見えている水星が、1月12日に太陽から最も離れて西方最大離角となる。

日の出45分前の高度は約9度でかなり低いが、水星としては好条件だ。方位と高度をよく確かめて、南東の空が開けたところで双眼鏡で探してみよう。右上にやや離れたところに輝く明けの明星の金星との位置関係も頼りになる。また、地平線近くには火星もあり、28日ごろに水星と火星が大接近する

地球の内側を公転する水星は見かけ上、太陽から大きく離れることがないので、日の入り後の西の空か日の出前の東の空にしか見えない。今回のように太陽から西側に最も離れる「西方最大離角」のときには、日の出前の東の低空に見える。

2024年1~2月の見え方
2024年1~2月の、日の出45分前の水星・金星・火星の位置(場所の設定は東京)。日付横の括弧内は等級

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