より大きく、より見やすく 星ナビが大判化
【2018年12月5日 星ナビ編集部】
12月5日発売の2019年1月号から「星ナビ」がさらに大きくなりました。11月30日にひと足先に書店発売となった『アストロガイド 星空年鑑 2019』などの天文ムックと同じサイズです。2000年11月発売の創刊号からずっと「日本で一番ワイドな天文雑誌(AB判・タテ260mm×ヨコ210mm)」でしたが、このたび縦にも伸びて「日本で一番大きな天文雑誌(A4変形判・タテ277mm×ヨコ210mm)」になりました。
主な記事や連載の文字を大きく、行間を広くして読みやすいレイアウトにしています。また、天体写真や図版を大きく載せられるため、より印象的な誌面となっています。
手前から、『星ナビ2018年12月号』『2019年1月号』『アストロガイド 星空年鑑 2019』を並べた様子。画像クリックで表示拡大
連載コーナー「はやぶさ2 ミッションレポート」の誌面。文字が大きくなり、行間も開いたので読みやすい。画像クリックで表示拡大
「星ナビギャラリー」の誌面。写真をより大きく載せられるので、迫力あるレイアウトが可能に。画像クリックで表示拡大
なお、紙の面積が増えたなどの理由から、2月号(1月5日発売)から通常号の定価、および年間定期購読料金を改定することにしました。大きさだけでなく、さらに広い視野から、さらに深い記事を志向していきますので今後ともよろしくお願いいたします。
関連商品
関連記事
- 2022/05/16 【レポート】いて座A*ブラックホールシャドウ記者会見
- 2022/04/28 星ナビ6月号は「星座制定100周年」と「観望会を変えるeVscope」
- 2022/03/31 星ナビ5月号は「春の朝の惑星集合」と「15万円で電視観望」
- 2022/03/24 星座の世界を飛び回ろう『新版 まんがで読む星のギリシア神話』発売
- 2022/03/16 『吾妻鏡』に見る鎌倉武士と星空
- 2022/03/01 星ナビ4月号は「CMOSカメラで宇宙を観る」と「野辺山宇宙電波観測所40年」
- 2022/02/10 ノートで学ぶ最先端の宇宙 ジャポニカ学習帳「宇宙編」発売
- 2022/02/01 星ナビ3月号は「夜景も星も楽しむ都市星景」と「次世代宇宙望遠鏡JWST」
- 2022/01/19 小海星フェス&星宴 2021年星まつり開催レポート
- 2022/01/05 星ナビ2月号は「南極皆既日食」と「伝説のコメットハンター関 勉さん」
- 2021/12/01 星ナビ1月号は「星空ハンドブック」と「星のゆく年くる年」
- 2021/11/01 星ナビ12月号は「星空カレンダー2022」と「ときめくHII領域」
- 2021/10/07 ステラナビゲータLiteを天文YouTuberが使ってみた
- 2021/10/04 宇宙開発競争がモチーフ「月とライカと吸血姫」アニメ放送開始
- 2021/10/01 星ナビ11月号は「限りなく皆既に近い部分月食」と「ステラナビゲータLite使ってみた」
- 2021/09/30 アルマ望遠鏡が初期観測から10年
- 2021/09/15 公式ブログ:「星ナビギャラリー」の裏側(選考編)
- 2021/09/15 愛機は触って選びたい「サイトロンジャパン大阪ショールーム」オープン
- 2021/09/14 公式ブログ:「伊能図」完成から200年!都内で聖地巡礼
- 2021/09/13 天狗高原で満天サービス「星ふるヴィレッジTENGU」