黒部市吉田科学館で小学生によるプラネタリウム番組制作発表会

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10月30日、富山県の黒部市吉田科学館で「ステラドームスクール」を使った、小学生によるプラネタリウム投影の発表会が開催された。

【2019年11月1日 アストロアーツ

10月30日(水)、富山県の黒部市吉田科学館で、アストロアーツのプラネタリウムシステム「ステラドームスクール」を使った小学生のプラネタリウム番組制作発表会が行われた。

参加したのは石田小学校の天文クラブの生徒たち(4年生4名、6年生4名)。今年の春からソフトの使い方のレクチャーやシナリオの作成などを続け、今回の発表となった。星座の神話、季節による星座の移り変わり、太陽系の惑星巡りなど、各々が興味を持ったテーマで3分間の解説を行った。今回は生徒の父兄にも観覧していただき、にぎやかな発表会となった。

投影中の様子
投影中の様子

生徒たちからは「緊張したけれど大きなドームに映せてよかった」「星がたくさん見られて、星が好きになれました」「難しいかと思ったけれど、思ったより簡単に作れてよかった」などの声が聞かれ、とても満足した様子だった。

今回で3回目になる石田小学校の天文クラブの活動について、担当の中瀬さんにお話を伺った。「子供たちへの指導はだいぶ慣れてきましたが、毎年生徒さんが入れ替わるので、違った発想の発表をしてくれるのでとても楽しみにしていました。今後は小学生だけでなく活動の幅を広げていきたいと考えています」

ステラドームスクールでは、日周運動や星座絵の表示などのパーツをタイムラインに並べていくだけでプラネタリウム番組を作成できるようになっている。来年から小学校で始まる「プログラミング教育」に対応できることもあり、天文教育関係者の間で話題を集めている。

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