2020年7月14日 木星がいて座で衝

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7月14日、木星がいて座で衝となる。

より詳しくは「木星特集」をご覧ください。

2020年 木星とガリレオ衛星


星図

宵のころ南東から南の空に見えている木星が、7月14日にいて座で衝となる。太陽‐地球‐木星がまっすぐに並び、一晩中見やすい時期だ。

マイナス2.8等級と明るいので街中でもすぐに見つけられる。左(東)には土星が並んでおり、どちらも夏の主役として星空で目立っている。空の条件が良いところでは木星と土星の右(西)に天の川も見えるだろう。また、天体望遠鏡で表面の縞模様や周囲を回る4つのガリレオ衛星を観察してみるとさらに面白い。本州付近での南中高度は30度ほどとあまり高く上らないが、梅雨明けごろからは見やすい時間帯に南中するようになるので、土星と一緒に観察してみよう。木星と土星の間隔は8月末ごろから小さくなっていき、12月下旬に夕方の南西の空で大接近する。

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