ステラショット1.5hアップデータ公開 キヤノンカメラやSky-WatcherのWi-Fi制御等に対応

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天体撮影ソフトウェア「ステラショット」をアップデートする「1.5hアップデータ」を公開しました。新たにキヤノンのカメラ2機種とSky-WatcherのEQM 35ProとWi-Fi制御に対応しました。また、制御未対応カメラの画像を用いて導入補正を行えるようになりました。

【2019年5月24日 アストロアーツ

天体撮影ソフトウェア「ステラショット」は、赤道儀とデジタル一眼カメラ、オートガイダーを連携制御して、星雲・星団や彗星などを手軽に撮影できるソフトです。導入時にずれた視野をボタンのクリックで調整して天体を中央に導入しなおしたり、リストアップした複数天体を自動的に巡って撮影したりと、手軽に天体を撮影できる機能が搭載されています。

今回の1.5hアップデータでは、キヤノン EOS Kiss M / EOS Kiss X90 および Sky-Watcher EQM 35-Proに対応し、より幅広いカメラ・望遠鏡でお使いいただけるようになりました。SynScanのWi-Fi制御もサポート。Wi-Fiアダプターに対応した望遠鏡をワイヤレスで制御できます(「はじめてのステラショット:望遠鏡のつなぎ方」参照)。

また、ステラショットで制御対応していないカメラの画像を使った導入補正に対応。撮影直後に画像ファイルを取り込んで、ステラショットでカメラを制御した場合と同じように導入補正が行えます(FAQ「未対応カメラの画像で導入補正を行うには?」参照)。

さらに、ビクセン STAR BOOK TENの望遠鏡制御が高精度になり、長焦点でも天体をより正確に導入できます。STAR BOOK TENのオートガイドでは、テレスコープイースト/ウエストを望遠鏡から取得して、オートガイド開始までの待ち時間を短縮しました。

GPS制御では、NMEA-0183接続で同期すると1999年に設定される問題にも対応しました。

詳しくはステラショット「アップデータ」ページをご覧ください。ご不明な点は製品サポートページを参照のうえお問い合わせください。

制御未対応カメラで撮影したM13の画像を取り込み、導入補正を実施。画像クリックで表示拡大

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