星ナビ3月号は「徹底比較!コンパクト赤道儀」と「新連載 Deepな天体写真」

このエントリーをはてなブックマークに追加
星空を楽しむための月刊「星ナビ」2018年3月号は、2月5日(月)発売です。特集では星空・星景撮影の強い味方、コンパクト赤道儀4機種を徹底比較。新コーナー「Deepな天体写真」で宇宙の深淵を覗き込み、「宇宙の地平線の向こうに」最終回では私たちを作った「ゆらぎ」の正体に興奮しましょう。

【2018年2月2日 アストロアーツ

星ナビ2018年3月号表紙

特集で紹介しているコンパクト赤道儀4機種で星空を撮影中の様子です。

星ナビ2018年3月号


4機種をまとめて比較検討「コンパクト赤道儀で星を撮る」

コンパクト赤道儀は、広角レンズから長くても中望遠までの焦点距離に対応した精度と強度を持ち、その分、ぎりぎりまで小型軽量化を推し進めたものです。さまざまなコンパクト赤道儀の中から4機種をピックアップし、それぞれのコンセプトと使用感をレポートします。

4機種をまとめて比較検討「コンパクト赤道儀で星を撮る」

オンラインショップ コンパクト赤道儀


宇宙の地平線の向こうに ~HORIZONを越えて~ Vol.3

プラネタリウム映像『HORIZON~宇宙の果てにあるもの』のシーンを交えつつ、宇宙の誕生の謎に肉薄する連載です。天体、そして私たちを作った138億年前の物質分布の不均一性・偏りはどこから来たのでしょうか。光の壁を超えて宇宙の始まりに触れる最終回です。

宇宙の地平線の向こうに ~HORIZONを越えて~ Vol.3


新コーナー「Deepな天体写真」分子雲1

「分子雲」は星と星の間にある低温ガスや塵からなる星間物質の総称で、果てない宇宙への憧れを捉えるような興奮に包まれるのが分子雲撮影です。そのDeepな魅力や撮影対象を見つけるための方法を紹介します。

「Deepな天体写真」分子雲1


お寺で宇宙を見せる「プラネターリアム銀河座」4Kリニューアル

天文教育に止まらない、プラネタリウムのさまざまな可能性を見出し始めた先駆けといえるのが、東京都葛飾区にある「プラネターリアム銀河座」。現在はアストロアーツの「ステラドームプロ」が入っており、2017年12月に4度目のバージョンアップが行われました。

お寺で宇宙を見せる「プラネターリアム銀河座」4Kリニューアル


お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップAmazon.co.jpで。電子版も電子書籍ストア各社で配信しています。

タグ

〈関連リンク〉

関連記事