プラネタリウム番組『チ。 ―地球の運動について―』が全国上映スタート
【2026年6月9日 星ナビ編集部】
レポート:星見まどか(惑星科学者VTuber)
『チ。 ―地球の運動について―』の舞台は15世紀ヨーロッパ。「天動説」が絶対とされる世界で、飛び級で大学への進学を認められた神童・ラファウが、異端思想である「地動説」を研究していた学者・フベルトと出会うところから物語が始まります。2024年に放送されたTVアニメ版は、重厚なストーリーと信念を貫く人々の姿が大きな反響を呼びました。
プラネタリウム番組では、地球を中心に天体が動くという「天動説」や、地球の自転・公転によって星空や季節がどのように変化するのかを、CGを交えながら解説することで、アニメで描かれていた知識をより直感的に理解することができます。
また、これまでテレビ画面で見ていた『チ。』の世界が、全天周のドーム映像として視界いっぱいに広がることで、作品への没入感も高まっています。
『チ。』をまだ見たことがない人も、本作をきっかけに、「宇宙を知ろうとした人々」の物語に触れてみてはいかがでしょうか。
プラネタリウム版『チ。 ―地球の運動について―』。のワンシーン。プラネタリウムらしい演出も見どころだ。(©魚豊/小学館/チ。―地球の運動について―製作委員会 配給:D&Dピクチャーズ)
※星ナビ2026年7月号にて、星見まどかさんによるレポート記事を掲載しています。
プラネタリウム版アニメ「チ。 ―地球の運動について―」上映館(6月5日時点)
- コスモプラネタリウム渋谷(東京都渋谷区)6月2日~10日間
- さぬきこどもの国(香川県高松市) 6月2日~
- 佐賀県立宇宙科学館(佐賀県武雄市) 6月2日~
- 川口市立科学館(埼玉県川口市) 6月6日~
- 文化パルク城陽(京都府城陽市)6月6日~
- つくばエキスポセンター(茨城県つくば市)7月18日~
- 板橋区立教育科学館(東京都板橋区)7月18日~
- 愛媛県総合科学博物館(愛媛県新居浜市)10月1日~
- セーレンプラネット(福井県福井市)10月1日~
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