AstroArts Topics

ヘッドライン

超新星の標準理論をくつがえす新種の天体

2017/09/29
現在の超新星爆発の標準理論では説明不可能な超新星が発見された。類似したタイプの10倍以上のエネルギーで爆発したその超新星は、理論的予言はあったものの観測されていなかった新種の天体かもしれない。

天体画像処理ソフト「ステライメージ8」が8.0cにアップデート 回転アンシャープマスクでコロナのディテールを再現

2017/09/29
天体画像処理ソフト「ステライメージ8」用アップデータを無償公開しました。コロナの微細構造を再現する回転アンシャープマスクを新たに搭載したほか、ニコンとソニーの3機種のRAWデータ読み込みに対応しています。

4例目の重力波検出

2017/09/28
アメリカの2台のレーザー干渉計型重力波検出器「LIGO」とヨーロッパの重力波検出器「Virgo」が、観測史上4例目となる重力波を検出した。3つの検出器がほぼ同時に重力波を検出したのは今回が初めてのことだ。

年老いた赤い星を取り巻く巨大なガスの泡

2017/09/28
赤く輝く年老いた星「ポンプ座U星」の周りに広がる、2700年前に噴出したガスが作る巨大な泡構造がアルマ望遠鏡によってとらえられた。泡の半径は太陽から地球までの距離の1万倍にも達している。

板垣さん、うお座の銀河に超新星発見、128個目

2017/09/28
山形県の板垣公一さんが9月26日、うお座の銀河に超新星2017gwwを発見した。板垣さんの超新星発見は今年6個目、通算128個目。

投稿画像ギャラリー:月、国際宇宙ステーションなど46枚

2017/09/28
月、国際宇宙ステーション、星雲など。

天の川銀河は典型的な銀河ではないかもしれない

2017/09/27
天の川銀河は私たちが宇宙で最もよく研究してきた銀河だ。従来は典型的な銀河だと考えられてきたが、そうではないのかもしれない。

連星の核を持つ彗星288P

2017/09/27
ハッブル宇宙望遠鏡による観測で、小惑星帯に位置する彗星288Pには核が2つあることがわかった。小惑星帯にある彗星で、連星として観測された初めての天体である。

2017年10月4日 中秋の名月(十五夜)

2017/09/27
今年の中秋の名月(十五夜)は10月4日。満月の2日前で少し欠けているが、美しい月を眺めて楽しもう。

スマートフォンでコリメート撮影「ユニバーサルクリップアダプタ」発売

2017/09/27
スマートフォンで月のコリメート撮影を可能にする汎用アダプター。外径が15mm~36mmの接眼レンズに対応。価格3,680円。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

水星に予想以上の氷が存在

2017/09/26
水星の北極付近に3つの大きな氷の堆積物の存在が検出され、その周囲に氷が斑点状に広がっていることも示された。今後のデータ次第で、水星表面の氷の存在量は劇的に増えるかもしれない。

投稿画像ギャラリー:アンドロメダ座大銀河、網状星雲など67枚

2017/09/26
探査機オシリス・レックスの光跡、エイサスエスエヌ彗星(C/2017 O1)、アンドロメダ座大銀河、網状星雲など。

高速で自転する「レグルス」の秘密

2017/09/25
高速で自転する星からは偏光した光が放出されるという50年前の予測が、しし座の1等星レグルスの観測によって初めて確かめられた。

銀河衝突で誕生した超大質量ブラックホールのペア

2017/09/25
複数の電波望遠鏡を用いた観測から、銀河同士が衝突・合体すると超大質量ブラックホールのペアが形成されることが確認された。

2017年10月の現象ガイド

2017/09/25
主な現象/上旬:金星と火星が大接近/4日:中秋の名月/18日:細い月と金星、火星が接近/20日:天王星が衝/21~22日:オリオン座流星群

江戸時代の古典籍に記録が残る史上最大の磁気嵐

2017/09/22
江戸時代の日記や文献に残された記述から、1770年に京都で観測された巨大なオーロラを発生させた磁気嵐が史上最大規模であったことが推定された。

宇宙プラズマから電波が発生する瞬間を特定

2017/09/22
NASAの磁気圏観測衛星「テミス」の観測データから、宇宙空間で自然発生する周波数1Hz程度の電波の一種が発生する瞬間が特定された。

投稿画像ギャラリー:エイサスエスエヌ彗星など57枚

2017/09/22
明け方の月と惑星集合、エイサスエスエヌ彗星(C/2017 O1)、アンドロメダ座大銀河など。

「ひので」撮影、大規模フレアを起こした活動領域の磁場構造とX線動画

2017/09/21
9月6日から11日にかけて太陽で4回発生した大規模フレアを起こした活動領域について、太陽観測衛星「ひので」がフレア発生前から観測を続けていた磁場構造の画像が公開された。爆発の瞬間をX線観測でとらえた動画も公開されている。

主星の光を9割以上取り込む黒い惑星

2017/09/21
ぎょしゃ座方向の系外惑星「WASP-12 b」はアスファルトのように真っ黒で、主星からの光の94%ほどを取り込んでしまうことが明らかになった。ホットジュピターに分類される系外惑星の多様性を示す観測結果だ。