ステラショット1.5aアップデータ公開 ToupTekのオートガイダーに対応

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天体撮影ソフトウェア「ステラショット」をアップデートする「1.5aアップデータ」を公開しました。新たにToupTekのオートガイダーに対応しています。

【2016年8月25日 アストロアーツ9月1日更新


(9月1日更新分)

Windowsをシャットダウンせずに通算25日以上起動している状態でステラショットを使うと望遠鏡の現在位置が星図画面や機器ステータス欄に表示されなくなる不具合があることが判明しました。

このため、8月25日に公開した1.5aアップデータを、この問題を追加修正したものに差し替えました。

お手数をおかけしますが、2016年9月1日以前に1.5aアップデータをインストール済みの方は、改めてステラショットの「アップデータ」ページから1.5aアップデータをダウンロードの上、インストールしてください。


(8月25日公開分)

天体撮影ソフトウェア「ステラショット」は、赤道儀とデジタルカメラをPCから同時制御して、撮りたい天体を手軽に撮影できるソフトです。カメラのライブビューをPCの画面に表示したり、天体導入のずれをワンタッチで補正したり、導入と撮影のスケジュールを組んで「自動巡回撮影」を実現できたりするなど、野外での天体撮影を楽にしてくれるさまざまな機能が搭載されています。

今回の1.5aアップデータでは、新たにToupTekのオートガイダーGCMOS01200KMAの制御に対応いたしました。

ステラショット1.5aで ToupTek CGMOS01200KMAを使ってキャリブレーションを行う様子 ステラショット1.5aで ToupTek CGMOS01200KMAを使ってキャリブレーションを行う様子。クリックで拡大

ステラショットで機器の接続から天体導入・導入補正を行い、オートガイド撮影を行う様子を動画で紹介

その他、不具合修正も多数盛り込まれておりますので、ステラショットをお使いのすべてのお客様にインストールをお勧めします。

アップデータのインストール方法

  1. 下記のいずれかの方法で1.5aアップデータファイルをダウンロードします。
  2. 「ステラショット」で[Alt]キーを押してメニューを表示し、[ヘルプ]→[ステラショットの更新確認]から
  3. 製品ページ内「アップデータ」ページから
  4. 1.5aアップデータファイル(St1up15a.exe)を、「ステラショット」が起動されていない状態で実行します。

詳しくは、ステラショット「アップデータ」ページをご覧ください。ご不明な点は製品サポートページを参照のうえお問い合わせください。

《1.5aアップデータの詳細》

◆ 機能追加

  • ToupTek GCMOS01200KMAオートガイダーに対応

◆ 修正された主な不具合

  • 「保存設定」でファイル名のキーワードに露出時間を指定するとファイル名の一部がフォルダ名と解釈される
  • 「保存設定」でファイル名のキーワードに赤経・赤緯を指定するとファイル名に付く赤経の値が正しくない
  • 「極軸パターン」ダイアログでビクセン ATLUX(初代)のパターンが実物と異なる
  • オートガイダーを接続すると「カメラ」欄にオートガイダーの名前が表示されることがある
  • 「オートガイド設定」ダイアログで「パルス発生しきい値」の計算結果が正しくないことがある
  • 【N】Microsoft Visual C++ 2013ランタイムがインストールされていない環境でニコンD5300、D5500 の接続ができない。

【N】:「ステラショット1.2」または「ステラショット1.2・ニコン追加パック」のニコンカメラ機能に関する変更点

ステラショット1.0(初版)をお使いの方へのご注意

ステラショット 1.0(初版)に1.5aアップデータをインストールした場合、ソフトウェアのバージョン情報は「ステラショット1.5(1.5aアップデータ)」となりますが、ニコンカメラの制御機能はこのアップデータでは追加されません。従いまして、上記の変更点リストで【N】と表記されているニコン関連機能の追加・修正点もステラショット1.0(初版)には入りません。

ニコンカメラ制御機能を追加したい場合には、「ステラショット1.2・ニコン追加パック」を別途ご購入ください。


製品紹介・ご購入

ステラショットについて、詳しくは製品ページをご参照ください。

ステラショット製品ページ

ステラショットのご購入についてはご購入ページをご参照ください。

ステラショット購入ページ


◆ 胎内星まつりでステラショットのデモを開催!

8月26日(金)~8月28日(日)に新潟県胎内市で行われる「胎内星まつり」にて、ステラショットの実演・販売を行います。ぜひアストロアーツのブースへお越しください。

◆ 星ナビ9月号でステラショット1.5を使った長焦点天体撮影を紹介

月刊「星ナビ」9月号(8月5日発売)では、ステラショット1.5のオートガイダー制御機能を使い、自宅ドームで長焦点天体撮影を行う様子を古庄歩さんがレポートしています。ぜひご覧ください。

星ナビ2016年9月号