星ナビ3月号は「徹底比較!コンパクト赤道儀」と「新連載 Deepな天体写真」
【2018年2月2日 アストロアーツ】
特集で紹介しているコンパクト赤道儀4機種で星空を撮影中の様子です。
4機種をまとめて比較検討「コンパクト赤道儀で星を撮る」
コンパクト赤道儀は、広角レンズから長くても中望遠までの焦点距離に対応した精度と強度を持ち、その分、ぎりぎりまで小型軽量化を推し進めたものです。さまざまなコンパクト赤道儀の中から4機種をピックアップし、それぞれのコンセプトと使用感をレポートします。
宇宙の地平線の向こうに ~HORIZONを越えて~ Vol.3
プラネタリウム映像『HORIZON~宇宙の果てにあるもの』のシーンを交えつつ、宇宙の誕生の謎に肉薄する連載です。天体、そして私たちを作った138億年前の物質分布の不均一性・偏りはどこから来たのでしょうか。光の壁を超えて宇宙の始まりに触れる最終回です。
新コーナー「Deepな天体写真」分子雲1
「分子雲」は星と星の間にある低温ガスや塵からなる星間物質の総称で、果てない宇宙への憧れを捉えるような興奮に包まれるのが分子雲撮影です。そのDeepな魅力や撮影対象を見つけるための方法を紹介します。
お寺で宇宙を見せる「プラネターリアム銀河座」4Kリニューアル
天文教育に止まらない、プラネタリウムのさまざまな可能性を見出し始めた先駆けといえるのが、東京都葛飾区にある「プラネターリアム銀河座」。現在はアストロアーツの「ステラドームプロ」が入っており、2017年12月に4度目のバージョンアップが行われました。
お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップ、Amazon.co.jpで。電子版も電子書籍ストア各社で配信しています。
〈関連リンク〉
- 全掲載内容の目次、および購入:
- 星ナビ.com
関連記事
- 2024/03/19 『恋する小惑星』を追体験!Webアプリ「COIAS」
- 2024/03/06 プラネタリウムで本格謎解き『プラネタリウムに眠るまぼろしの箱』
- 2024/02/29 星ナビ4月号は「ポン・ブルックス彗星」と特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理4」
- 2024/02/20 CP+で星ナビ編集部が講演、ステラシリーズを会場超特価で販売
- 2024/02/05 星ナビ3月号「日食カウントダウン」解説動画と「星空ぐるぐる360°」作例、「スターリンクの舞」動画
- 2024/02/05 世界初「ライブGND」搭載「OM-1 Mark II」新発売
- 2024/02/02 能登半島地震 天文施設の被災状況
- 2024/02/01 星ナビ3月号は特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理3」と「スターリンクの舞」
- 2024/01/17 星空解説で役立つ機能!ステラナビゲータ12で番組制作に挑戦
- 2024/01/05 星ナビ2月号は特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理2」と「チリ・リモート天文台」
- 2023/11/30 星ナビ1月号は特別付録「星空ハンドブック2024」と「星のゆく年くる年」
- 2023/10/30 星ナビ12月号は特別付録「星空カレンダー2024」と「リモート天文台で天体写真撮影」
- 2023/09/29 星ナビ11月号は「プラネタリウム誕生100年記念」と特別付録「1テーマ5分で天体画像処理1」
- 2023/08/31 星ナビ10月号は「近代プラネタリウム誕生100年記念特集」と「全国プラネマップ2023」
- 2023/08/08 被害を受けたウクライナの天文台で募金受付中
- 2023/08/01 星ナビ9月号は「スワロフスキーで視福の星空時間」と「電視観望カフェ」
- 2023/07/07 星ナビ8月号 連載「銀ノ星」の掲載写真訂正
- 2023/07/05 本屋大賞作家・辻村深月さんの天文小説『この夏の星を見る』
- 2023/06/30 星ナビ8月号は「星空ダイアリー2023夏」と「星景写真用レンズの最新トレンド」
- 2023/06/08 公式ブログ:かけだし編集員取材日誌「筑波宇宙センター50年記念展」開催中