シャープな見え味で使いやすい日本製天体望遠鏡「infini D50L」発売

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サイトロンジャパンは、2025年発売の鏡筒「infini D50」の長焦点モデル「infini D50L」の単体販売を開始した。

【2026年8月15日 星ナビ編集部

サイトロンジャパンは、2025年に販売を開始した鏡筒「infini D50」の長焦点モデルで、口径50mm、焦点距離800mm、口径比F16の屈折式天体望遠鏡鏡筒「infini D50L」(インフィニ ティー50エル)を発売した。

infini D50Lは、サイトロンジャパンの熟練の光学設計者により、infini D50と同様に「よく見えて使いやすい」を追求して開発された日本製の高精度レンズを組み込んだ高品質なアクロマート屈折式天体望遠鏡だ。新潟県胎内市の自社工場で職人たちにより1台1台丁寧に組み立てられていて、その細部にまでこだわった作りにより、初心者の入門機としての十分な性能を持つだけでなく、専門知識を持つのユーザーをも魅了する美しい星像を結ぶ逸品として、月のクレーター、惑星・二重星など高倍率の天体観測が楽しめる。

infini D50L
infini D50L(提供:株式会社サイトロンジャパン、以下同)

■ 発売概要
  • 商品名:infini D50L(インフィニ ティー50エル)
  • 直営店「シュミット」販売価格:税込29,800円
  • その他:
    • 直販店「シュミット」限定販売品
    • 鏡筒単体の販売(架台、アイピース、天頂ミラー、取扱説明書等は付属しない)

■ 製品特長

長焦点アクロマートの魅力
  • アクロマートはF値(口径比)を大きくすることで、月の縁や明るい星の周りの青ハロなどの色収差が目立ちにくくなる。またコントラストが高く、短焦点アイピースを使わずとも高倍率が得やすいことも特長。
スペックに隠れたこだわり
  • レンズの素性を最大限に活かすために、熟練の設計者が鏡筒内部の光の通り道を徹底的に解析し設計された。レンズは、日本製の高品質、高精度なレンズを採用。レンズ性能を最大限に引き出すため、鏡筒内部に丁寧な艶消し塗装を施し、また鏡筒内の光の乱反射を軽減する絞り環も装備。細部にまでこだわって作られた鏡筒で、月のクレーター、惑星・二重星など高倍率の天体観測が楽しめる。
快適な観測をサポートする装備
  • ファインダーは初心者でも使いやすいオープンサイト式を採用。望遠鏡に市販の低倍率用アイピースを装着し、鏡筒に固定してあるふたつの照準用の突起物に目標の天体を合わせれば、アイピースの視野内に目標の天体を導入できる。
  • 本格的なファインダーを使用したい場合にも対応できるよう、ファインダー台座も装備。合焦機構はラックアンドピニオン式を採用。合焦ノブはこのクラスの望遠鏡としては大型のノブを採用したことで、回しやすく微調整もしやすく快適に観測ができる。
  • ドローチューブの繰り出しは150mm。市販の天頂ミラーなどのアクセサリー取り付けにも対応。鏡筒には幅狭規格(45mm幅)のアリガタレールが装備されていて、手持ちの架台に取り付けて使用できる。
■ 主な仕様
  • 口径:50mm
  • 焦点距離:800mm
  • 口径比:F16
  • レンズ:1群2枚アクロマート
  • 鏡筒長:約776mm
  • 質量:約1.3kg
  • ファインダー:オープンサイト式
  • 架台への取り付け:幅狭規格(45mm)

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