AstroArts Topics

原始銀河団

初期宇宙で初めて見つかった水素ガスの大規模構造「宇宙網」

2019/10/10
アルマ望遠鏡、すばる望遠鏡などの観測により、115億光年離れた宇宙に、銀河同士をつなぐように淡く帯状に広がった水素ガスの大規模構造「宇宙網」が初めて発見された。

観測史上最遠、130億光年彼方の原始銀河団

2019/10/02
すばる望遠鏡などによる観測から、130億光年彼方の宇宙に12個の銀河からなる原始銀河団が発見された。現在知られている中で最も遠い原始銀河団であり、初期宇宙で原始銀河団が活発に星を作りながら成長していることも示された。

高解像度で解剖、遠方宇宙で成長中の銀河

2019/05/22
すばる望遠鏡による観測で、110億年前の宇宙に存在する成長中の銀河の内部が高解像度でとらえられ、銀河の星形成領域が星の分布よりも外側まで広がっていることが明らかになった。

予想以上に早かった、銀河団形成の始まり

2018/05/07
アルマ望遠鏡などによる観測で、120億年以上前の初期宇宙に10個ほどの銀河が密集している原始銀河団が発見された。予想以上に早い時期から銀河団の形成が始まっていたことを示唆する観測結果である。

宇宙は原始銀河団であふれている

2018/03/07
すばる望遠鏡が約120億光年彼方の宇宙に、銀河団の祖先である「原始銀河団」を200個近く発見した。従来の10倍もの発見数という大規模なサンプルから、遠方宇宙における原始銀河団の特徴が初めて統計的に明らかにされた。

110億年前の宇宙に近傍最大級の銀河団の祖先

2015/04/21
すばる望遠鏡による観測で、110億年前の宇宙に見つかった原始銀河団が「かみのけ座銀河団」のような近傍最大級の銀河団の祖先に相当することがわかった。銀河団中の銀河のガスは重元素量含有率が高く、その理由について新たな知見が得られた。

大量に見つかった原始銀河団の候補

2015/04/01
赤外線天文衛星「ハーシェル」と宇宙背景放射観測衛星「プランク」による観測から、私たちが今日目にしている巨大銀河団の前身と言えそうな原始銀河団の候補が200個以上も発見された。