板垣さん、ペガスス座の銀河に超新星発見、136個目

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山形県の板垣公一さんが8月2日、ペガスス座の銀河に超新星2018enbを発見した。板垣さんの超新星発見は今年5個目、通算136個目。

【2018年8月6日 Transient Name Server

山形県の板垣公一さんが8月2日15時55分ごろ(世界時。日本時では3日0時55分ごろ)、ペガスス座の銀河NGC 7101に16.7等の超新星候補天体を発見した。天体の位置は以下のとおり。

赤経  21h39m34.57s
赤緯 +08°52′47.30″(2000年分点)

ペガスス座の超新星
ペガスス座の超新星の発見画像。上の2018ebsは7月に発見されていた別の超新星(撮影:板垣さん)

NGC 7101周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星
NGC 7101周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星。画像クリックで星図拡大(「ステラナビゲータ」で星図作成。DSS画像の版権について

2018enbの符号が付けられた後、米・リック天文台で行われた分光観測により、極大前のIa型超新星らしいことが確認された。

板垣さんの超新星発見は今年3月以来で、今年5個目、通算136個目(独立発見を含む)の発見となる。