星ナビ9月号は「秋・冬の美しい星座写真」と「惑星動画の画像処理」
【2018年8月2日 アストロアーツ】
国立天文台三鷹キャンパスの4D2Uシアターで、デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の全天周立体映像を楽しむ黒田有彩さん。
綴じ込み特別付録「星座写真 定番構図集 秋・冬編」
本誌特集「美しい星座写真を撮る2」と合わせて、実際のフィールドで役立つ構図集です。対角魚眼レンズで狙いたい「冬のダイヤモンド」や、広角レンズが必要な大きな星座、中望遠レンズで狙う小さくて可愛らしい星座など、秋~冬の夜空を美しく撮る「定番」構図を案内しています。
綴じ込み特別付録「星座写真 定番構図集 秋・冬編」
美しい星座写真を撮る2
撮影対象範囲の広さから広角~標準レンズの使用が多く、天体撮影の中では比較的容易な「星座写真」。しかしその撮影経験は、星雲・星団撮影のような技術的に難易度の高い撮影方法の基礎を知る上でも役立つのです。基本/テーマ/色/画像処理/加工 の5つの視点から、美しい星座写真撮影の真髄に迫ります。
CMOSカメラで惑星を撮る「4.惑星動画の画像処理」
火星をはじめとした惑星撮影の準備を紹介してきましたが、いよいよ撮影編に入ります。筆者愛用の動画撮影ソフト「FireCapture2.6」を使った、具体的な撮影手順の紹介です。
エーゲ海の風-星座神話の向こうに広がる古代ギリシアの天文学 第5回
世界遺産パルテノン神殿は女神アテナを祭る神殿です。都市国家(ポリス)アテナイの守護神としてその名を轟かせる女神アテナは、多くの神々がひしめく古代ギリシアにおいて、最も人々に愛された神といえます。
黒田有彩×Mitakaのプロモーション動画公開
幼いころから宇宙に憧れていた黒田さんが、4次元デジタル宇宙ビューワー「Mitaka」の魅力を紹介します。3Dメガネをかけて立体に見える星々、そして上下左右全部が宇宙空間というVRならではの体験にも大興奮です。
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