2020年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

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1月4日、しぶんぎ座流星群の活動が極大となる。ピークが空の明るい時間帯にあたるので数は少なそうだが、4日の明け方と5日の未明から明け方に、いくつか流れ星が見えるかもしれない。

星図

1月4日、しぶんぎ座流星群の活動が極大となる。極大時刻は夕方17時ごろと予測されている。

しぶんぎ座流星群は極大時刻の前後数時間に活動が集中するため、極大時刻に近く空が暗い4日の宵のころに最も活動が活発になるとみられるが、この時間帯には放射点が低いため、流れ星はほとんど見えない。5日の未明から明け方には放射点がやや高くなり、上弦過ぎの月も沈むので少し見やすくなるが、ピークから10時間ほど過ぎているので数はかなり減ってしまう。条件は良くないが、年初めの運試しのつもりで夜空を見上げてみよう。4日の明け方(ピークの約半日前)も、少し注目しておきたい。

しぶんぎ座流星群は8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群の一つで、うしかい座とりゅう座の境界付近にある放射点を中心として流れ星が流れる。「しぶんぎ座」という星座は今は存在しないが、かつてこのあたりに「へきめんしぶんぎ(壁面四分儀)座」という星座が設定されていたことからこの名前がついている。

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