探査機「はやぶさ2」のスイングバイをステラナビゲータでシミュレーションしよう

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小惑星探査機「はやぶさ2」は、その打ち上げからちょうど1年となる2015年12月3日に、地球に接近してスイングバイを行います。アストロアーツでは、これに先だってステラナビゲータ10用の「はやぶさ2・シミュレーションパック」を無償公開しました。

【2015年10月30日 アストロアーツ

小惑星「リュウグウ」を目指して順調に航行を続ける小惑星探査機「はやぶさ2」は、2015年12月3日に地球でのスイングバイを行います。この時、地球から3100kmの距離に接近して10~13等級まで明るくなり、写真でもとらえられるのではないかと期待されています。このスイングバイのチャンスを逃すと、「はやぶさ2」には5年先に予定されている地球帰還まで会うことができません。

これまでもステラナビゲータ10を使えば、「はやぶさ2」の大まかな位置を知ることができました。これに加えて、今回公開した「はやぶさ2・シミュレーションパック」をインストールすれば、スイングバイ中の正確な位置をシミュレーションできるようになります。これによって、12月3日の夕方に、天の北極付近からきりん座、ぎょしゃ座を通ってオリオン座を通過する「はやぶさ2」の軌跡を、画面上に正確に再現できるようになります。

地球のごく近くを通過する「はやぶさ2」は、見る場所が違えばその通過経路が大きく異なります。位置を正しく知るには、ステラナビゲータ10の場所設定を使って、どこで空を見上げるかを正確に設定してください。

さらにこの「はやぶさ2・シミュレーションパック」をインストールすることで、図のように「はやぶさ2」を3D表示しながらリアルなシミュレーションを楽しむこともできます。

「はやぶさ2」のスイングバイをシミュレーション スイングバイでの航行経路を再現
ステラナビゲータ10で「はやぶさ2」をシミュレーション クリックで拡大

スイングバイの晩に夜空を駆け抜ける「はやぶさ2」は、直接肉眼で見ることはできませんが、「はやぶさ2・シミュレーションパック」を使ってその様子を調べ、空を見上げて小惑星「リュウグウ」を目指す「はやぶさ2」を応援しませんか。