2017年1月上旬 火星と海王星が大接近

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2016年12月下旬から2017年1月上旬、宵の南西の空で火星と海王星が大接近して見える。最接近は1日。

星図

1月上旬、夕方から宵の南西の空に見えている火星が、海王星と大接近している。最接近は1月1日で、その間隔は0.1度未満となる。これは、北斗七星の柄に位置する有名な二重星ミザールとアルコルの間隔よりも小さい。海王星の明るさは約8等級で、双眼鏡や小型の天体望遠鏡でも見えるが、火星のほうが7等級(約600倍)も明るいので火星を眩しいと感じてしまうほどだ。また、周囲には微光星も多く、一見しただけではどれが海王星か判別しづらい。星図をよく確かめて海王星を見つけよう。

星図
12月下旬から1月上旬の火星と海王星の位置。9等星まで表示

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