2026年8月15日 金星が東方最大離角

夕方から宵に西南西の低空に輝く「宵の明星」の金星が、8月15日に太陽から最も離れて東方最大離角となる。
今シーズンの金星は3月中旬ごろから夕空に見えはじめた。夕空で眩しく光る明星の輝きは目を引き、6月上旬に木星との大接近、7月上旬にレグルスとの大接近などの美しい天文現象も見せた。明日16日には細い月と共演する。

2026年7~9月の、日の入り45分後の位置(場所の設定は東京)。金星の見かけの形状は大きく描いている
金星が太陽から最も離れるのは8月15日だが、日の入り時の高度が最も高いのは6月中旬ごろだった。今後は10月22日に内合を迎え、11月上旬ごろからは「明けの明星」として明け方の東南東の低空に姿を現す。
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