1月23日に実習スタイルの天体画像処理講習会を開催

このエントリーをはてなブックマークに追加
1月23日(土)に東京・池袋で天文講習会を開催します。今年最初の講習会はステライメージ7を使った実習スタイルの天体画像処理入門。ステライメージを開発したアストロアーツの上山治貴が、M42のサンプル画像を使って基礎からわかりやすく解説します。

【2016年1月6日 アストロアーツ

1月23日(土)、池袋コミュニティ・カレッジ(東京都豊島区・西武池袋本店別館8・9階)にて「天文講習会」を開催します。今年最初の講習は「ステライメージ7 天体画像処理超入門 実習編」で、講師はステライメージを開発したアストロアーツの上山治貴です。

RAW現像からコンポジット、階調調整、強調処理と、必要最低限知っておいてほしい画像処理の過程を、M42のサンプル画像を使って実際にソフトを操作しながら学習できます。

なお、会場では「ステラナビゲータ10」「ステライメージ7」「ステラショット」などソフトウェアやムックを特価販売いたします。


処理手順の基本を習得しよう ステライメージ7 天体画像処理超入門 実習編

講座名:
処理手順の基本を習得しよう ステライメージ7 天体画像処理超入門 実習編
講座内容:
「ステライメージ」は持っているが、RAW現像やコンポジットなどの天体画像処理の基本的な考え方が今一つわからないという方向けに、開発者自身が基礎からわかりやすく解説します。RAW現像からコンポジット、階調調整、強調処理と、必要最低限知っておいてほしい画像処理の過程を、M42のサンプル画像を使って実際にソフトを操作しながら学習できます。
※講習には最新版の「ステライメージ7」をインストールしたノートPCをお持ちください。
※ノートPCはフル充電にしてお持ちください。
講師:
上山治貴(かみやま はるき):株式会社アストロアーツ取締役。株式会社アスキーを経てアストロアーツの設立に参画、天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」を開発する。以後「ステライメージ」「ステラショット」「ステラドームプロ」などを中心となって開発。幼少のころからの天文ファンで、とくに日食、流星が大好物。
日時:
2016年1月23日(土)
午前の部:10時15分~12時15分 定員:20名
午後の部:12時45分~14時45分 定員:20名
※午前と午後2回行います。講習内容は同じです
場所:
池袋コミュニティ・カレッジ (東京都豊島区 西武池袋本店別館8・9階)
受講料:
一般:8,164円(税込)/池袋コミュニティ・カレッジ会員:7,624円(税込)
申し込み:
「池袋コミュニティ・カレッジ」(※外部サイト)にてお申し込みください。
午前の部午後の部

〈関連リンク〉

関連記事