板垣さんが超新星2015Aを発見 101個目

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山形県の板垣公一さんが1月9日、こじし座の銀河に自身101個目となる超新星2015Aを発見した。

【2015年1月19日 CBET 4045】

山形県の板垣公一さんが1月9.636日(世界時。日本時では10日0時15分ごろ)、こじし座方向の銀河NGC 2955に超新星2015Aを16.6等で発見した。超新星の位置は以下のとおり。

赤経  09h41m15.55s
赤緯 +35°53′17.4″ (2000年分点)

超新星2015Aの発見画像
超新星2015Aの発見画像(撮影:板垣公一さん)

広島大学東広島天文台(広島県)やイタリア・パドヴァ天文台での分光観測などから、極大数日前のIa型超新星とみられる。

板垣さんによる超新星発見は通算で101個となった。

(※)板垣さんは2014年11月14日と12月13日にも超新星を発見していますが、超新星符号がついていないため当ウェブニュースではお伝えしていません。詳しくは2月5日発売「星ナビ」3月号をご覧ください。

NGC 2955周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星
NGC 2955周辺の星図と、DSS画像に表示した超新星。星図は天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ」で作成。DSS画像の版権について


超新星2015Aの位置

新発見の超新星を天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ」で表示して位置を確認できます。「ツール」メニューから「データ更新」した後、「SN 2015A (NGC 2955)」を検索・表示してください。

また、新しいデータや番組をオンラインで入手できる「コンテンツ・ライブラリ」(「コンテンツ」メニューより)では、星図に一覧表示できる「板垣さんが発見した超新星」「日本人が発見した超新星」も公開しています。あわせてお楽しみください。

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