AstroArts Topics

ヘッドライン

水星のように高密度で金属質の系外惑星

2018/04/03
おとめ座方向の系外惑星「K2-229 b」の観測から、この惑星が水星のように高密度であることが明らかになった。主星の近くを公転する金属質の惑星を調べることは、私たち自身の太陽系で水星がどのように形成されたかを解き明かす手がかりにもなる。

オウムアムアは巨大惑星に破壊された彗星かもしれない

2018/04/02
観測史上初の恒星間天体「オウムアムア」の正体は岩石質の小惑星ではなく、故郷の惑星系で巨大ガス惑星の重力によって破壊された彗星の破片ではないかとする研究が発表された。

天宮1号、南太平洋上空で大気圏再突入

2018/04/02
2016年に制御不能となり徐々に高度を落としていた中国初の宇宙ステーション「天宮1号」が、日本時間の4月2日9時15分ごろに南太平洋上空で大気圏へ再突入した。

星ナビ5月号は「天の川を撮る」と「新連載 エーゲ海の風」

2018/04/02
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2018年5月号は、4月5日(木)発売です。春から梅雨入り前にかけての数か月は、天の川を撮影するのに絶好の季節。撮影の合間に星座観望を楽しみたい人には新連載「エーゲ海の風」が、もっと深く宇宙の姿に迫りたい人には「Deepな天体写真」がおすすめです。

投稿画像ギャラリー:火星と土星とM22の大接近など51枚

2018/04/02
天宮1号の光跡(3月31日~4月2日明け方)、火星・土星・球状星団M22の大接近など。

天の川銀河の中心部に過去の大爆発の証拠

2018/03/30
天の川銀河の中心部に存在する分子雲の内部に、超新星爆発約10個分に相当する大爆発の証拠と考えられる複数の球殻状構造が発見された。この構造は太陽数十万個分の質量をもつ巨大星団の存在を示唆するもので、中質量ブラックホールの「ゆりかご」の候補とみられる。

【特集】木星とガリレオ衛星(2018年)

2018/03/30
2018年の木星は5月~8月ごろに観察シーズンを迎えます。マイナス2等級と明るいのでよく目立ち、街中でも簡単に見つけられます。双眼鏡や天体望遠鏡で、4つのガリレオ衛星の動きや木星表面の縞模様なども観察してみましょう。

2018年4月8日 月と火星、土星が接近

2018/03/30
4月8日の未明から明け方、月齢21の半月と火星、土星が接近して見える。

投稿画像ギャラリー:天宮1号、月、土星など56枚

2018/03/30
天宮1号の光跡、月、火星、土星など。

暗い場所で光る「夜光星座マグカップ」発売

2018/03/30
蓄光顔料により暗い場所で星や星座が光るマグカップ。価格1,620円。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

わずか172秒で自転する地球接近小惑星

2018/03/29
JAXA宇宙科学研究所と日本スペースガード協会の研究グループが、今月中旬に2個の地球接近小惑星を発見した。その後の追加観測によって、1つは非常に高速で自転していることがわかった。

数日間だけ明るく輝く爆発現象「FELT」

2018/03/29
ほんの数日だけ天体が非常に明るくなるという、珍しい現象「FELT」が系外惑星探査衛星「ケプラー」によって観測された。超新星爆発の爆風が、星の周囲を取り巻く巨大な外層に激突することで生じる現象のようだ。

2018年4月上旬 火星と土星が大接近

2018/03/29
4月上旬、未明から明け方の南東の空で火星と土星が大接近して見える。最接近は3日ごろ。

マゼラン雲同士の綱引きの勝者をハッブル宇宙望遠鏡が解明

2018/03/28
天の川銀河の周囲に存在するガス「リーディングアーム」の起源が大マゼラン雲か小マゼラン雲かについて、ハッブル宇宙望遠鏡による観測から答えが出された。銀河間の綱引きで大マゼラン雲が勝利し、小マゼラン雲からガスを引きずり出してリーディングアームになったようだ。

2018年4月3日 月と木星が接近

2018/03/28
4月3日の深夜から4日の明け方、月齢17の月と木星が接近して見える。

投稿画像ギャラリー:天宮1号、木星など59枚

2018/03/28
天宮1号の光跡、月、木星など。

中国の宇宙ステーション「天宮1号」、間もなく大気圏再突入

2018/03/27
中国の宇宙ステーション「天宮1号」が、1週間以内程度に大気圏に再突入するとみられている。落下時期や場所の正確な予測のために観測が行われており、ドイツの研究機関がとらえた同機のレーダー画像が公開された。

中村さん、おおいぬ座に新星を発見

2018/03/27
三重県の中村祐二さんが3月24日、おおいぬ座に約12等級の新星を発見した。

「銀河の里キゴ山」のプラネタリウムがリニューアル、メガスター・ネオとステラドーム・プロのハイブリッド

2018/03/27
石川県金沢市の「銀河の里キゴ山」のプラネタリウムが4月1日にリニューアルオープンする。大平技研の最新投影機「メガスター・ネオ」とアストロアーツのデジタルプラネタリウム「ステラドーム・プロ」のハイブリッドシステムだ。

星を飲み込んだブラックホールが放射する電波のこだま

2018/03/26
超大質量ブラックホールから放射される電波とX線の観測データから、X線の強さの変動からしばらく遅れて電波もまったく同じ変動をしている例が見つかった。ブラックホールに吸い込まれる物質の量に比例して電波の強さが調節される仕組みが存在するようだ。