星ナビ5月号は「女星写真」と「アルマ望遠鏡」

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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2015年5月号は、4月4日(土)発売です。 女性と星空をモチーフに撮る「女星写真」が、天体写真の新たな可能性を拓きます。南米チリのアタカマ砂漠で宇宙を見つめる電波望遠鏡「ALMA」の開所から2年。最新の成果と天文学者の熱意を紹介しました。

【2015年4月3日 アストロアーツ

星ナビ2015年5月号表紙

橋本武彦さんが、ギリシャのスニオン岬近郊にて美女と天の川を撮影した「女星(じょせい)写真」です。古代ギリシャ時代の小さな港の跡が磯溜まりのような役目をして、星と天の川が反射しています。


星明かりと月明かりのポートレート「女星写真」

2010年から、星空の下で撮る夜の女性ポートレート撮影を始めた橋本武彦さん。基本の撮影データは「ISO 6400、F2.8」。露出は星明かりなら10秒前後、月明かりなら約1秒。美女を伴いエーゲ海の島々やトルコ南西部をめぐり、撮りためた作品ギャラリーと撮影テクニックを紹介します。

星明かりと月明かりのポートレート「女星写真」

橋本武彦 写真展「ファイノメナ 2015, ヨーロッパからの風」 橋本武彦 写真展「ファイノメナ 2015, ヨーロッパからの風」(2015年4月14日(火)~5月6日(水)、東京都)


標高5000メートルに開かれた「ALMAの目」

天文学が今とても面白い段階にある、その理由のひとつがアルマ望遠鏡です。宇宙からやってくる電波をとらえる66台のパラボラアンテナが建設されたのは、南米チリの標高5000mの砂漠。日本を含む21の国と地域が協力して開発にあたり、2013年から本格的に観測を始めました。その最新の成果と現地の過酷な環境をレポート。

標高5000メートルに開かれた「ALMAの目」


天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 12「ジョスリン・ベル」

パルサーの発見という、ノーベル賞に値する業績をあげた女性天文学者、ジョスリン・ベル。研究だけでなく、講演、テレビ、ラジオの科学解説で科学的成果を積極的に社会へ紹介し、女性科学者の育成などにも貢献した彼女の半生を案内しました。

天文学の20世紀 近代天文学の開拓者たち 12「ジョスリン・ベル」


星の写真調整09「低空の光害カブリを緩和する」

「光害カブリ」とは、光害によって低空ほど星空の背景が明るく写ってしまう現象です。今回は、その「光害カブリ」をステライメージで軽減する方法について解説します。

星の写真調整09「低空の光害カブリを緩和する」

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月刊「星ナビ」に連載された藤井龍二氏の「ギリシア神話劇場」を再構成。星空に繰り広げられる神話物語を全20話のまんがで綴ったムックの新版。

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