AstroArts Topics

天文現象

2023年6月4日 金星が東方最大離角

2023/05/26
2023年6月4日、夕方から宵の西の空で輝いている宵の明星の金星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

2023年6月上旬 火星とプレセペ星団が大接近

2023/05/26
2023年5月下旬から6月上旬ごろ、夕方から宵の西の低空で、火星とプレセペ星団が大接近する。最接近は6月2日ごろ。

2023年6月の星空ガイド

2023/05/25
主な現象/金星(夕方~宵)、火星(夕方~宵)、木星(未明~明け方)、土星(未明~明け方)/2日ごろ:火星とプレセペ星団が大接近/4日:金星が東方最大離角/10日:月と土星が接近/13日ごろ:金星とプレセペ星団が大接近/22日:細い月と金星、火星が接近

2023年5月29日 水星が西方最大離角

2023/05/22
2023年5月29日、明け方の東北東の低空に見えている水星が太陽から最も離れて西方最大離角となる。

2023年5月下旬 金星とポルックスが接近

2023/05/22
2023年5月下旬から6月上旬ごろ、夕方から宵の西北西の低空で、金星とポルックスが接近する。最接近は5月29日ごろ。

2023年5月24日 月と火星が接近

2023/05/17
2023年5月24日の夕方から宵、西から西北西の空で月と火星が接近する。

2023年5月23日 細い月と金星が大接近

2023/05/16
2023年5月23日の夕方から宵、西北西の低空で細い月と金星が大接近する。

2023年5月18日 細い月と水星、木星が接近

2023/05/11
2023年5月18日の明け方、東の低空で細い月と水星、木星が接近する。

まもなく極大を迎える、明るめのミラ型変光星たち

2023/05/10
数か月以上の長い周期で明るさが大きく変わるミラ型変光星のうち、比較的明るい4星が5~6月ごろに極大を迎えると予想されている。光度変化を追ってみよう。

2023年5月14日 月と土星が接近

2023/05/02
2023年5月14日の未明から明け方、東南東から南東の低空で月と土星が接近する。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2023年5月6日 みずがめ座η流星群が極大

2023/04/25
2023年5月6日、みずがめ座η流星群の活動が極大となる。5月7日の未明から明け方が見ごろ。

2023年5月6日 半影月食

2023/04/25
2023年5月6日の未明から明け方、地球の半影に月が隠される半影月食が起こる。

2023年5月の星空ガイド

2023/04/24
主な現象/金星(夕方~深夜)、火星(夕方~深夜)、木星(明け方)、土星(未明~明け方)/6日:半影月食/6日:みずがめ座η流星群が極大/14日:細い月と土星が接近/23日:細い月と金星が大接近/24日:月と火星が接近

2023年4月26日 月と火星が接近

2023/04/19
2023年4月26日の夕方から深夜、西から西北西の空で月と火星が接近する。

2023年4月23日 細い月と金星が大接近

2023/04/14
2023年4月23日の夕方から宵、西北西の低空で細い月と金星が大接近する。

2023年4月23日 4月こと座流星群が極大

2023/04/14
4月23日、4月こと座流星群の活動が極大となる。23日未明から明け方が見ごろだが、数は少ない。

「はやぶさ2♯」探査目標の小惑星による恒星食、1地点で減光を観測

2023/04/13
「はやぶさ2」拡張ミッションの目標となっている小惑星が恒星を隠す現象の観測に、全国のアマチュア天文家が挑戦した。

2023年4月20日 部分日食(インド洋~インドネシア~太平洋で金環皆既日食)

2023/04/13
2023年4月20日の13時から15時ごろ、南西諸島、九州南部、四国南部、紀伊半島、伊豆半島、房総半島、小笠原諸島などで部分日食が見られる。インド洋~インドネシア~太平洋では金環皆既日食となる。

減光を開始したか?変光星おうし座SU

2023/04/07
かんむり座R型変光星のおうし座SUが減光を開始したようだ。本格的減光になれば1日に0.1等くらいのスピードで急激に減光し、5月には約15等まで暗くなるとみられる。

2023年4月12日 水星が東方最大離角

2023/04/05
2023年4月12日、夕方から宵の西北西の低空に見えている水星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。